妙成寺鐘楼とは

妙成寺鐘楼は、石川県羽咋市滝谷町の妙成寺の境内にある寛永年間(1624〜1643年)頃の鐘楼で、大正6年(1917年)8月13日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「みょうじょうじしょうろう」。

文化庁の記録では、桁行三間、梁間二間、袴腰付、入母屋造、柿葺。指定番号は00715である。

袴腰の鐘楼

妙成寺鐘楼は、下層を袴のように板で覆った袴腰付きの鐘楼である(文化庁)。文化庁は年代を寛永年間(1624〜1643年)頃としている。

重要文化財としての価値

妙成寺鐘楼は、大正6年(1917年)に重要文化財に指定された。本堂や二王門と同じく、加賀藩前田家の保護のもとで伽藍が整えられた江戸時代初期の建物である。

見どころ

上層は桁行三間・梁間二間で、こけら葺の入母屋屋根を載せる(文化庁)。妙成寺鐘楼を見るときは、裾の広がった袴腰の板壁と、その上で軽く開く上層との対比に目を向けたい。

見学について

妙成寺鐘楼は妙成寺の境内の伽藍のなかにあり、外観は境内から見ることができる。内部の公開について公的な案内は確認できなかった。拝観の時間と料金は妙成寺の案内にまとめてある。

Q&A

Q妙成寺鐘楼はいつ建てられましたか?
A寛永年間(1624〜1643年)頃とされています(文化庁)。
Q妙成寺鐘楼の形式は?
A桁行三間・梁間二間の袴腰付きの鐘楼で、入母屋造・こけら葺です(文化庁)。
Q袴腰とは何ですか?
A鐘楼の下層を袴のような形の板壁で覆う形式です。
Q妙成寺鐘楼は見学できますか?
A外観は境内から見られます。拝観時間・料金は妙成寺の案内を確認してください。
Q妙成寺鐘楼が重要文化財に指定されたのはいつですか?
A大正6年(1917年)8月13日です(文化庁)。

基本情報

名称妙成寺鐘楼(みょうじょうじしょうろう)
所在地石川県羽咋市滝谷町
指定区分重要文化財(建造物)
指定年大正6年(1917年)8月13日指定
員数1棟
寸法桁行三間、梁間二間、袴腰付、入母屋造、こけら葺
所有者妙成寺
公開状況境内から外観を見学可

参考文献

妙成寺鐘楼(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/801
能登の至宝 五重塔を含む重要文化財10棟!妙成寺(羽咋市)
https://www.city.hakui.lg.jp/soshiki/sangyoukensetsubu/syoukoukankouka/12/1/2500.html

最終更新日: 2026.10.14