妙成寺三十番神堂とは

妙成寺三十番神堂は、石川県羽咋市滝谷町の妙成寺の境内にある慶長19年(1614年)の社殿で、大正6年(1917年)8月13日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「みょうじょうじさんじゅうばんしんどう」。

文化庁の記録では、三間社流造、正面軒唐破風付、柿葺。指定番号は00716である。

三十番神をまつる社

妙成寺三十番神堂は、法華経を守護する三十の神(三十番神)をまつる社殿で、慶長19年(1614年)に建てられた(文化庁)。三十番神は日蓮宗の寺院で広くまつられてきた。

羽咋市によれば、境内には石川県指定文化財の三十番神堂拝殿もある。

重要文化財としての価値

妙成寺三十番神堂は、大正6年(1917年)に重要文化財に指定された。寺院の境内に神をまつる社殿を構える、日蓮宗寺院らしい姿を伝える建物である。

見どころ

正面三間の流造の社殿で、正面の軒に唐破風を付け、屋根はこけら葺とする(文化庁)。妙成寺三十番神堂では、流れるように前へ伸びる屋根と、その軒先に載る唐破風の曲線に注目したい。

見学について

妙成寺三十番神堂は妙成寺の境内の伽藍のなかにあり、外観は境内から見ることができる。内部の公開について公的な案内は確認できなかった。拝観の時間と料金は妙成寺の案内にまとめてある。

Q&A

Q妙成寺三十番神堂はいつ建てられましたか?
A慶長19年(1614年)です(文化庁)。
Q妙成寺三十番神堂には何がまつられていますか?
A法華経を守護する三十の神、三十番神です。
Q妙成寺三十番神堂の形式は?
A三間社流造で、正面の軒に唐破風を付け、こけら葺です(文化庁)。
Q妙成寺三十番神堂は見学できますか?
A外観は境内から見られます。拝観時間・料金は妙成寺の案内を確認してください。
Q妙成寺三十番神堂が重要文化財に指定されたのはいつですか?
A大正6年(1917年)8月13日です(文化庁)。

基本情報

名称妙成寺三十番神堂(みょうじょうじさんじゅうばんしんどう)
所在地石川県羽咋市滝谷町
指定区分重要文化財(建造物)
指定年大正6年(1917年)8月13日指定
員数1棟
寸法三間社流造、正面軒唐破風付、こけら葺
所有者妙成寺
公開状況境内から外観を見学可

参考文献

妙成寺三十番神堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/802
能登の至宝 五重塔を含む重要文化財10棟!妙成寺(羽咋市)
https://www.city.hakui.lg.jp/soshiki/sangyoukensetsubu/syoukoukankouka/12/1/2500.html

最終更新日: 2026.10.14