沖縄県・大正

Taishō

沖縄県 の大正時代(1912 – 1926)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

28 件 沖縄県 大正時代 1912 – 1926
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大宜味村役場旧庁舎
沖縄県 大正
大宜味村役場旧庁舎

大宜味村役場旧庁舎は沖縄県国頭郡大宜味村大兼久にある大正14年(1925年)の鉄筋コンクリート造の役場庁舎で、重要文化財。台風と白蟻への対策として採用された、沖縄県で現存最古の鉄筋コンクリート造建築。

仲村渠樋川
沖縄県 大正
仲村渠樋川

南城市玉城字仲村渠にある共同用水施設。木の樋だった湧泉を大正元年(1912年)から琉球石灰岩で造り替え、男女別の水場、拝所、広場、石畳の道を備える。沖縄の伝統的な石造井泉を代表し、平成7年に重要文化財に指定。

旧与那国家住宅
沖縄県 大正
旧与那国家住宅

竹富島の旧与那国家住宅は1913年建築の主屋ふーやと台所棟とーらを並べた分棟型の屋敷で、2007年に重要文化財に指定。石垣ぐっくや屋敷神まで含めて宅地ごと保存され、靴を脱いで屋内を見学することもできる。

石垣やいま村旧喜舎場家住宅主屋
沖縄県 大正
石垣やいま村旧喜舎場家住宅主屋

石垣やいま村にある大正12年(1923年)築の琉球民家の主屋で、郷土史家喜舎場永珣の旧宅とされる。玄関を背面に設けた変則的な間取りと、台所と三番座に別々に架けた屋根が特徴。2008年移築。見どころと見学方法を紹介。

入嵩西家住宅マイグスク
沖縄県 大正
入嵩西家住宅マイグスク

石垣市新川の入嵩西家住宅で、主屋と南の道路のあいだに立つ大正3年頃の石造の目隠し壁。長さ5.7メートル、高さ1.5メートル、厚さ25センチ。粟石の切石を3段に積んで両袖を一枚石とし、上部に笠石を渡している。

入福浜家住宅主屋
沖縄県 大正
入福浜家住宅主屋

与那国町祖納にある入福浜家住宅主屋は大正初期の木造平屋で、2006年に登録有形文化財となった。南に3室の座敷が並び、奥に床の間と仏壇、北に裏座を置き、南と東に雨端柱が立つ。与那国町で最初に登録された建造物である。

大盛家住宅石垣
沖縄県 大正
大盛家住宅石垣

小浜島の大盛家住宅の敷地を南・西・北の3面で囲む大正4年(1915年)の石垣。延長65メートル、高さ1.5〜1.7メートル。人頭大のサンゴ石灰岩の丸石を空積みにし、南面中央の表門の両脇にだけ大ぶりの板石を使う。

大盛家住宅井戸
沖縄県 大正
大盛家住宅井戸

小浜島の大盛家住宅で南面の石垣の内側にある大正4年(1915年)の井戸。直径1メートルの円い井戸枠をサンゴ石灰岩の板石6枚で組み、半月形の蓋石を載せる。周りに洗い場を備え、かつては隣家にも生活用水を分けていた。

大盛家住宅主屋
沖縄県 大正
大盛家住宅主屋

小浜島の集落にある大正4年(1915年)建築の木造平屋。琉球赤瓦を漆喰で目地止めした寄棟屋根に、整形の四間取の間取りをもち、南側の表の2室は畳敷きの内縁と合わせて20畳ほどとなり、地区の集会にも使われた。

大盛家住宅ヒンプン
沖縄県 大正
大盛家住宅ヒンプン

小浜島の大盛家住宅で表門の内側、主屋の正面から約4メートル手前に立つ大正4年(1915年)の目隠し壁。長さ6メートル、高さ1.6メートル。サンゴ石灰岩の切石を精密に空積みし、上端を屋根形に仕立てて半円形の石で棟を表す。

