大阪府・江戸

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大阪府 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

464 大阪府 江戸時代 1603 – 1868
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金剛寺天野川東岸旧子院築地塀
大阪府 江戸
金剛寺天野川東岸旧子院築地塀

大阪府河内長野市の天野山金剛寺。天野川東岸を103メートルにわたって走る漆喰塀は、江戸中期に整えられた旧子院群の境界線である。石垣の上に立つ土壁と桟瓦が、いまも近世の境内景観を伝えている。

慈願寺太鼓楼
大阪府 江戸
慈願寺太鼓楼

大阪府八尾市の慈願寺太鼓楼は江戸末期の登録有形文化財。平屋の北寄りに入母屋造の二階を載せ、各面の中央に花頭窓を開く。境内東の入口、表門北側の築地塀沿いに立ち、寺内町の街路景観を印づける。

慈願寺手水屋
大阪府 江戸
慈願寺手水屋

大阪府八尾市の慈願寺手水屋は面積約12平方メートルの登録有形文化財。虹梁や木鼻の絵様から寛文年間のものと考えられ、境内5棟の登録建造物のなかで最も古い、丁寧なつくりの小建築である。

慈願寺本堂
大阪府 江戸
慈願寺本堂

大阪府八尾市の慈願寺本堂は文化14年(1817年)建立の登録有形文化財。桁行約19m、面積561平方メートルの真宗本堂で、1606年に八尾寺内町を開いた慈願寺の中心に東面して建つ大堂である。

四天王寺本坊唐門
大阪府 江戸
四天王寺本坊唐門

大阪市天王寺区の四天王寺境内に佇む本坊唐門は、江戸時代後期に徳川歴代将軍の霊牌を祀る五智光院の正門として建てられた向唐門です。禅宗様の意匠を基調に、雲竜彫刻や三つ葉葵紋の透彫りなど格式高い装飾が施された本門は、2022年に国の登録有形文化財に登録されました。大阪大空襲を免れた貴重な江戸建築の魅力をご紹介します。

心光寺山門
大阪府 江戸
心光寺山門

大阪市天王寺区下寺町に佇む心光寺山門は、江戸時代中期(1661〜1750年)に建てられた一間薬医門で、2008年に国登録有形文化財に登録されました。切妻造本瓦葺の端正な構えに、男梁鼻先や虹梁絵様など秀逸な彫刻意匠を備え、大阪屈指の寺町の歴史的景観を構成する貴重な建造物です。

藤井家住宅乾蔵
大阪府 江戸
藤井家住宅乾蔵

大阪府東大阪市東石切町の藤井家住宅乾蔵は、敷地北西隅、表門の西脇に建つ江戸末期の道具蔵。桁行5.9メートル、置屋根式の切妻造本瓦葺で、腰は人造石洗出し。表門と一体に表構えを引き立てる登録有形文化財です。

藤井家住宅表門
大阪府 江戸
藤井家住宅表門

大阪府東大阪市の藤井家住宅表門は、江戸末期の木造平屋建。西半にケヤキ扉の門口、東半にもと供待を置き、桟瓦葺屋根の東面を入母屋造とします。西面は乾蔵に接続し、二棟で風格ある表構えを創る登録有形文化財です。

藤井家住宅東門及び土塀
大阪府 江戸
藤井家住宅東門及び土塀

大阪府東大阪市の藤井家住宅東門及び土塀は、江戸末期の門塀。東門は間口約1.8メートルの腕木門で、土塀は総延長61メートル、南北にのびて北端で表門に接続します。往時の街路景観を伝える登録有形文化財です。

八木家住宅主屋
大阪府 江戸
八木家住宅主屋

高野街道の旧三日市宿に西面して建つ町家。木綿問屋から酒屋へ転じた八木家の主屋で、屋号は東家屋。間口8間半、正面の深い軒だけを本瓦葺とする。18世紀後半の建築とみられ、平成20年に登録有形文化財となった。

