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岡山県の重 要 文 化 財
Important Cultural Property of 岡山県岡山県に所在する重要文化財。
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岡山県
三彩壺/伝岡山県出土は、奈良時代八世紀前半に作られた、国指定重要文化財の三彩陶器です。倉敷美観地区にある倉敷考古館の所蔵で、明治三十七年頃に岡山県津山市近郊の横穴式石室から、陶棺などとともに発見されたと伝えられています。最大胴径二十五・三センチメートル、総高二十一・三センチメートルという大形の薬壷形をなし、白泥の化粧土の上に緑・黄褐・透明釉を掛け分けた華やかな三彩釉が、千三百年を経た今も艶やかな光沢を保っています。これほどの大きさで完形を保つ奈良三彩は全国でも数例しか知られず、本来は奈良の宮廷や大寺院でしか目にできなかった最高級陶器が、地方豪族の祖先墓に火葬骨蔵器として納められていたという、当時の中央と地方を結ぶ歴史を今に伝える貴重な一品です。
閑谷学校関係資料は、岡山県立博物館が保管する4,041点の重要文化財(歴史資料)である。校地内の文庫に収められていた漢籍・国書を中心とし、庶民のための学校が実際に備えていた蔵書の中身を今に伝える資料群。
岡山県新見市の真言宗古刹・三尾寺に伝わる国指定重要文化財「木造千手観音両脇士像」。鎌倉時代の優れた木彫技法と寄木造による中尊千手観音坐像、両脇に配された不動明王・毘沙門天像が織りなす三尊形式の魅力、明治34年(1901)指定の歴史的価値、参拝のご案内、新見市の周辺観光スポットまで詳しくご紹介します。