大阪府・昭和

Shōwa

大阪府 の昭和時代(1926 – 1989)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

274 件 大阪府 昭和時代 1926 – 1989
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カトリック豊中教会聖堂及びヨゼフ館
大阪府 昭和前
カトリック豊中教会聖堂及びヨゼフ館

カトリック豊中教会聖堂及びヨゼフ館は大阪府豊中市本町にある昭和14年(1939年)の木造の教会堂で、登録有形文化財。チェコ人建築家スワガーの設計で、入母屋屋根の鐘塔や丸太柱・格天井など和風の意匠を取り入れる。

鴉宮中門及び透塀
大阪府 昭和前
鴉宮中門及び透塀

鴉宮中門及び透塀は大阪市此花区伝法の鴉宮で本殿を囲む昭和6年(1931年)の門と塀で、2008年に登録有形文化財となった。菱格子の桟唐戸を開く銅板葺の四脚門と、スレート葺で延長30メートルの透塀からなる。

鴉宮拝殿
大阪府 昭和前
鴉宮拝殿

鴉宮拝殿は、大阪市此花区伝法の鴉宮の境内中央に建つ昭和6年(1931年)の拝殿で、平成20年(2008年)に登録有形文化財となった。妻飾りの三重虹梁を雲龍の彫刻で埋め、簡素な神明造の本殿と対照をなす。

鴉宮本殿
大阪府 昭和前
鴉宮本殿

鴉宮本殿は大阪市此花区伝法の鴉宮の奥に建つ昭和6年(1931年)の神明造の本殿で、2008年に登録有形文化財となった。桁行2.8メートルの小社に、低い亀腹、総円柱、妻の外の棟持柱、直線の軒、千木と鰹木をそろえる。

感田神社神楽殿
大阪府 昭和中
感田神社神楽殿

感田神社神楽殿は昭和20年の空襲で焼けた旧殿に代わり昭和29年(1954年)に建てられた。桁行3間・梁間2間半の入母屋造で格天井を張り、神事の際は西面中央の柱を外して広く開け放つ。登録12件中最も新しい。

感田神社齋館
大阪府 昭和前
感田神社齋館

感田神社齋館は昭和10年(1935年)建立。参集殿と渡廊下でつながる入母屋造の平屋で、八畳の座敷に物入・違棚・トコと平書院を備え、三畳の前室に丸い下地窓を開ける。軽快な意匠の見どころと見学方法を紹介。

岸本瓦町邸
大阪府 昭和前
岸本瓦町邸

大阪市中央区、東横堀川に架かる大手橋の西詰正面に建つ鉄筋コンクリート造2階建の邸宅。昭和6年、鉄鋼問屋岸本商店の5代目の本邸として住友工作部の笹川慎一が設計した。外装の竜山石は旧住友ビルディングと共通する。

岸和田市立自泉会館(自泉館)
大阪府 昭和前
岸和田市立自泉会館(自泉館)

岸和田市岸城町の自泉会館は、岸和田紡績の寺田甚吉が昭和7年に倶楽部として建てた鉄筋コンクリート造2階建。設計は渡辺節、施工は大林組。近世スパニッシュ風の外観で、平成9年に国の登録有形文化財となった。見学無料。

北野家住宅主屋
大阪府 昭和前
北野家住宅主屋

大阪市中央区平野町の北野家住宅主屋は、青果商が昭和3年に建てた間口3間の木造3階建町家。タイル張の正面、銅板で覆う蛇腹、両側のうだつが防火を担う。平成18年に国の登録有形文化財となった。内部は非公開で外観のみ見られる。

ギャラリー再会
大阪府 昭和中
ギャラリー再会

大阪市浪速区恵美須東のギャラリー再会は、純喫茶として昭和28年に建てられた木造2階建。幾何学模様の破風飾りとねじれ柱のバルコニーを構える正面の奥に、中庭を挟む町家の平面が残る。平成19年に登録有形文化財となった。

旧和泉銀行本店(C.T.L.BANK)
大阪府 昭和前
旧和泉銀行本店(C.T.L.BANK)

岸和田市北町の旧和泉銀行本店は、紀州街道に面する昭和8年建築の鉄筋コンクリート造2階建。2層を貫く半円アーチとキーストーン位置のメダリオンが正面を締める。渡辺節の設計と伝わり、平成18年に登録有形文化財となった。

旧井上家住宅北納屋
大阪府 昭和前
旧井上家住宅北納屋

旧井上家住宅北納屋は東大阪市日下町にある昭和前期の納屋で、2024年に登録有形文化財となった。12棟のうち唯一江戸時代にさかのぼらない建物で、妻入の平屋の内部は土間と板敷の一室とし、天井を張らず和小屋を見せる。

旧是枝近有邸
大阪府 昭和前
旧是枝近有邸

旧是枝近有邸は、大阪府堺市北区にある昭和6年頃の木造4階建ての洋館で、平成14年に登録有形文化財となった。医師の是枝近有が自ら設計した自邸兼診療所で、四方対称の外観に塔屋を載せる。

小西朝陽館新御殿
大阪府 昭和前
小西朝陽館新御殿

小西朝陽館新御殿は、大阪市阿倍野区橋本町の別邸の座敷棟である。火災の後、昭和7年に皇族の宿泊のため再建され、椅子座に合わせて内法を高く取り、折上格天井にシャンデリアを吊る。平成29年に登録有形文化財となった。

小西朝陽館月見台
大阪府 昭和前
小西朝陽館月見台

小西朝陽館月見台は、大阪市阿倍野区橋本町の別邸で御殿と新御殿をつなぐ一棟である。昭和7年の建築で、12.8メートルの渡り廊下はヴォールト状の天井をもち、庭側には懸造の座敷が張り出す。平成29年に登録有形文化財となった。

古畑家住宅米蔵
大阪府 昭和前
古畑家住宅米蔵

古畑家住宅米蔵は大阪府高槻市中畑の農家屋敷の南東隅に建つ昭和初期の土蔵造平屋建で、平成20年に登録有形文化財となった。桁行10メートル、建築面積49平方メートル。主屋側の北面に出入口と庇付きの小窓を開け、内部は2室とする。

小林新聞舗店舗兼住宅
大阪府 昭和前
小林新聞舗店舗兼住宅

小林新聞舗店舗兼住宅は大阪市平野区平野本町の商店街に面する昭和4年(1929年)の店舗兼住宅で、登録有形文化財。鉄筋コンクリート造の店舗の背後に木造の住居がつながり、正面に柱形とアーチ形の窓枠を並べる。

兒山家住宅離れ
大阪府 昭和前
兒山家住宅離れ

兒山家住宅離れは堺市の豪農の屋敷で座敷の東端に突き出す昭和初期の付属棟で、2002年に登録有形文化財となった。3畳の小室に三方の縁を廻し、湯殿と便所を張り出す。17平方メートルと小さいが、座敷に欠かせない施設とされる。

金光教玉水教会会堂
大阪府 昭和前
金光教玉水教会会堂

昭和10年(1935)竣工、大阪市西区江戸堀に建つ大型の和風木造教会堂。建築面積531㎡、入母屋造の大屋根に二つの千鳥破風と裳階を構えた堂々たる姿が、戦災を免れて都心に残る。設計は池田谷久吉、施工は北井工務店。

金剛寺大講堂
大阪府 昭和前
金剛寺大講堂

大阪府河内長野市の天野山金剛寺、天野川東岸の旧理趣院跡に建つ昭和17年(1942年)の講堂。修養館とも呼ばれ、桁行12間の広い室内をトラスで架け、縦長のガラス窓が明るさを生む。平成29年に登録有形文化財となった。