奈良県・大正

Taishō

奈良県 の大正時代(1912 – 1926)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

85 件 奈良県 大正時代 1912 – 1926
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辰巳家住宅茶室
奈良県 大正
辰巳家住宅茶室

辰巳家住宅茶室は奈良県斑鳩町法隆寺西の屋敷で主屋の南に建つ大正4年(1915年)の茶室。床付きの四畳半に三畳の水屋と縁が付き、三の蔵に接して渡り廊下で主屋とつながる。入母屋造で西妻の破風を漆喰で塗り込める。

辰巳家住宅土塀
奈良県 大正
辰巳家住宅土塀

辰巳家住宅土塀は奈良県斑鳩町法隆寺西の屋敷の四周を区切る大正4年(1915年)の土塀で、延長236m。中塗り仕上げの壁に蛇腹状の軒と桟瓦葺の屋根を載せ、隙なく組んだ亀甲積の石垣が支える。北正面は一段高く、南面は曲面を描く。

辰巳家住宅長屋門
奈良県 大正
辰巳家住宅長屋門

辰巳家住宅長屋門は奈良県斑鳩町法隆寺西の屋敷の北正面に建つ大正4年(1915年)の門。入母屋造・桟瓦葺の平屋で、両開きの門扉の左右に潜りと部屋を設け、西の部屋に出格子窓を開く。黒漆喰の外壁が目を引く。

辰巳家住宅納屋
奈良県 大正
辰巳家住宅納屋

辰巳家住宅納屋は奈良県斑鳩町法隆寺西の屋敷で主屋南東の土塀際に建つ大正4年(1915年)の土蔵造の作業棟。建築面積24㎡、切妻造・桟瓦葺。棟はやや低いが南の米蔵と外観をそろえ、西正面に米蔵から続く庇が架かる。

辰巳家住宅二の蔵
奈良県 大正
辰巳家住宅二の蔵

辰巳家住宅二の蔵は奈良県斑鳩町法隆寺西の屋敷の北西部に建つ大正4年(1915年)の土蔵造2階建。建築面積69㎡で屋敷の蔵のうち最大。東面の桟瓦葺の庇を主屋から一の蔵へ通う廊下とし、妻窓まわりに鏝絵の宝尽し文を付ける。

辰巳家住宅二の米蔵
奈良県 大正
辰巳家住宅二の米蔵

辰巳家住宅二の米蔵は奈良県斑鳩町法隆寺西の屋敷の南東隅に建つ大正4年(1915年)の土蔵造2階建。本瓦葺・切妻造で建築面積48㎡。北正面に庇が付き、残る三方は高く腰板を張る。東面では高い土塀越しに軒蛇腹の妻を見せる。

辰巳家住宅渡り廊下
奈良県 大正
辰巳家住宅渡り廊下

辰巳家住宅渡り廊下は奈良県斑鳩町法隆寺西の屋敷で主屋から三の蔵・茶室へ通じる大正4年(1915年)の建物。南北に長く、西側半間を廊下、東側を納戸とする。細い柱と梁、繊細な格子窓で軽やかにまとめている。

中井家住宅座敷棟
奈良県 大正
中井家住宅座敷棟

中井家住宅座敷棟は奈良県御所市南中町にある大正初期の座敷棟で、登録有形文化財。寛政4年の主屋の西面北端に接続する切妻造の東西棟で、床・棚・付書院を備えた10畳の座敷と8畳の次の間からなる良質な数寄屋風の座敷。

中井家住宅土蔵
奈良県 大正
中井家住宅土蔵

中井家住宅土蔵は奈良県御所市南中町にある大正5年(1916年)の土蔵造2階建の蔵で、登録有形文化財。主屋の南に建つ切妻造の東西棟で、白漆喰の外壁に海鼠壁と竪板張の腰を付け、1階の西半分を米蔵としている。

中川家住宅蔵
奈良県 大正
中川家住宅蔵

中川家住宅蔵は、奈良市今辻子町の敷地西奥に建つ大正4年(1915年)建築の土蔵。桁行12メートル、梁間4.9メートルの切妻造本瓦葺で、漆喰の外壁に鉢巻と鳥居枠を表し、煉瓦の基礎と鉄扉の窓を備える登録有形文化財。

