沖縄県・室町
Muromachi沖縄県 の室町時代(1336 – 1573)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
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沖縄県 室町時代
1336 – 1573
沖縄県那覇市にある琉球第二尚氏王統の王陵で、1501年に三代尚真王が築造。自然の洞穴を利用した破風墓3室を石牆が囲み、洗骨の前後と被葬者の身分で室を使い分ける。平成30年に沖縄初の建造物国宝となった。
那覇・首里城公園に残る旧円覚寺放生橋は、1498年建立の石造桁橋。沖縄戦で失われた王家の菩提寺・円覚寺で唯一現存する建造物で、中国産の輝緑岩を用いた欄干と蓮座上の獅子の彫刻は琉球石彫の最高作とされる。
園比屋武御嶽石門は沖縄県那覇市首里真和志町にある1519年の石造の門で、重要文化財。国王が外出のとき旅路の安泰を祈願したと伝わる御嶽の拝所で、戦前は国宝だったが戦災で大破し、1957年に旧位置に復旧された。
那覇市泊に残る旧崇元寺第一門及び石牆は、琉球王国の国廟だった崇元寺の正面を飾る三連アーチの石門と石垣で、1527年以前の築造とされる。沖縄戦の被災から戦後すぐに修復され、昭和47年に重要文化財となった。見学は無料。
那覇市首里の円鑑池に架かる1502年の石造単アーチ橋。経蔵の中島へ渡る観蓮橋として架けられ、のち弁財天を祀って天女橋と呼ばれた。中央を高くした駝背橋の形式で、沖縄で最も整ったアーチ橋の遺構とされている。