石川県・室町
Muromachi石川県 の室町時代(1336 – 1573)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
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石川県 室町時代
1336 – 1573
白山神社本殿は石川県珠洲市宝立町春日野にある室町時代後期の三間社流造の本殿で、重要文化財。能登半島の先端近くに建ち、意匠・材料・工法とも優秀で、日本海側の中世の建築様式の流れを知るうえで重要な遺構とされる。
藤津比古神社本殿は石川県七尾市中島町藤瀬にある室町時代の三間社流造の本殿で、重要文化財。こけら葺の古風な様式を残し、中世の建築が少ない北陸では重要なものとされる。附として棟札2枚と棟札残欠もあわせて指定されている。
松尾神社本殿は石川県志賀町町居にある永禄2年(1559年)頃の一間社流造の本殿で、重要文化財。覆屋に入り、庇を除いてほぼ建立当初の姿を残す。若狭を除く北陸地方で中世にさかのぼる数少ない遺構の一つとされる。能登半島地震後の状況は未確認。
明泉寺五重塔は石川県穴水町にある室町時代前期の石造五重塔で、重要文化財。総高約6.68メートルの大規模な塔で、各重の軸石と笠石を別石とし、木造の塔の細部をまねて刻む。令和6年(2024年)の能登半島地震で被害を受けた。
薬王院五輪塔は石川県加賀市山代温泉の薬王院にある室町時代前期の石造五輪塔で、国の重要文化財。地・水・火・風・空をあらわす五つの石を積み上げた供養塔で、昭和32年(1957年)に建造物として指定された。