明治

Meiji

明治時代(1868 – 1912)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

5,384 件 明治時代 1868 – 1912
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小泉家住宅文庫蔵
滋賀県 明治
小泉家住宅文庫蔵

小泉家住宅文庫蔵は明治42年(1909年)の土蔵造2階建で、屋敷の北辺中央に建つ。観音開きの扉、鉢巻を廻した漆喰壁、舟板の腰、東面の吹放しの下屋をもち、邸宅の盛期を示す建物として平成27年に登録有形文化財となった。

小泉家住宅洋館
滋賀県 明治
小泉家住宅洋館

小泉家住宅洋館は明治39年(1906年)頃の木造2階建。昭和13年頃に改修され、タイル張の外壁と上げ下げ窓、スパニッシュ瓦の水切をもつ一階に、和風の軸組の二階が載る。平成27年に登録有形文化財となった。

荒神山神社神饌所
滋賀県 明治
荒神山神社神饌所

滋賀県彦根市の荒神山神社神饌所は、拝殿の東の縁に接続する明治28年建築の建物。板敷一室の南面に中敷居を入れて舞良戸を建て込み、妻飾の木連格子によって拝殿と外観を揃える。建築面積は12平方メートルである。

荒神山神社鳥居
滋賀県 明治
荒神山神社鳥居

滋賀県彦根市の荒神山神社鳥居は、山麓の参道入口に立つ明治42年建立の石造明神鳥居。高さと柱間がともに9.0メートルあり、直径約86センチメートルの石柱を礎石の上に内転びに立て、貫と島木、笠木で固める。

荒神山神社拝殿
滋賀県 明治
荒神山神社拝殿

滋賀県彦根市の荒神山神社拝殿は、明治28年建築の入母屋造、桟瓦葺の建物。正面に妻入の向拝を一間張り出し、中央間の桟唐戸を除く各間には半蔀戸を吊る。建築面積44平方メートルは荒神山神社の登録6件で最大である。

荒神山神社本殿
滋賀県 明治
荒神山神社本殿

滋賀県彦根市の荒神山神社本殿は、明治12年に荒神山の山頂へ南面して建てられた三間社流造の社殿。総檜造ながら装飾を抑え、柱上は舟肘木、妻飾は豕扠首として古式にまとめる。平成29年に登録有形文化財となった。

荒神山神社渡殿
滋賀県 明治
荒神山神社渡殿

滋賀県彦根市の荒神山神社渡殿は、本殿と拝殿を結ぶ明治28年建築の南北棟の建物。桁行二間、梁間一間の切妻造銅板葺で、内部は拭板張に棹縁天井とする。登録6件のなかで最小の、10平方メートルしかない建物である。

五個荘町歴史民俗資料館(旧藤井家住宅)北土蔵
滋賀県 明治
五個荘町歴史民俗資料館(旧藤井家住宅)北土蔵

旧藤井家住宅に残る建築面積21㎡の小さな二階建て土蔵。切石積の基礎に置屋根を架け、漆喰壁の腰下に和船の舟板を横張りする珍しい意匠をもつ。主屋とともに昭和9年頃、現在地へ移された一棟である。

五個荘町歴史民俗資料館(旧藤井家住宅)主屋
滋賀県 明治
五個荘町歴史民俗資料館(旧藤井家住宅)主屋

滋賀・東近江の五個荘。明治初期の主屋を昭和7年に現在地へ移築し、差鴨居で固めた四間取りに座敷2室を加えた。質素な造作に家具調度がそのまま残り、倹約を旨とした近江商人の暮らしを間近に見られる。

西教寺観瀾亭
滋賀県 明治
西教寺観瀾亭

西教寺観瀾亭は、大津市坂本の西教寺で客殿と書院の背後、客殿庭園に接して建つ明治後期の数寄屋風座敷。内外とも朱の砂壁、面皮長押、波をあしらった板欄間で仕上げ、8畳と6畳の2室からなる。2001年に登録された。

