— 都道府県 · 岡山県 · 岡 山 県 —

岡山県の重 要 文 化 財

Important Cultural Property of 岡山県

岡山県に所在する重要文化財。

170 件 岡山県
41 – 60 / 170 件
宝篋印塔
岡山県 鎌倉後期 重要文化財
宝篋印塔

倉敷市真備町辻田の堂応寺宝篋印塔は正和3年(1314年)の刻銘をもつ花崗岩製の石塔。総高3.3メートル、四部が揃い、勧進聖人覚圓の名を刻む。国の重要文化財に指定された塔の刻銘の読み方、見どころ、清音駅からの行き方を紹介する。

宝福寺三重塔
岡山県 室町前期 重要文化財
宝福寺三重塔

岡山県総社市の宝福寺で仏殿の背後の高みに建つ永和2年(1376年)の三重塔。方三間・本瓦葺・丹塗りで総高18.47メートル、心柱を初層の天井で止める。県内で2番目に古い塔で、昭和2年に国の指定を受けた重要文化財。

本源寺
岡山県 江戸前期 重要文化財
本源寺

岡山県津山市小田中の本源寺は津山藩主森家の菩提寺。慶長12年(1607年)上棟の方丈形式の本堂、寛永16年(1639年)建立の霊屋と霊屋表門、庫裏、中門の5棟が重要文化財。拝観料や霊屋内部の公開時期も紹介する。

本山寺三重塔
岡山県 江戸前期 重要文化財
本山寺三重塔

岡山県美咲町の本山寺に立つ三重塔は、承応元年(1652年)に津山藩主森長継が再建した県内最大の塔。外観は古式を守りつつ、軒を支える桔木など内部に新しい構造手法を採り入れた点が評価され、国の重要文化財に指定されている。

本山寺宝篋印塔
岡山県 室町前期 重要文化財
本山寺宝篋印塔

岡山県美咲町の本山寺に立つ国指定重要文化財の宝篋印塔。基礎に建武2年(1335年)の銘をもつ花崗岩製で、総高約184センチ。正面に阿弥陀如来を彫り、三重塔の脇に立つ境内最古の建造物。室町初期石塔の名品です。

本山寺本堂
岡山県 室町前期 重要文化財
本山寺本堂

岡山県美咲町、岩間山の中腹に建つ本山寺本堂。観応元年(1350年)建立の折衷様で、寄棟造・檜皮葺に向唐破風の向拝を備えた県内屈指の古建築である。法然ゆかりの天台古刹に立つ国指定の重要文化財として知られる。

本荘八幡宮鳥居
岡山県 室町中期 重要文化財
本荘八幡宮鳥居

岡山県倉敷市児島の本荘八幡宮に立つ花崗岩の明神鳥居。左柱に応永28年(1421年)の年号を刻む。年代の確かな室町時代初期の作例として、全国の石鳥居を年代づける基準作とされ、重要文化財に指定されている。

本蓮寺中門
岡山県 室町後期 重要文化財
本蓮寺中門

岡山県瀬戸内市牛窓町の本蓮寺中門は、二本の柱だけで屋根を支える棟門形式の門。室町後期、明応頃の建立と伝わり、一般の棟門と異なる細部の構造から、1970年に重要文化財に指定された。港を見下ろす境内の西端に建つ。

本蓮寺番神堂
岡山県 室町後期 重要文化財
本蓮寺番神堂

岡山県瀬戸内市牛窓町の本蓮寺境内に建つ番神堂は、ひとつの覆屋の中に東祠・中祠・西祠の三棟が並ぶ重要文化財です。1468年から1500年へ建て継がれた三棟の造りの違い、三十番神の信仰、拝観と行き方をまとめました。

本蓮寺本堂
岡山県 室町後期 重要文化財
本蓮寺本堂

岡山県瀬戸内市牛窓町の本蓮寺本堂は、棟木の墨書銘から1492年の再建とわかる室町時代後期の重要文化財です。組物を用いない簡素な軒まわり、朝鮮通信使を迎えた境内の歴史、拝観の可否とアクセスをまとめました。

妙本寺番神堂
岡山県 江戸前期 重要文化財
妙本寺番神堂

妙本寺番神堂は岡山県吉備中央町北の妙本寺にある江戸時代前期の堂で、重要文化財。一間社流造の正面の軒に唐破風を付け、こけら葺とする。昭和2年(1927年)に旧法で指定された。寺院の境内に建つ神社の形式の堂である。

旧森江家住宅(岡山県苫田郡富村)
岡山県 江戸中期 重要文化財
旧森江家住宅(岡山県苫田郡富村)

