沖縄県・昭和
Shōwa沖縄県 の昭和時代(1926 – 1989)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
おきなわワールドにある登録有形文化財「旧上里家住宅主屋」の魅力を詳しくご紹介。伊是名島から移築された昭和初期の伝統的沖縄民家で、雨端や一番座など本格的な琉球建築を体験できます。
沖縄県竹富町の黒島北岸から海へ354メートル伸びる伊古桟橋は、2005年に国の登録有形文化財に登録された石造・コンクリート造の歴史的桟橋です。満潮時には海の上を歩くような幻想的な体験ができ、八重山諸島屈指の絶景スポットとして人気を集めています。
1961年に建築家・仲座久雄が設計した沖縄ホテルの正門「大道門(うふどーもん)」は、守礼門を彷彿とさせる琉球赤瓦葺きの門で、2024年に国の登録有形文化財に登録されました。沖縄最古のホテルの歴史と琉球建築の伝統美を今に伝えています。
1961年に建築家・仲座久雄の設計により建設された沖縄ホテル瓦石垣は、琉球石灰岩と赤瓦屋根が織りなす全長92メートルの美しい石垣です。那覇市大道に位置する沖縄最古のホテルの敷地を囲み、大道門と一体となって沖縄らしい景観を形成しています。2024年に国の登録有形文化財に登録されました。
1941年創業の沖縄最古のホテルに残る1961年築の旅館棟。花ブロックの考案者・仲座久雄が設計した鉄筋コンクリート造3階建ての建物で、2024年に国の登録有形文化財に登録されました。沖縄建築の原点ともいえる花ブロックや庇、バルコニーの意匠が60年以上の時を超えて美しく残り、現在も宿泊して体感できる稀有な文化財建造物です。
1949年頃に建設された沖縄ホテルレンガ棟は、戦後の資材不足のなか島内各地から集められたレンガで造られた希少な建造物です。花ブロックの考案者・仲座久雄が設計し、2024年に登録有形文化財に登録されました。沖縄観光の父・宮里定三が再建したホテルの原点として、戦後沖縄の建築史と観光史を今に伝えています。
沖縄・黒島の神山家住宅、屋敷前の道路に南面して建つ小さな鉄筋コンクリート造の水タンク。昭和13年(1938年)築で、主屋屋根の雨水を竹樋で集め、濾過して蓄えた、乾いた離島の水の知恵を映す登録有形文化財です。
沖縄県与那国町にある東迎家住宅水タンクは、国の登録有形文化財に登録された鉄筋コンクリート造の雨水貯水槽です。八重山の伝統的住宅と一体となった水インフラの歴史的価値と見どころをご紹介します。
1935年に「移民の父」當山久三の功績を記念して建てられた沖縄県金武町の鉄筋コンクリート造建築物。沖縄を代表する建築家・大城龍太郎の設計による逆梁構造や丸窓などモダンなデザインが特徴で、沖縄戦を生き延びた貴重な戦前建築として2021年に国登録有形文化財に登録されました。現在は移民資料を展示する記念館として公開されています。
沖縄県竹富島の集落の中心に建つ「なごみの塔」は、1953年建立の国登録有形文化財の展望塔です。重要伝統的建造物群保存地区に選定された赤瓦の家並みを一望できるこの小さな塔の歴史と魅力をご紹介します。
沖縄県竹富島の西海岸に延びる西桟橋は、1938年に西表島への稲作のために築かれた全長105mの石造桟橋です。2005年に国の登録有形文化財に登録され、現在は八重山の島々を望む絶景のサンセットスポットとして人気を集めています。
沖縄県北大東村に佇む弐六荘は、1940年頃に燐鉱採掘会社の社員倶楽部として建てられた木造平屋建ての登録有形文化財です。現在は民宿として営業し、日本の近代産業遺産に宿泊できる貴重な体験を提供しています。国の史跡・北大東島燐鉱山遺跡の一角を成す歴史的建造物の魅力をご紹介します。
沖縄県八重瀬町に佇む国登録有形文化財「屋宜家住宅アサギ」。戦後の物資不足の中で建てられた琉球建築の離れ屋は、いまも赤瓦と石垣に囲まれて、訪れる人を温かく迎えています。
沖縄県八重瀬町の屋宜家住宅ヒンプンは、地元・港川産の琉球石灰岩を切石積みにした目隠しの壁。1952年の建立で、2009年に主屋・アサギ・井戸・石垣とともに国の登録有形文化財に登録されました。中国の屏風門に由来する沖縄独自の屋敷構成を今に伝える、戦後沖縄の伝統建築を代表する貴重な事例です。