沖縄県・明治

Meiji

沖縄県 の明治時代(1868 – 1912)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

44 件 沖縄県 明治時代 1868 – 1912
1 – 20 / 44 件
琉球国王尚家関係資料
沖縄県 第二尚氏~明治
琉球国王尚家関係資料

那覇市歴史博物館が保管する琉球王家・尚家の資料群で、員数は1,292点。関東大震災と沖縄戦で他の文書群が失われたなか、東京に取り寄せられていた分だけが残った。平成18年(2006年)に国宝へ指定された。

新垣家住宅(沖縄県那覇市壺屋)
沖縄県 明治
新垣家住宅(沖縄県那覇市壺屋)

那覇市壺屋に唯一残る陶工の住宅。19世紀後半までに建てられた主屋に作業場・離れと、9房の焼成室を連ねる全長22.7mの登窯「東ヌ窯」が残り、平成14年に重要文化財となった。金・土・日・祝の午後に一部公開。

高良家住宅(沖縄県島尻郡座間味村)
沖縄県 明治
高良家住宅(沖縄県島尻郡座間味村)

高良家住宅は慶良間諸島の慶留間島に建つ、琉球王府の船頭を勤めた家の民家。寄棟造・赤瓦の主屋の中に炊事場を設けた点が評価され、ひんぷんと石垣を附に昭和63年に重要文化財となった。月曜休館、有料で内部を見学できる。

中村家住宅(沖縄県中頭郡北中城村)
沖縄県 明治
中村家住宅(沖縄県中頭郡北中城村)

北中城村大城にある豪農の屋敷。江戸後期のうふやを含む主屋に、あさぎ・前の屋・籾倉・石造の豚舎ふーるが石垣とフクギの内に残り、沖縄復帰の日の昭和47年5月15日に重要文化財に指定された。水木休館、大人500円。

銘苅家住宅(沖縄県島尻郡伊是名村)
沖縄県 明治
銘苅家住宅(沖縄県島尻郡伊是名村)

伊是名島にある、尚円王の叔父の家系と伝わり代々地頭職を務めた銘苅家の屋敷。明治39年建築の主屋とあさぎが石牆とともに残り、昭和52年に宅地を含めて重要文化財に指定された。無人管理で年中無休、見学は無料。

新垣家住宅石垣
沖縄県 明治
新垣家住宅石垣

新垣家住宅石垣は那覇市首里末吉町の屋敷の南・西・北を囲む明治29年(1896年)頃の石垣。琉球石灰岩の乱積で表面を整形し、延長58メートル、高さ1〜1.8メートル。ヒンプン前の出入口は精緻に仕上げる。非公開。

新垣家住宅東池
沖縄県 明治
新垣家住宅東池

新垣家住宅東池は那覇市首里末吉町の屋敷で主屋の東、敷地の東辺に接して築かれた明治29年(1896年)頃の石垣付きの池。南北7メートルの石垣の主屋側に2.8メートル×0.8メートルの池を掘り込み、残る3方を高く積む。非公開。

新垣家住宅ヒンプン
沖縄県 明治
新垣家住宅ヒンプン

新垣家住宅ヒンプンは那覇市首里末吉町の屋敷で主屋と道路の間に立つ明治29年(1896年)頃の石造の目隠し塀。琉球石灰岩を乱積にして表面を整え、長さ3.6メートル・高さ1.7メートルの台形断面の板状に仕上げる。非公開。

新垣家住宅フール
沖縄県 明治
新垣家住宅フール

新垣家住宅フールは那覇市首里末吉町の屋敷で主屋の西に残る明治29年(1896年)頃の豚舎兼便所。琉球石灰岩の切石を組み上げ、南北6メートル・東西2メートルを3つに仕切り、西側に3連のアーチ屋根を付ける。非公開。

新垣家住宅南池
沖縄県 明治
新垣家住宅南池

新垣家住宅南池は那覇市首里末吉町の屋敷で主屋の南東の出入口近くにある明治29年(1896年)頃の池。長辺2.5メートルの不整形な多角形で、琉球石灰岩の自然石で囲み内側を漆喰で仕上げ、外側に排水溝を回す。非公開。

