重要文化財

Important Cultural Property

日本の重要文化財を一覧で検索できます。都道府県、時代、カテゴリーで絞り込み、詳しい解説を読み、地図や旅行のヒントで訪問計画を立てましょう。

13,541 重要文化財 全国47都道府県
321 – 340 / 13,541 件
大山祇神社本殿(宝殿)
愛媛県 室町中期 重要文化財
大山祇神社本殿(宝殿)

愛媛県今治市・大三島の大山祇神社本殿(宝殿)は、室町時代の応永34年(1427)に再建された三間社流造・檜皮葺の重要文化財。日本総鎮守と称された古社の中心に立つ朱塗りの社殿は、武将たちが武運を祈った祈りの空間そのもの。歴史と神々しさを感じる旅へご案内します。

大山祇神社宝篋印塔
愛媛県 鎌倉後期 重要文化財
大山祇神社宝篋印塔

瀬戸内海の神の島・大三島に鎮座する大山祇神社。本殿の南回廊を抜けて明治川を渡った先の山際に、鎌倉時代後期の花崗岩製宝篋印塔三基が静かに並んでいます。中央の塔は四国最大、左の塔は石工念心の銘をもつ県内最古の銘文付き石塔。日本総鎮守の境内に佇む国指定重要文化財の魅力をご紹介します。

亀井八幡神社宝篋印塔
愛媛県 鎌倉後期 重要文化財
亀井八幡神社宝篋印塔

愛媛県上島町の魚島に鎮座する亀井八幡神社の境内に佇む、鎌倉時代後期の花崗岩製宝篋印塔。国指定重要文化財として、中世の石造美術の精華を伝えるとともに、南北朝の武将・篠塚伊賀守重広の墓という伝承を持つ。人口約110人の小さな漁師の島で、約700年の歴史を静かに見守り続けている。

旧開明学校校舎
愛媛県 明治 重要文化財
旧開明学校校舎

愛媛県西予市宇和町卯之町にある旧開明学校校舎は、1882年に町民の寄付で建てられた四国最古の小学校校舎です。アーチ型窓が特徴の擬洋風建築で、国の重要文化財に指定。約6,000点の教育資料や明治の授業体験など、文明開化の息吹を体感できます。

興隆寺宝篋印塔
愛媛県 室町前期 重要文化財
興隆寺宝篋印塔

愛媛県西条市の西山興隆寺に佇む興隆寺宝篋印塔は、南北朝時代に造られた花崗岩製の関西形式の石造宝篋印塔で、国の重要文化財に指定されています。源頼朝の供養塔と伝えられるこの石塔の歴史的価値や見どころ、紅葉の名所として知られる境内の魅力、アクセス情報をご紹介します。

興隆寺本堂
愛媛県 室町前期 重要文化財
興隆寺本堂

愛媛県西条市の西山興隆寺に佇む重要文化財・興隆寺本堂。1375年建立の和様と禅宗様が融合した室町建築の魅力、四季折々の見どころ、アクセス情報を詳しくご紹介します。

祥雲寺観音堂
愛媛県 室町中期 重要文化財
祥雲寺観音堂

愛媛県上島町・岩城島に建つ祥雲寺観音堂は、1431年建立の国指定重要文化財です。禅宗様建築の優美な意匠と珍しい二重蓮華の須弥壇、瀬戸内海の多島美が織りなす特別な文化財体験をご紹介します。

定光寺観音堂
愛媛県 室町中期 重要文化財
定光寺観音堂

愛媛県上島町の弓削島にある定光寺観音堂は、寛正4年(1463年)建立の室町時代中期の仏堂で、国の重要文化財に指定されています。類例の少ない建築手法と当初材の優れた保存状態が評価され、禅宗様の桟唐戸が特徴的な小さな名建築です。瀬戸内海を一望する絶景の高台に位置し、ゆめしま海道サイクリングとあわせて訪れたい隠れた文化遺産スポットです。

乗禅寺石塔
愛媛県 鎌倉後期 重要文化財
乗禅寺石塔

愛媛県今治市延喜の乗禅寺に集められた重要文化財の石塔11基。鎌倉時代から南北朝時代にかけて造られた五輪塔・宝篋印塔・宝塔の見どころ、文化的価値、アクセス情報を詳しくご紹介します。

釣島灯台
愛媛県 明治 重要文化財
釣島灯台

愛媛県松山市の釣島に建つ釣島灯台は、明治6年(1873年)に「日本の灯台の父」リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計で完成した石造の洋式灯台です。明治の姿を留めたまま現役で運用されている希少な灯台で、旧官舎・旧倉庫・石垣などとともに令和6年(2024年)に国の重要文化財に指定されました。

道後温泉本館
愛媛県 大正 重要文化財
道後温泉本館

愛媛県松山市の道後温泉本館は、日本最古とされる温泉地の象徴となる木造三階建ての温泉建築です。明治二十七年竣工の神の湯本館、明治三十二年竣工の皇族専用の又新殿・霊の湯棟、大正十三年竣工の南棟・玄関棟の四棟が、平成六年に公衆浴場として日本で初めて重要文化財に指定されました。設計は城大工十代目・坂本又八郎。日本唯一の皇室専用浴室や、夏目漱石ゆかりの坊っちゃんの間など、見どころも豊富。令和六年の保存修理工事完了で全館が再開し、源泉かけ流しの湯と歴史的空間をふたたび楽しめます。

