極楽寺本堂とは

極楽寺本堂は、兵庫県豊岡市城崎町湯島にある大正10年(1921年)の城崎温泉の奥の方丈型の本堂で、平成27年(2015年)11月17日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ごくらくじほんどう」。

文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積200平方メートル。登録番号は28-0626である。

六間取にガラス戸を建てた本堂

極楽寺本堂は、城崎温泉の奥寄りの境内に南面する方丈型の本堂である(文化庁)。六間取の三方に広縁と落縁を廻らし、正面にガラス戸を建て、両端の間に火灯窓を開ける。

仏間と室中を折上格天井とし、室中の両側に竹の節欄間を設け、上間・下間とも奥の室に床を備える(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、伝統的な平面に近代的な要素を備えた本堂として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

正面のガラス戸と両端の火灯窓、室中の竹の節欄間が見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人極楽寺が所有する(文化庁)。拝観について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q極楽寺本堂はいつ建てられましたか?
A大正10年(1921年)です(文化庁)。
Qどこにありますか?
A城崎温泉の奥寄りの境内に南面して建ちます(文化庁)。
Q平面の特徴は?
A方丈型の六間取で、三方に広縁と落縁を廻らします(文化庁)。
Q近代的な要素は?
A正面のガラス戸です(文化庁)。
Q極楽寺本堂が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成27年(2015年)11月17日です(文化庁)。

基本情報

名称極楽寺本堂(ごくらくじほんどう)
所在地兵庫県豊岡市城崎町湯島字寺ノ谷800-3
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成27年(2015年)11月17日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、瓦葺、建築面積200㎡
所有者宗教法人極楽寺
公開状況拝観の公的な案内なし

参考文献

極楽寺本堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00010856

最終更新日: 2026.10.23