石垣やいま村旧大浜家住宅主屋
沖縄県 明治
石垣やいま村旧大浜家住宅主屋

石垣やいま村にある明治40年(1907年)築の琉球民家の主屋。床の間の一番座から四番座まで4室が東西に並び、南東の隅に玄関と雨端を構える。2008年に石垣市中心部から移築。登録の理由、座敷の見方、琉装体験と撮影の決まりを紹介。

入嵩西家住宅井戸
沖縄県 明治
入嵩西家住宅井戸

石垣市新川の入嵩西家住宅の敷地南西の角にある明治後期の井戸。直径約90センチ、深さ約10メートル。厚さ13センチに加工した4枚のサンゴ石を円形に組んだ井筒をもち、明治44年頃の主屋より前に掘られたとされる。

入嵩西家住宅主屋
沖縄県 明治
入嵩西家住宅主屋

石垣市新川に明治44年頃建てられた木造平屋建、寄棟造瓦葺の農家の母屋。建築面積155平方メートルで、南の表側に4室、北に裏座と板間、西に広い台所をとる。篤農家の建て主がイヌマキやフクギなど島産の上質材を用いたと伝わる。

おきなわワールド旧伊礼家住宅主屋
沖縄県 明治
おきなわワールド旧伊礼家住宅主屋

沖縄本島北西の伊是名島から移築された明治後期の民家。居住棟うふやと台所とんぐわを別棟とする分棟型の古い形式を残す登録有形文化財である。貫木屋の軸組や深い雨端も見どころで、現在は琉球藍の染め工房として公開されている。

おきなわワールド旧喜屋武家住宅主屋
沖縄県 明治
おきなわワールド旧喜屋武家住宅主屋

旧具志頭村仲座から移築された明治後期の主屋で、城下町の古民家でも最大級の規模をもつ。整った沖縄民家の平面を残す登録有形文化財である。沖縄戦を越えて残り、一番座前の柱には砲弾の傷跡が今も見える。現在は紅型の工房として公開。

おきなわワールド旧田場家住宅主屋
沖縄県 明治
おきなわワールド旧田場家住宅主屋

首里石嶺町にあった明治後期の民家で、那覇の御殿を解体した資材を用いて建てられたと伝わる。裏座を持たず東面に廊下を通す異例の間取りが特徴の登録有形文化財である。柱には戦中戦後の痕跡が残り、現在は紙すきの工房として公開されている。

おきなわワールド旧知念家住宅フール
沖縄県 明治
おきなわワールド旧知念家住宅フール

琉球石灰岩の切石で築かれた、沖縄独特の便所兼豚小屋フール。子豚用の隔壁の開口や床の勾配などに、往時の使い方がうかがえる。衛生行政で姿を消した慣習を残し、再現することが容易でないものとして登録された貴重な一基である。

神山家住宅石垣
沖縄県 明治
神山家住宅石垣

沖縄・黒島の神山家住宅を四周ほぼ囲うサンゴ石灰岩の石垣。明治42年(1909年)築、延長87.4メートルの野面積で、門部の切石や出隅の大石など、道からの見え方に配慮した積み方を見せる登録有形文化財です。

神山家住宅井戸
沖縄県 明治
神山家住宅井戸

沖縄・黒島の神山家住宅、屋敷地南西隅に残る掘り抜き井戸。明治42年(1909年)築、深さ約4.2メートルで、サンゴ石灰岩を凹板形に削った三枚の井戸枠が、水に乏しい離島の暮らしを映す登録有形文化財です。

旧国頭農学校玄関
沖縄県 明治
旧国頭農学校玄関

旧国頭農学校玄関は、沖縄県名護市の県立北部農林高等学校構内に建つ明治35年建築の登録有形文化財です。唐破風造の吹放ち玄関で正面柱間は3.6メートル、琉球赤瓦を葺いた沖縄でも数少ない明治期の貴重な遺構となっています。