沖縄市立ふるさと園旧久場家住宅主屋
沖縄県 大正
沖縄市立ふるさと園旧久場家住宅主屋

沖縄こどもの国の園内に移築された大正13年(1924年)建築の沖縄民家。寄棟造本瓦葺の屋根に雨端がめぐり、床のある1番座、仏壇の2番座、3番座が東から並ぶ典型的な間取りを外観から読み取れる。見学方法も紹介する。

沖縄市立ふるさと園旧久場家住宅ヒンプン
沖縄県 大正
沖縄市立ふるさと園旧久場家住宅ヒンプン

沖縄こどもの国のふるさと園で門口と主屋の間に立つ大正13年(1924年)の石造ヒンプン。港川産の粟石の大きな切石を布積で4段に積み、高さ1.7m・幅4.6m・厚さ20cm。目隠しと魔除けの役目と見学方法を紹介。

沖縄市立ふるさと園旧平田家住宅マチフール
沖縄県 大正
沖縄市立ふるさと園旧平田家住宅マチフール

沖縄こどもの国のふるさと園にある大正13年(1924年)築造の石造フール。琉球石灰岩の区画にアーチ屋根の豚舎を東西に並べ、西に肥溜、前方に便所を置く。豚と暮らしをつないだ仕組みと見学の手がかりを紹介する。

神山家住宅主屋
沖縄県 大正
神山家住宅主屋

沖縄・黒島の東筋集落に建つ神山家住宅主屋。大正元年(1912年)築の木造平屋建で、低く抑えた軒と赤瓦の寄棟屋根をもち、仏壇と床の間を備えた八畳の一番座を中心とする、離島の古い民家形式を残す登録有形文化財です。

旧東洋製糖北大東出張所
沖縄県 大正
旧東洋製糖北大東出張所

沖縄本島の東360キロ、隆起サンゴ礁の北大東島。琉球石灰岩を布積みにした凹形平面の事務所は、東洋製糖の燐鉱事業の拠点だった。2005年登録の有形文化財で、現在はりんこう交流館として島の歴史を紹介する展示と居酒屋を備える。

旧東洋製糖下阪浴場風呂場
沖縄県 大正
旧東洋製糖下阪浴場風呂場

北大東島の港地区に残る、正面約11メートルの石造の浴場跡。燐鉱で働く人びとと島の住民が湯を浴びた共同浴場で、大小2槽のコンクリート浴槽とボイラー室の跡が今も読み取れる。2007年登録の有形文化財である。

旧東洋製糖下阪浴場水取場
沖縄県 大正
旧東洋製糖下阪浴場水取場

川のない北大東島で、約500平方メートルのモルタル敷きの斜面に降った雨水を集め、2槽の掘り込みタンクへと導いて下阪浴場へ供給した集水施設。水の乏しい離島の暮らしの知恵を示す2007年登録の有形文化財。

旧東洋製糖社員浴場貯水タンク
沖縄県 大正
旧東洋製糖社員浴場貯水タンク

北大東島の社員浴場へ水を送った円形の石造の貯水槽。深さ2.5メートル、内径8.9メートルで、外壁を琉球石灰岩の布積み、内壁をモルタル塗で築く。上に載る高架タンクの基部も残る2007年登録の有形文化財。

旧東洋製糖社員浴場風呂場
沖縄県 大正
旧東洋製糖社員浴場風呂場

北大東島の旧会社集落に建つ、延べ面積約51平方メートルの鉄筋コンクリート造の浴場。浅く湾曲した欠円アーチ形のスラブ屋根と、それぞれ入口の異なる3室が特徴。離島の近代建築を示す2007年登録の有形文化財。

旧東洋製糖燐鉱石貯蔵庫
沖縄県 大正
旧東洋製糖燐鉱石貯蔵庫

旧東洋製糖燐鉱石貯蔵庫は、北大東島の西港の高台に大正8年(1919年)ごろ築かれた燐鉱石の貯蔵施設。延長約40mの石灰岩の乱積の壁を鉄筋コンクリート造のトンネル4本が貫く。2006年登録、外観は常時見学できる。