八木家住宅土蔵
大阪府 江戸
八木家住宅土蔵

旧三日市宿の高野街道に妻を向けて建つ土蔵造二階建。上部は白漆喰、腰は杉の焼板張りとし、各階の窓に銅板の扉を吊る。主屋とともに旧宿場町の街路景観を構成するものとして、平成20年に登録有形文化財となった。

吉野薬師堂
大阪府 江戸
吉野薬師堂

大阪府の最北端、能勢町の吉野集落のほぼ中央に南面して建つ茅葺の薬師堂。天文24年(1555年)に始まり、中世の部材を今に残す。平成16年に登録有形文化財となり、里山の歴史的景観に欠かせない一棟として守り継がれてきた。

吉村家住宅衣装蔵
大阪府 江戸
吉村家住宅衣装蔵

大阪府貝塚市の寺内町に建つ吉村家住宅。油屋と両替商「和泉屋」を営んだ商家が江戸末期に築いた衣装蔵は、土蔵造二階建・切妻本瓦葺の蔵です。主屋・道具蔵とともに登録有形文化財となった商家建築と、紀州街道沿いの寺内町の町並みを紹介します。

吉村家住宅主屋
大阪府 江戸
吉村家住宅主屋

大阪府貝塚市、紀州街道に近い寺内町の一角に残る吉村家住宅主屋。江戸時代に油屋と両替商を営んだ商家の主屋で、北側主要部は十八世紀中頃にさかのぼる。貝塚では珍しく幕末に南側へ座敷を増築した町家として、平成十五年に登録有形文化財となった。

吉村家住宅道具蔵
大阪府 江戸
吉村家住宅道具蔵

大阪府貝塚市の登録有形文化財、吉村家住宅道具蔵。江戸末期の土蔵造二階建で、両替商を営んだ家らしく床下を石積みで高く上げ、地下に穴蔵を備える。貝塚寺内町の町並みに残る一棟で、外観のみ路地から見学できる。

利齋家住宅主屋
大阪府 江戸
利齋家住宅主屋

大阪府貝塚市の寺内町に建つ登録有形文化財。薬種を商い代々町年寄を務めた利齋家の主屋で、棟脇の三間を一段高くした段違いの屋根が目を引く。原形は17世紀に遡る可能性をもち、寺内町の歴史的景観に残る貴重な一軒である。

利齋家住宅土蔵
大阪府 江戸
利齋家住宅土蔵

大阪府貝塚市の貝塚寺内町に残る利齋家住宅土蔵。代々孫左衛門を名乗り薬種問屋を営んだ旧家が御下筋に面して建てた、桁行十間に及ぶ長大な袖蔵である。南半分にはかつて薬種が納められた。江戸後期の建築で登録有形文化財。

若山神社本殿
大阪府 江戸
若山神社本殿

大阪府島本町の若山神社本殿は、文化4年(1807年)に造営された三間社流造の社殿。大阪府内では数少ない向唐破風を正面に備え、平成30年に国の登録有形文化財となった。三川合流を望む丘の森に静かに鎮座する。

刀〈銘小野繁慶/奉納接州住吉大明神御宝前〉
大阪府 江戸
刀〈銘小野繁慶/奉納接州住吉大明神御宝前〉

住吉大社所蔵の重要文化財・小野繁慶の刀。鉄砲鍛冶から転身し新刀最上作と称された名工が、将軍秀忠の命により住吉大明神に奉納した一振り。その歴史的価値と見どころ、アクセス情報をご紹介します。

青磁鳳凰耳花生〈銘万声〉
大阪府 南宋
青磁鳳凰耳花生〈銘万声〉

国宝「青磁鳳凰耳花生〈銘万声〉」は南宋時代の龍泉窯で焼かれた砧青磁の最高峰。後西院が詩句「擣月千声又万声」から銘を授け、東福門院から毘沙門堂へと伝来した。高さ33.6cm、大阪府の和泉市久保惣記念美術館蔵。