中川家住宅主屋
奈良県 大正
中川家住宅主屋

中川家住宅主屋は、奈良市今辻子町にある大正4年(1915年)建築の大型の町家。落棟の通り土間、出格子と霧除のミセ、出桁の軒と虫籠窓が並ぶ表構えに、1階と2階の両方に付書院を備えた座敷を持つ登録有形文化財。

中川家住宅煉瓦塀
奈良県 大正
中川家住宅煉瓦塀

中川家住宅煉瓦塀は、奈良市今辻子町に大正4年(1915年)頃築かれた延長20メートルの塀。南隣の織物工場と住宅を区画し、花崗岩の谷積の擁壁に煉瓦を長手積で15段積み、頂部を2段迫り出して笠石状とする。

中川家住宅渡廊下
奈良県 大正
中川家住宅渡廊下

中川家住宅渡廊下は、奈良市今辻子町の大正4年(1915年)建築の廊下棟。主屋と離れを矩折れにつなぎ、中庭側の板敷の廊下をガラス窓と摺ガラス欄間で閉じる。開放の縁が通例の奈良町では珍しい形式の登録有形文化財。

南都銀行本店
奈良県 大正
南都銀行本店

南都銀行本店は奈良県奈良市橋本町にある大正15年(1926年)の鉄筋コンクリート造の銀行建築で、登録有形文化財。長野宇平治の設計で、正面に4本のイオニア式の列柱を並べ、古典様式を簡潔にまとめた古都奈良の数少ない様式建築である。

瑞穂酢(大西家住宅)主屋
奈良県 大正
瑞穂酢(大西家住宅)主屋

奈良県橿原市中町の米酢醸造元、大西家の大正前期の主屋。切妻造平入桟瓦葺の木造2階建で、建築面積228平方メートル。三列六間取の農家型の平面に式台玄関と広敷を加え、通し柱を多く用いる。令和5年に登録有形文化財となった。

瑞穂酢(大西家住宅)旧麹室及び築地塀
奈良県 大正
瑞穂酢(大西家住宅)旧麹室及び築地塀

奈良県橿原市中町の米酢醸造元に残る大正前期の麹室と築地塀。南蔵の南の亀甲形切石積に建つ土蔵造平屋の中に、木製の麹室を入れ子状に組む。総延長17メートルの土塀は鬼門の空き地を囲む。酢造りの出発点の麹を管理した建物。令和5年登録。

瑞穂酢(大西家住宅)旧仕込み場
奈良県 大正
瑞穂酢(大西家住宅)旧仕込み場

奈良県橿原市中町の米酢醸造元に残る大正前期の旧仕込み場。主屋の南東に西を向いて建つ切妻造桟瓦葺の平屋で、洗米などを行った。北側の井戸に掛かる部分だけ平面が凹み、水場としての役割が形に残る。現在は倉庫。令和5年に登録された。

瑞穂酢(大西家住宅)旧充填場
奈良県 大正
瑞穂酢(大西家住宅)旧充填場

奈良県橿原市中町の米酢醸造元の敷地中央、主屋の南に建つ大正前期の旧充填場。食酢製造の一工程を担った切妻造桟瓦葺の平屋で、北東に詰所を張り出す。漆喰塗の壁に焼杉の腰。現在は酢の原料となる酒の仕込み蔵として使われる。令和5年登録。

瑞穂酢(大西家住宅)旧味噌蔵
奈良県 大正
瑞穂酢(大西家住宅)旧味噌蔵

奈良県橿原市中町の米酢醸造元の北東隅に建つ大正前期の土蔵。味噌蔵と伝え、切妻造桟瓦葺の平屋で壁を軒まで漆喰で塗り込め、腰に焼杉の板を縦に張る。北側の通りに妻を向け、門屋とつながって屋敷の正面をつくる。令和5年に登録。

瑞穂酢(大西家住宅)米蔵
奈良県 大正
瑞穂酢(大西家住宅)米蔵

奈良県橿原市中町の米酢醸造元に残る大正前期の米蔵。もとは門扉の付いた長屋門で、旧敷地境の石積の上に建ち中央の通路を残す。土蔵造2階建で建築面積179平方メートル。酢の原料の米を納め、いまは原料と資材の倉庫として使われる。