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埼玉県の史跡名勝天然記念物
埼玉県 · 史跡名勝天然記念物
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埼玉県
埼玉県さいたま市岩槻区城南の縄文時代後期から晩期の集落遺跡。径約150メートルの環状貝塚と、綾瀬川の小支谷へ下る低湿地に広がる泥炭層遺跡からなる。昭和50年(1975年)7月19日指定の国指定史跡である。
下里・青山板碑製作遺跡は、埼玉県小川町にある鎌倉時代から戦国時代の板碑の製作遺跡で、平成26年に国の史跡に指定された。緑泥石片岩を採掘し板碑形に整えた19か所の遺跡群で、武蔵型板碑の中心的な生産地とされる。
南河原石塔婆は、埼玉県行田市南河原にある緑泥片岩の板碑3基で、昭和3年に国の史跡に指定された。阿弥陀三尊や地蔵菩薩の像を刻み、文応2年と文永2年の銘をもつ、この種の石塔婆の優品である。
埼玉県さいたま市の見沼通船堀は、享保16年(1731年)に完成した木造の閘門式運河。芝川と見沼代用水の約3メートルの水位差を、4か所の関で調整して荷船を江戸へ通した。復元された関枠が公園内で見学できる。
埼玉県吉見町の吉見百穴。古墳時代の横穴墓のいくつかには、本来は山地に育つヒカリゴケが自生する。原糸体のレンズ状細胞が光を反射し、横穴の床に淡い黄緑色が浮かぶ。関東平野の低地での生育が注目され、1928年に国の天然記念物に指定された。