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山形県の重 要 文 化 財
Important Cultural Property of 山形県山形県に所在する重要文化財。
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山形県
山形県米沢市の上杉神社に伝わる色々威腹巻〈兜・壺袖付〉。胴を背面で引き合わせる室町期の鎧で、三色以上の絹紐で小札を綴じ、兜の前立に飯綱権現を頂く。伝上杉謙信所用、昭和34年指定の重要文化財で、稽照殿に収まる。
宝永4年に米沢藩庫から破損状態で発見された越後国瀬波郡絵図。慶長2年以前に上杉氏の領国検地を反映して描かれ、城郭や村落、知行人名や縄高を彩色と墨書で記す。近世最初期の郡絵図の希少な現存例として重要文化財に指定されている。
東大寺の学僧・凝然が弘安九年に戒壇院で自筆で記した『華厳孔目章発悟記』の巻第五。紙数四十八枚を行草体で書き、推敲の跡を残す重要文化財。山形の慈光明院が所蔵し非公開だが、京都国立博物館の僚巻は画像で閲覧できる。
山形県米沢市の上杉神社に伝わる、長さ約41.5センチの両刃の剣。表に七曜星と梵字、裏にも梵字を金銀で象嵌した室町時代の作で、伝・上杉謙信の禡祭剣とされる。数少ない七星剣の一つで、重要文化財。稽照殿で時期を限り公開される。
上杉神社が所有する絹本著色阿弥陀三尊像は、至大二年(一三〇九)銘をもつ高麗仏画の三幅。各尊が両脇侍を従える珍しい構成で重要文化財に指定されたが、一九八七年に盗難に遭い現在も所在不明である。米沢の見どころと併せて紹介する。