西教寺宗祖大師殿
滋賀県 明治
西教寺宗祖大師殿

西教寺宗祖大師殿は、大津市坂本の西教寺で本堂南の一段低い地に建つ明治27年(1894年)の祖師堂。真盛宗の独立を受け、軒唐破風、丸柱と舟肘木、擬宝珠高欄の縁など格式高い住宅の意匠でまとめる。2001年登録。

西教寺正教蔵
滋賀県 明治
西教寺正教蔵

西教寺正教蔵は大津市坂本の西教寺で明治12年(1879年)、比叡山西塔の正教坊から寄せられた聖教200箱余りを納めるため本堂の東に建てた土蔵造2階建の蔵。起り屋根の庇、虹梁の絵様、誇張的な板蟇股に明治初期の意匠が残る。

松樹館新建
滋賀県 明治
松樹館新建

滋賀県東近江市五個荘の松樹館新建は明治6年建立の座敷棟。上段の間と欄間の意匠により、13棟のうち唯一、造形の規範となっているものとして令和3年に登録有形文化財となった。大正13年の久邇宮家の御成りに備えたとされる。

松樹館水屋
滋賀県 明治
松樹館水屋

滋賀県東近江市五個荘の松樹館水屋は明治前期建立の台所棟。花崗岩の切石を敷き詰めた土間に流しと井戸、二基の竈を備え、主屋に次ぐ93平方メートルをもつ。往時の生活を伝え、令和3年に登録有形文化財となった。

竹平楼御在所
滋賀県 明治
竹平楼御在所

滋賀県愛知郡愛荘町の料亭竹平楼に残る御在所は、明治11年の明治天皇巡幸のため新築された8畳の座敷。床・床脇・付書院を1間幅で揃え、白漆喰塗の大壁と入母屋造妻入の構えが端正。明治44年に曳家で現在地へ移された。

竹平楼広間
滋賀県 明治
竹平楼広間

滋賀県愛知郡愛荘町の料亭竹平楼にある広間は、明治44年建築で183平方メートルの座敷棟。10畳三室を二列に並べ、全室に舟底天井を張り、南北に疎垂木木舞裏の縁廊下を通す。旅籠から料亭への転換を示す一棟。

太郎坊宮阿賀神社一の鳥居
滋賀県 明治
太郎坊宮阿賀神社一の鳥居

太郎坊宮阿賀神社一の鳥居は滋賀県東近江市小脇町の旧街道沿いの参道入口に立つ明治27年(1894年)の石造の明神鳥居で、登録有形文化財。間口5.4メートルの大鳥居で、北に延びる参道の先に神社の山を望む。

太郎坊宮阿賀神社永安殿
滋賀県 明治
太郎坊宮阿賀神社永安殿

太郎坊宮阿賀神社永安殿は滋賀県東近江市小脇町の拝殿南側の崖下に建つ明治40年(1907年)の神楽演奏所兼社務所で、登録有形文化財。入母屋造・銅板葺の2階建で唐破風の玄関を付け、2階の縁で拝殿に接続する。

太郎坊宮阿賀神社神楽殿
滋賀県 明治
太郎坊宮阿賀神社神楽殿

太郎坊宮阿賀神社神楽殿は滋賀県東近江市小脇町の拝殿背面に建つ明治時代中期の入母屋造・銅板葺の神楽殿で、登録有形文化財。内部は折上小組格天井の一室で、拝殿と一体となって社頭景観の中核を構成している神楽殿である。

太郎坊宮阿賀神社授与所
滋賀県 明治
太郎坊宮阿賀神社授与所

太郎坊宮阿賀神社授与所は滋賀県東近江市小脇町の参拝所の石段下に建つ明治時代中期の入母屋造・銅板葺の小さな授与所で、登録有形文化財。背面を岩壁の窪みに入れ込み、岩峰の中腹に形成された独特な社頭景観をつくる。