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岡山県の重 要 文 化 財

Important Cultural Property of 岡山県

岡山県に所在する重要文化財。

170 岡山県
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総社本殿
岡山県 江戸前期 重要文化財
総社本殿

岡山県津山市にある社殿で、桁行3間の入母屋造の妻入、こけら葺である。文化庁は年代を1657年とし、岡山県神社庁は1562年の造営、1657年の大修理と記す。大正3年に指定を受け、現在は重要文化財である。

旧犬養家住宅(岡山県岡山市川入)
岡山県 江戸中期 重要文化財
旧犬養家住宅(岡山県岡山市川入)

岡山市北区川入の旧犬養家住宅は、代々大庄屋を務めた犬養家の屋敷で、第29代首相の犬養毅が生まれた家です。本瓦葺の主屋と土蔵の2棟が重要文化財に指定され、犬養木堂記念館の見学施設として無料公開されています。

井上家住宅(岡山県倉敷市本町)
岡山県 江戸中期 重要文化財
井上家住宅(岡山県倉敷市本町)

岡山県倉敷市本町の井上家住宅は、享保6年の上棟が墨書で確かめられた倉敷美観地区最古の町家です。主屋・三階蔵・井戸蔵の3棟が重要文化財で、約10年に及ぶ解体修理を経て2023年3月から一般公開されています。

旧大國家住宅(岡山県和気郡和気町尺所)
岡山県 江戸末期 重要文化財
旧大國家住宅(岡山県和気郡和気町尺所)

岡山県和気郡和気町尺所の旧大國家住宅は、宝暦10年建築の主屋など6棟が平成16年に重要文化財に指定された大庄屋格の屋敷。茅葺の屋根を二つ並べて瓦で連結する比翼入母屋造の主屋で知られる。現在は保存修理工事中で通常は非公開。

大滝山三重塔
岡山県 室町中期 重要文化財
大滝山三重塔

岡山県備前市の大滝山福生寺に佇む三重塔は、嘉吉元年(1441年)建立の国指定重要文化財です。鑑真和上ゆかりの古刹で、室町時代の建築美、紫陽花の名所、豊かな自然を堪能できます。

大橋家住宅(岡山県倉敷市阿知)
岡山県 江戸後期 重要文化財
大橋家住宅(岡山県倉敷市阿知)

岡山県倉敷市阿知の大橋家住宅は、寛政8年から11年にかけて建てられた町家。主屋・表門・米蔵・内蔵の4棟が昭和53年に重要文化財に指定された。街路に長屋門を構え、前庭を隔てて主屋が建つ屋敷構えは倉敷で唯一。内部は嘉永4年の姿に復元されている。

岡山県立津山高等学校(旧岡山県津山中学校)本館
岡山県 明治 重要文化財
岡山県立津山高等学校(旧岡山県津山中学校)本館

岡山県立津山高等学校本館は岡山県津山市椿高下に建つ明治33年竣工の木造二階建校舎。妻入の中央屋と左右の翼屋からなり、台形の塔屋に時計を据える。旧制中学校建築の数少ない遺例として、平成7年に重要文化財に指定された。

岡山城月見櫓
岡山県 江戸前期 重要文化財
岡山城月見櫓

岡山城月見櫓は岡山市北区丸の内の本丸中の段北西隅に建つ隅櫓で、昭和8年に重要文化財に指定された。池田忠雄が1620年代に建てた建物で、城外側は石落としと銃眼、城内側は縁側と畳の御殿仕様。内部は毎年11月初旬に無料公開される。

岡山城西丸西手櫓
岡山県 桃山 重要文化財
岡山城西丸西手櫓

岡山城西丸西手櫓は岡山市北区丸の内の西の丸跡に建つ二重二階の隅櫓で、昭和8年に重要文化財に指定された。年代は文化庁が桃山期、岡山市は慶長8年頃とみる。開口部を絞った実戦本位の造りで、旧内山下小学校の敷地に残り内部は非公開。

旧片山家住宅(岡山県高梁市成羽町)
岡山県 江戸末期 重要文化財
旧片山家住宅(岡山県高梁市成羽町)

旧片山家住宅は岡山県高梁市成羽町吹屋に建つ弁柄商家の屋敷。宝暦9年創業の片山家が構えた主屋・宝蔵・米蔵・弁柄蔵・仕事場及び部屋の5棟が平成18年に重要文化財に指定された。棟ごとの見どころと開館時間、入館料を紹介する。

