佐賀県・明治
Meiji佐賀県 の明治時代(1868 – 1912)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
佐賀県鹿島市にある国の登録有形文化財「吉田家住宅主屋」をご紹介。多良海道沿いに佇む明治期の居蔵造町家で、白漆喰の大壁や煉瓦積みの腰壁、黒檀を使用した座敷など見どころ満載。肥前浜宿の酒蔵通りや祐徳稲荷神社と合わせて訪れたい、知られざる日本建築の宝をご案内します。
1876年(明治9年)、有田焼の貿易商・田代助作が外国商人の接待施設として建築した擬洋風建築。洋風の外観にらせん階段や畳敷きの居室を備えた和洋折衷の意匠が特徴で、2018年に国の重要文化財に指定されました。有田内山伝統的建造物群保存地区内に位置し、明治初期の有田の国際貿易の歴史を体感できる貴重な文化遺産です。
佐賀県みやき町の天吹酒造に残る高さ7.3mの煉瓦煙突。明治後期の建設で、イギリス積、基部は1.2m角。蔵人の賄いを煮炊きした釜屋に付属した設備であり、釜屋を失った今も蔵元の暮らしぶりを伝える登録有形文化財です。
佐賀県みやき町の天吹酒造に建つ明治後期の仕込蔵。桁行39m梁間17m、土蔵造二階建で建築面積は665平方メートル。太い丸太の柱と、登り梁と和小屋を併用した小屋組が、寒造りを支えた大空間を包んでいます。
佐賀県みやき町の天吹酒造主屋は、明治中期に建てられた木造二階一部三階建。中央を南北に土間が貫き、東半には既存の土蔵を取り込んだ事務所や応接間、西半には仏間や座敷が並ぶ。国の登録有形文化財に登録された商家住宅です。
佐賀県小城市牛津町に佇む牛津赤れんが館は、明治中期〜後期に建てられた煉瓦造2階建ての倉庫で、玉屋デパートの前身・田中丸商店の商品倉庫として使われていました。軒下のデンティル装飾やむくり屋根など、西洋と日本の建築美が融合した意匠が特徴です。2000年に国の登録有形文化財に登録され、現在はギャラリーやコンサート会場として活用されています。
佐賀県唐津市千々賀に残る大谷川隧道は、明治44年(1911年)に地元住民の手で完成した全長92メートルの煉瓦造り河川トンネルです。イギリス積みの美しいポータルと三心円アーチ構造を持つ登録有形文化財の魅力と歴史をご紹介します。
佐賀城公園内に移築・復原された岡田三郎助アトリエは、明治41年頃に東京・恵比寿に建てられた日本最古の近代洋画家アトリエです。第1回文化勲章受章者・岡田三郎助が約30年にわたり制作の拠点とした空間で、女子洋画研究所を併設し、いわさきちひろら多くの女性画家を輩出しました。2022年に国の登録有形文化財に登録。入場無料で見学できます。
佐賀県鹿島市の肥前浜宿・酒蔵通りに建つ呉竹酒造一番蔵は、明治時代に建てられた登録有形文化財の酒蔵建築です。かつて九州最大規模を誇った酒造場の中核施設として、その堂々たる土蔵造りの姿を今に伝えています。
佐賀県小城市にあるJR唐津線小城駅本屋は、1903年の開業当初の姿を今に伝える登録有形文化財の木造駅舎です。石炭輸送の歴史、書聖・中林梧竹の駅名額、小京都・小城の魅力をご紹介します。