岡山県苫田郡鏡野町富西谷の旧森江家住宅は、17世紀後半頃の建築とされる山村の中型農家。正面以外の三方を大壁で閉じた三間取り広間型の茅葺民家で、昭和44年(1969年)に重要文化財に指定。無料で見学できる。

餘慶寺本堂
岡山県 室町後期 重要文化財
餘慶寺本堂

餘慶寺本堂は岡山県瀬戸内市邑久町北島の餘慶寺にある永禄13年(1570年)の本堂で、重要文化財。天台宗寺院の五間仏堂で、木柄が太く質もよく、須弥壇と厨子も同時代のもの。室町時代末の伝統的な密教本堂の遺構として重要とされる。

吉川八幡宮本殿
岡山県 室町後期 重要文化財
吉川八幡宮本殿

吉川八幡宮本殿は岡山県加賀郡吉備中央町吉川の吉川八幡宮にある応永15年(1408年)の本殿で、重要文化財。桁行五間の入母屋造・こけら葺で、正面に一間通りの庇を付ける。吉川八幡宮は石清水八幡宮の別宮と伝え、10月の当番祭で知られる。

刀〈銘長曾祢興里入道乕徹〉
岡山県 江戸 重要文化財
刀〈銘長曾祢興里入道乕徹〉

岡山県に伝わる重要文化財「刀 銘 長曾祢興里入道乕徹」は、新刀期最高峰の名工・虎徹が延宝二年(1674年)に鍛えた晩年「はことら」銘期の傑作。刃長76.3cm、反り2.1cmの堂々たる姿に、数珠刃の華やかな刃文と冴えた地鉄を備え、奥平家伝来の由緒ある一振りです。

金山寺文書
岡山県 平安~室町 重要文化財
金山寺文書

岡山市北区の山中に建つ古刹・金山寺に伝わる金山寺文書は、1969年に国の重要文化財に指定された7巻52通の古文書群です。平安末期から江戸初頭までの430年余にわたり、国司安堵状、幕府や六波羅探題の下知状、寺領の寄進状などが収められ、附の『金山観音院縁起』には開山・報恩大師と臨済宗の祖・栄西の生涯が記されています。中世日本の地方寺院と権力との関係を生き生きと映し出す稀有な史料です。

絹本著色中不動三十六童子左右両界曼荼羅図
岡山県 南北朝 重要文化財
絹本著色中不動三十六童子左右両界曼荼羅図

岡山県瀬戸内市牛窓町の宝光寺が所有する国指定重要文化財。中央に不動明王と三十六童子、左右に金剛界・胎蔵界の両界曼荼羅を配した珍しい三幅対で、室町時代初期に絹本へ繊細に描かれた密教信仰の名品です。

絹本著色両界曼荼羅図
岡山県 南北朝 重要文化財
絹本著色両界曼荼羅図

岡山県美作市の真言宗御室派・真木山長福寺に伝わる「絹本著色両界曼荼羅図」は、南北朝時代に描かれた縦165cm・横125cmの二幅一対の掛軸で、明治34年に国の重要文化財に指定されました。中世の地方寺院に伝来した両界曼荼羅としてきわめて貴重な作例であり、密教の宇宙観を精緻な筆致と豊麗な彩色で表現した名品です。

三彩壺/伝岡山県出土
岡山県 奈良 重要文化財
三彩壺/伝岡山県出土

三彩壺/伝岡山県出土は、奈良時代八世紀前半に作られた、国指定重要文化財の三彩陶器です。倉敷美観地区にある倉敷考古館の所蔵で、明治三十七年頃に岡山県津山市近郊の横穴式石室から、陶棺などとともに発見されたと伝えられています。最大胴径二十五・三センチメートル、総高二十一・三センチメートルという大形の薬壷形をなし、白泥の化粧土の上に緑・黄褐・透明釉を掛け分けた華やかな三彩釉が、千三百年を経た今も艶やかな光沢を保っています。これほどの大きさで完形を保つ奈良三彩は全国でも数例しか知られず、本来は奈良の宮廷や大寺院でしか目にできなかった最高級陶器が、地方豪族の祖先墓に火葬骨蔵器として納められていたという、当時の中央と地方を結ぶ歴史を今に伝える貴重な一品です。

閑谷学校関係資料
岡山県 江戸 重要文化財
閑谷学校関係資料

閑谷学校関係資料は、岡山県立博物館が保管する4,041点の重要文化財(歴史資料)である。校地内の文庫に収められていた漢籍・国書を中心とし、庶民のための学校が実際に備えていた蔵書の中身を今に伝える資料群。