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山口県の重 要 文 化 財
Important Cultural Property of 山口県山口県に所在する重要文化財。
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山口県
常念寺表門は山口県萩市下五間町の常念寺にある桃山時代の四脚門で、重要文化財。切妻造・本瓦葺で両袖に潜戸を付ける。寺伝では京都の聚楽第の裏門で、豊臣秀吉から毛利輝元に贈られ、伏見の邸、萩城を経て常念寺に移されたといわれる。
山口県下関市の長門国一宮住吉神社の拝殿。天文8年(1539年)の建築で、毛利元就の寄進と伝わる。桁行3間・梁間1間の切妻造妻入で、屋根は檜皮葺。昭和29年(1954年)に重要文化財に指定された中世の社殿。
大照院は山口県萩市椿にある臨済宗の寺院で、萩藩主毛利家の菩提寺。延享4年(1747年)の火災後に再建された寛延3年(1750年)の本堂・庫裏・書院・鐘楼門と宝暦5年(1755年)の経蔵の5棟が重要文化財で、格式の高い禅宗伽藍を伝える。
山口県山口市古熊の古熊神社拝殿は昭和24年に指定された重要文化財。二階建の楼門と拝殿が一棟に重なり、左右に切妻造の翼廊が伸びて背後の本殿へと続く。山口・防府周辺に分布する楼拝殿造の代表例とされる建物。
山口県山口市古熊の古熊神社本殿は大正6年に指定された重要文化財。正面三間の蟇股に松竹梅と大内菱を彫り、建築装飾に松竹梅を用いた現存最古の例とされる。入母屋造・檜皮葺の三間社で、権現造の先駆とも評される社殿。
下関市の六連島北東端の断崖に建つ総高約10.2メートルの石造灯台。慶応3年の大坂約定に基づきブラントンの指導で築かれ、明治4年に初点灯した。旧日時計や旧俎礁標を附として、令和2年に重要文化財に指定された現役の灯台である。