長浜大橋
愛媛県 昭和 重要文化財
長浜大橋

愛媛県大洲市の肱川河口に架かる「長浜大橋」をご紹介します。昭和10年(1935年)に竣工した日本最古の現役バスキュール式道路可動橋で、平成26年(2014年)に国の重要文化財に指定された朱色の名橋です。定期開閉や肱川あらしなど見どころも豊富です。

如法寺仏殿
愛媛県 江戸中期 重要文化財
如法寺仏殿

愛媛県大洲市の冨士山中腹に建つ如法寺仏殿は、寛文十年(一六七〇)に大洲藩主加藤泰興が禅僧盤珪永琢を迎えて創建した臨済宗妙心寺派の本堂です。仏殿と禅堂の機能を一棟のなかに併せもつ全国でも類を見ない構造をもち、創建時の姿をほぼそのまま伝える近世禅宗仏殿の代表的遺構として、平成四年に国の重要文化財に指定されました。

野間神社宝篋印塔
愛媛県 鎌倉後期 重要文化財
野間神社宝篋印塔

愛媛県今治市の野間神社に立つ宝篋印塔は、元亨二年(1322年)に紀有春と妻の藤原氏が病気平癒と延命を祈願して造立した、鎌倉時代後期を代表する石造美術品です。昭和29年に国の重要文化財に指定され、塔身下に繰形座を設ける独特の「越智式」を伝える名宝として、芸予諸島を介した中世の文化交流をも物語ります。

松山城
愛媛県 江戸後期 重要文化財
松山城

愛媛県松山市の標高132mの勝山山頂にそびえる松山城は、江戸時代以前の天守が現存する全国12城のひとつです。加藤嘉明が慶長7年(1602年)に築城を開始し、現在の天守は安政元年(1854年)に再建された江戸時代最後の本格的城郭建築。天守を含む21棟が国の重要文化財に指定され、日本唯一の望楼型二重櫓・野原櫓や国内最大規模の登り石垣など、類まれな建築遺構を有しています。

真鍋家住宅(愛媛県川之江市金生町)
愛媛県 江戸中期 重要文化財
真鍋家住宅(愛媛県川之江市金生町)

愛媛県四国中央市・切山地区に佇む真鍋家住宅は、江戸時代前期に建てられた愛媛県最古の民家で国指定重要文化財です。平家伝説が息づく秘境の山村で、茅葺き屋根と囲炉裏が迎える日本の原風景を体感できます。

革包太刀
愛媛県 鎌倉 重要文化財
革包太刀

愛媛県大三島の大山祇神社に伝わる重要文化財「太刀 銘有綱 拵 山金造革包太刀」。平安末から鎌倉初期に遡る古伯耆派の在銘刀身と、中世武士が実戦で用いた革包の拵が一具で残る稀少な遺例です。日本武具の宝庫・大山祇神社の魅力とともに、その見どころと歴史的価値、訪問のための情報をご紹介します。

金小札紅糸威腰浅葱大袖
愛媛県 南北朝 重要文化財
金小札紅糸威腰浅葱大袖

愛媛県今治市・大三島の大山祇神社に伝わる重要文化財「金小札紅糸威腰浅葱大袖」。金箔を押した小札を、紅糸を主体とし、下方の腰部分には浅葱糸を用いて威した中世の華麗な大袖です。昭和44年に「色々威大袖など7双」として一括指定された七隻のうちの一つで、武具の宝庫として知られる同社の至宝のひとつ。本記事では、大袖の構造や名称の意味、見どころ、周辺観光まで、海外からの来訪者にも分かりやすく解説します。

黒漆太刀
愛媛県 鎌倉 重要文化財
黒漆太刀

愛媛県今治市・大山祇神社に伝わる重要文化財「黒漆太刀(無銘)」を紹介する記事です。総長99.8センチメートル、麻布巻黒漆塗・金銅金具・分銅形鐔を備えた鎌倉時代の細太刀拵で、神官職である大祝(おおはふり)家の就任時に「しるしの太刀」として用いられてきた、神社の祭祀そのものと結びつく稀有な一振り。明治34年に重要文化財(旧国宝)に指定されました。本記事では、太刀の形状や指定理由、大祝家との関わり、宝物館での見どころ、そしてしまなみ海道の島・大三島へのアクセスや周辺観光情報まで、海外からの旅行者にもわかりやすく丁寧にご案内します。

黒韋威胴丸
愛媛県 南北朝 重要文化財
黒韋威胴丸

愛媛県今治市・大山祇神社が所蔵する「黒韋威胴丸」は、南北朝時代に作られた胴丸形式の甲冑で、国の重要文化財に指定されています。残欠ではありますが、瀬戸内海を渡って合戦に向かった中世武士たちの息吹を今に伝える貴重な遺品です。日本の甲冑類の約四割を所蔵する大山祇神社宝物館で、鎌倉から戦国までの名甲冑とともに鑑賞できます。