大阪府・江戸

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大阪府 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

425 大阪府 江戸時代 1603 – 1868
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尾食家住宅主屋
大阪府 江戸
尾食家住宅主屋

尾食家住宅主屋は大阪府貝塚市北町にある天保10年(1839年)建築の町家。貝塚寺内町の北の入口「上方口」の西、北境川に接して建ち、台形平面と段違い破風の入母屋造が目を引く。平成15年に国の登録有形文化財となった。

尾食家住宅離れ
大阪府 江戸
尾食家住宅離れ

尾食家住宅離れは大阪府貝塚市北町にある江戸時代末期の木造平屋建。北境川沿いに主屋西側へ接続する建築面積20平方メートルの蔵前座敷で、西に建っていた土蔵は既に撤去されている。平成15年(2003年)に国の登録有形文化財となった。

願得寺玄関
大阪府 江戸
願得寺玄関

大阪府門真市の願得寺玄関は、宝暦2年(1752年)頃の建立で、登録四棟のうち最も古い。本堂と庫裏の間に建って両者を結び、唐破風造の格式ある表構えを見せる。2006年に国の登録有形文化財となった。

願得寺書院
大阪府 江戸
願得寺書院

大阪府門真市の願得寺書院は江戸末期の建築で、登録四棟のうち最大。二階建に見えるが平屋建で、内部空間を高くつくる。床・棚・付書院を備えた書院と次の間を広縁が囲む。2006年に登録有形文化財となった。

岸田家住宅主屋
大阪府 江戸
岸田家住宅主屋

東大阪市中小阪にある木造つし2階建の住宅主屋。江戸末期の建築を明治5年に現在地へ移築した。切妻造桟瓦葺で、桁行7間梁間4間の四周に下屋が回り、西半には8畳4室を整形に配する。国土の歴史的景観への寄与が評価された。

伽羅橋
大阪府 江戸
伽羅橋

大阪府高石市の高砂公園にある伽羅橋は、慶応元年に紀州街道の芦田川へ架けられた石造三連桁橋。橋長11メートルの花崗岩造で、石桁の間に松材を挟む。昭和63年に移設され、平成20年に国の登録有形文化財となった。

小谷城郷土館主屋
大阪府 江戸
小谷城郷土館主屋

小谷家は鎌倉期以来この地に続き、江戸時代には伯太藩のもとで庄屋をつとめた。その主屋は江戸後期の建築で、銅板葺の切妻居室部と入母屋瓦葺の座敷部、格式を示す式台玄関を備え、地域景観の核となっている。

小谷城郷土館土蔵
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小谷城郷土館土蔵

正面東端に建つ江戸後期の土蔵で、もと米蔵、現在は展示室に使う。登録五棟のうち唯一、造形の規範として登録された。置屋根式の本瓦葺、玉石積の基礎、漆喰で塗り固めた重厚な内部が評価された。

小谷城郷土館門長屋
大阪府 江戸
小谷城郷土館門長屋

小谷城郷土館の門長屋は江戸中期の建築で、登録五棟のうち最も古い。廃藩置県の頃に伯太藩から拝領し移したと伝わる。門口の板扉と潜戸、起りのある本瓦葺、両脇の櫛形窓が屋敷の正面を整える。

古畑家住宅東一の蔵
大阪府 江戸
古畑家住宅東一の蔵

古畑家住宅東一の蔵は、大阪府高槻市中畑にある文政11年建立の土蔵造2階建で、平成20年に国の登録有形文化財となった。建築面積15平方メートル。白漆喰に腰竪板を張り、切妻造の置屋根を載せ、東辺に並ぶ蔵と統一した意匠をとる。

金剛寺天野川東岸旧子院築地塀
大阪府 江戸
金剛寺天野川東岸旧子院築地塀

大阪府河内長野市の天野山金剛寺。天野川東岸を103メートルにわたって走る漆喰塀は、江戸中期に整えられた旧子院群の境界線である。石垣の上に立つ土壁と桟瓦が、いまも近世の境内景観を伝えている。

慈願寺太鼓楼
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慈願寺太鼓楼

大阪府八尾市の慈願寺太鼓楼は江戸末期の登録有形文化財。平屋の北寄りに入母屋造の二階を載せ、各面の中央に花頭窓を開く。境内東の入口、表門北側の築地塀沿いに立ち、寺内町の街路景観を印づける。

慈願寺手水屋
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慈願寺手水屋

大阪府八尾市の慈願寺手水屋は面積約12平方メートルの登録有形文化財。虹梁や木鼻の絵様から寛文年間のものと考えられ、境内5棟の登録建造物のなかで最も古い、丁寧なつくりの小建築である。

慈願寺本堂
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慈願寺本堂

大阪府八尾市の慈願寺本堂は文化14年(1817年)建立の登録有形文化財。桁行約19m、面積561平方メートルの真宗本堂で、1606年に八尾寺内町を開いた慈願寺の中心に東面して建つ大堂である。

地蔵寺本堂
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地蔵寺本堂

大阪府河内長野市清水の地蔵寺本堂は、享保6年(1721年)建立の真言宗仏堂。宝形造桟瓦葺で元は茅葺、内部は円柱を立てた中央間を折上格天井とし、須弥壇前に天女の板絵を吊す。令和5年に登録有形文化財となった。

四天王寺本坊唐門
大阪府 江戸
四天王寺本坊唐門

大阪市天王寺区の四天王寺境内に佇む本坊唐門は、江戸時代後期に徳川歴代将軍の霊牌を祀る五智光院の正門として建てられた向唐門です。禅宗様の意匠を基調に、雲竜彫刻や三つ葉葵紋の透彫りなど格式高い装飾が施された本門は、2022年に国の登録有形文化財に登録されました。大阪大空襲を免れた貴重な江戸建築の魅力をご紹介します。

心光寺山門
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心光寺山門

大阪市天王寺区下寺町に佇む心光寺山門は、江戸時代中期(1661〜1750年)に建てられた一間薬医門で、2008年に国登録有形文化財に登録されました。切妻造本瓦葺の端正な構えに、男梁鼻先や虹梁絵様など秀逸な彫刻意匠を備え、大阪屈指の寺町の歴史的景観を構成する貴重な建造物です。

清学院庫裏
大阪府 江戸
清学院庫裏

清学院庫裏は大阪府堺市堺区にある江戸末期の住居建築で、平成14年に国の登録有形文化財となった。不動堂に接する鍵形平面で、南に延びた部分はつし二階に虫籠窓を開く。寺子屋清光堂として河口慧海が学んだ建物でもある。

清学院不動堂
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清学院不動堂

清学院不動堂は大阪府堺市堺区にある江戸末期の小仏堂で、平成14年に国の登録有形文化財となった。桁行梁間とも二間半、内部は八畳一室とし、軒唐破風付きの宮殿形厨子を据える。都市の修験道場として希少な遺構である。

清学院門
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清学院門

清学院門は大阪府堺市堺区にある江戸末期の門で、平成14年に国の登録有形文化財となった。間口1.7メートルの一間一戸薬医門で、垂木に反りをもつ軽快な意匠とする。庫裏玄関前の前庭を囲い、街路景観を整える点が評価された。