茨城県の登録有形文化財
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木村家住宅(小田部生花店)主屋は、桜川市真壁の御陣屋前通りにある見世蔵の背後に建つ土蔵造2階建の住宅。1837年の大火のあと1853年までに再建された。建築面積は79平方メートルで、2000年に登録有形文化財となった。
木村家住宅(小田部生花店)見世蔵は、桜川市真壁の御陣屋前通りに面する土蔵造2階建の店舗建築。1837年の大火のあと真壁で最初期に建てられ、建築面積は66平方メートル。2000年に登録有形文化財となった。
木村家住宅門は、桜川市真壁の御陣屋前通り西側に面する木造の薬医門。1間1戸、間口2.4メートル、桟瓦葺で、建築は1853年頃とみられる。2002年に登録有形文化財となり、街路景観への寄与が評価された。
茨城県大子町の山あいに静かに佇む旧浅川小学校一号棟は、大正2年(1913年)に建てられた長さ約39メートルの木造平屋建て校舎です。明治・大正期に全国の村に建てられた片廊下式校舎の典型例として、平成30年に国の登録有形文化財に登録されました。袋田の滝など奥久慈の名所とあわせて、戦前の日本の暮らしを今に伝える貴重な建築をご紹介します。
茨城県大子町の山あいに静かに佇む旧浅川小学校二号棟は、昭和12年(1937年)に建てられた片廊下式の木造校舎です。隣接する大正2年築の一号棟とともに国の登録有形文化財に指定され、いまも通信制高校のキャンパスとして使われています。山と田畑に囲まれた集落の景観の核となるこの場所を、訪れる際の見どころ、周辺観光、アクセス情報とともに丁寧にご紹介します。
茨城県常陸太田市の鯨ヶ丘に建つ旧稲田家住宅赤煉瓦蔵は、明治43年(1910年)に酒造業を営んだ豪商「稲田屋」の袖蔵として建造された煉瓦造三階建ての国登録有形文化財です。宮大工棟梁・齋藤辰吉による精緻な木組みと黒漆喰の掛子塗による観音開きの扉が高い建築技術を伝え、現在はオープンギャラリーとして地域文化の拠点となっています。
旧植竹庄兵衛家住宅土蔵は茨城県稲敷市江戸崎の土蔵。1937年の建築で、建築面積20平方メートル、桁行3間梁間2間の2階建。外壁は隣の洋館と同じ目地切りモルタル仕上げ。2007年に登録有形文化財となった。
旧植竹庄兵衛家住宅洋館は茨城県稲敷市江戸崎の高台に建つ1937年の木造2階建。桁行11メートル、建築面積173平方メートル。半円のペディメントと目地切りモルタルの外壁をもち、2007年に登録有形文化財となった。
旧植竹庄兵衛家住宅和館は茨城県稲敷市江戸崎の木造平屋建。1937年の建築で建築面積94平方メートル、緩い起りの入母屋造銅板葺。座敷は折上格天井と欄間のステンドグラスを備え、2007年に登録有形文化財となった。
旧上岡小学校第一棟は茨城県久慈郡大子町にある明治43年築の木造平屋校舎。玄関ホールを挟んで北側片廊下式に4教室が並び、外壁は簓子下見板張。平成26年に登録有形文化財となり、土日祝は無料で校舎の中まで見学できる。
旧上岡小学校第三棟は茨城県久慈郡大子町にある昭和38年築の木造平屋の校舎。採光のため南面の高窓を大きくとり、軸部は主柱と添柱の二本組として方杖を添える。平成26年に登録有形文化財となり、土日祝に無料で公開されている。
旧上岡小学校第二棟は茨城県久慈郡大子町にある昭和12年築の木造平屋の校舎。桁行31メートルにキングポストトラスを架け、現在は講堂と多目的室の2室になる。平成26年に登録有形文化財となり、土日祝に無料公開。
茨城県坂東市岩井に残る旧大塚酒造店舗兼主屋は、明治中期の木造2階建の店舗兼住宅。桁行15メートル、格天井と透かし彫りの欄間があり、床板は酒樽の蓋の転用。平成29年登録の登録有形文化財で、無料で入れる。
茨城県坂東市岩井に建つ旧大塚酒造本蔵は、明治28年築の木造2階建醸造蔵。建築面積795平方メートル、300ミリ角の通し柱10本が大空間を支える。平成29年登録の登録有形文化財で、内部を無料で見学できる。
茨城県牛久市女化町の旧岡田小学校女化分校校舎は、昭和14年建築の木造平屋建。市内に唯一残る戦前の木造校舎で、北側に廊下、南側に大教室や中教室を並べ、大教室は内部を二分できる。平成30年に国の登録有形文化財となった。
旧おかめ旅館本館は茨城県大洗町磯浜町にある大正期の木造2階建の旧旅館。涸沼川に北面し、入母屋造と寄棟造を直交させた屋根、出桁と木太い半繁垂木がつくる深い軒、1階の出格子が見どころ。平成19年に登録有形文化財に登録された。
常陸大宮市高部の街道に立つ明治中期の木造3階建座敷棟。建築面積50平方メートルに3層を積み、3階の壁には色ガラスと酒銘の看板を掲げた。令和4年に登録有形文化財となり、庭園の養浩園を望む。公開は年に数回で観覧料は500円。
茨城県龍ケ崎市に佇む旧小野瀬家住宅主屋は、国の登録有形文化財に指定された明治初期の木造住宅です。干鰯商人として財を成した小野瀬家の歴史と、端正な和風建築の魅力をご紹介します。
龍ケ崎市上町の往還に南面する大正初期の町家。桁行5間、梁間3間の切妻造桟瓦葺で、幅5尺の下屋を差し掛ける。1尺2寸角の大黒柱と海老虹梁を備え、平成16年に登録有形文化財となった。内部は非公開で、外観は道路から見学できる。
茨城県筑西市村田の旧尾見家住宅主屋は、嘉永元年(1848年)建立の大規模農家。桁行31メートル、建築面積401平方メートルのL字形平面に、名主の格式を示す式台玄関を構える。平成28年に国の登録有形文化財となった。