長野県・安土桃山
Momoyama長野県 の安土桃山時代(1573 – 1603)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
7 件
長野県 安土桃山時代
1573 – 1603
光前寺弁天堂は長野県駒ヶ根市赤穂の光前寺にある天正4年(1576年)の小堂で、重要文化財。名勝に指定された境内に建つ一間四方・入母屋造の簡素な堂で、室町時代末期の厨子を納める。古建築の少ないこの地方で重要な遺構とされる。
佐野神社本殿は長野県下高井郡山ノ内町佐野にある天正20年(1592年)の本殿で、重要文化財。一間社流造で、屋根を厚い板のとち葺とする。前の流れを長く伸ばす流造は神社本殿でもっとも広く見られる形式で、桃山時代の年代をもつ遺構である。
白髯神社本殿は長野県長野市鬼無里日影の山間にある神社の本殿で、重要文化財。桃山時代ごろの一間社流造・こけら葺で、僻地にあるため室町時代の様式や地方色を残し、この地方の文化を知るうえで貴重とされている。
泰阜村金野の諏訪社には、元亀4年の棟札が残る若宮八幡宮本殿と同時期の本殿が覆屋の中に並び、平成5年に重要文化財に指定された。簡素な流造の特徴、覆屋に守られた保存状態のよさの理由、見学と交通の要点を紹介する。