吉備津神社御釜殿
岡山県 桃山 重要文化財
吉備津神社御釜殿

慶長17年(1612年)再建の吉備津神社御釜殿は、釜の鳴る音の大小長短で吉凶を占う鳴釜神事の舞台。温羅伝説に結びつき、昭和55年に国の重要文化財へ指定された。桁行七間の一重入母屋造。

吉備津神社北随神門
岡山県 室町後期 重要文化財
吉備津神社北随神門

天文12年(1543年)建立の吉備津神社北随神門は、本瓦葺の南随神門と対をなす八脚門。屋根を檜皮葺とする点が異なり、大正2年に国の重要文化財へ指定された。北の参道に建ち、参拝者を最初に迎える。

吉備津神社南随神門
岡山県 室町前期 重要文化財
吉備津神社南随神門

延文2年(1357年)建立の吉備津神社南随神門は、境内に現存する最古の建造物。三間一戸八脚門、入母屋造、本瓦葺で、明治44年に国の重要文化財へ指定された。二棟の門のうち先に指定を受け、随身像を納める。

旧矢掛脇本陣高草家住宅(岡山県小田郡矢掛町)
岡山県 明治 重要文化財
旧矢掛脇本陣高草家住宅(岡山県小田郡矢掛町)

岡山県矢掛町の旧山陽道沿いに残る重要文化財・旧矢掛脇本陣高草家住宅。9棟の建築群、白壁と張瓦のなまこ壁、数寄屋風の接客座敷を備えた、全国唯一の本陣・脇本陣がそろう宿場町の魅力をご紹介します。

旧旭東幼稚園園舎
岡山県 明治 重要文化財
旧旭東幼稚園園舎

明治41年(1908)に岡山県工師・江川三郎八の設計で竣工した、日本で初めて重要文化財に指定された幼稚園園舎。八角形の遊戯室を中心に四方に保育室が張り出す「梅鉢型」の独創的な平面で、近代幼児教育史に輝く擬洋風木造建築です。

熊野神社本殿
岡山県 室町後期 重要文化財
熊野神社本殿

岡山県倉敷市林に鎮座する熊野神社の本殿は、紀州・熊野本宮大社の配置を写した六棟が一列に並ぶ独特の社殿群です。中央の第二殿は明応元年(1492)に再建された室町時代中期の貴重な遺構として大正10年に国の重要文化財に指定され、丹塗りと白い胡粉が美しい隅木入春日造の小社殿として知られています。他の五棟は正保4年(1647)に岡山藩主池田光政の命で再建されました。創建は大宝元年(701)にさかのぼり、修験道とも深く結びついた瀬戸内屈指の熊野信仰の聖地です。

旧閑谷学校石塀
岡山県 江戸中期 重要文化財
旧閑谷学校石塀

旧閑谷学校石塀は岡山県備前市閑谷にある重要文化財の石築塀。元禄14年ごろに築かれ、校門の左右から敷地を一周する。折れ曲がりを含む延長は764.9メートル、天端は鑿で蒲鉾型に削られ、洗った割栗石を詰めた内部は300年を経ても草が生えない。

旧閑谷学校聖廟
岡山県 江戸中期 重要文化財
旧閑谷学校聖廟

旧閑谷学校聖廟は岡山県備前市閑谷にある重要文化財で、貞享元年の大成殿ほか11棟からなる。19段の石階を上がった最高所に位置し、金銅の孔子像は1月4日と10月第4土曜日の釈菜など年に数日だけ聖龕が開かれる。

閑谷神社(旧閑谷学校芳烈祠)
岡山県 江戸中期 重要文化財
閑谷神社(旧閑谷学校芳烈祠)

閑谷神社(旧閑谷学校芳烈祠)は岡山県備前市閑谷にある重要文化財で、貞享3年に建てられた社殿8棟からなる。閑谷学校を開いた池田光政を祀り、孔子への礼から聖廟より一段低く据えられ、軒丸瓦には池田家の蝶紋が並ぶ。

守福寺宝殿
岡山県 室町前期 重要文化財
守福寺宝殿

岡山市北区下足守の山林に佇む守福寺宝殿は、暦応元年(1338年)建造の花崗岩製の石造宝殿。正面春日造・背面寄棟造の独特な建築様式を持つ国指定重要文化財の魅力と周辺の足守町並みの見どころを紹介します。