鳥取県の史跡名勝天然記念物
鳥取県 · 史跡名勝天然記念物
鳥取県三朝町に位置する国指定名勝・小鹿渓。滝や深淵、奇岩が織りなす約4kmの渓谷は、独特の植生と平家落人伝説が息づく神秘の景勝地。三朝温泉や国宝投入堂とあわせて訪れたい秘境をご紹介。
鳥取県八頭町に位置する土師百井廃寺跡は、7世紀後半の白鳳時代に建立された古代寺院・慈住寺の遺跡です。法起寺式伽藍配置や原位置を保つ16個の塔の礎石、「因幡」と記された文字瓦など、地方における白鳳期の仏教文化を伝える国指定史跡の魅力と見どころをご紹介します。
鳥取県倉吉市の波波伎神社境内に広がる国指定天然記念物の社叢。胸高直径1.5m、樹齢400年を超えるスダジイ巨木が密生し、タブノキやヤブツバキとともに美しい三段林叢を成す。境内には福庭古墳もある。1934年指定。
鳥取県倉吉市に広がる国史跡・伯耆国分寺跡は、天平13年(741年)聖武天皇の詔により建立された伯耆国の国分寺の遺構です。金堂・講堂・塔跡が残る静寂の歴史公園で、奈良時代の壮大な仏教文化と古代伯耆国の中心地を体感してください。
鳥取市松上の尾根に広がる神社社叢の一部。谷部にサカキとウラジロガシ、尾根筋にスダジイ・モチノキが分布し、神事に欠かせぬサカキが自然林として密に群生する希少な例として、昭和19年に国の天然記念物に指定された。
鳥取県米子市・大山町にまたがる妻木晩田遺跡は、約2,000年前の弥生時代後期を中心に栄えた国内最大級の集落跡です。指定面積は約152ヘクタールに及び、復元された竪穴住居や四隅突出型墳丘墓、日本海を一望する大パノラマなど、古代山陰の「クニ」の姿を体感できる国指定史跡です。
鳥取県米子市の湊山山頂にそびえる国指定史跡・米子城跡。五重の大天守と四重の副天守を備え「山陰随一の名城」と称された城の物語と、中海・大山・日本海を一望する360度の絶景をご案内します。
鳥取県八頭郡若桜町、標高452メートルの鶴尾山に築かれた若桜鬼ヶ城跡は、平成20年に国の史跡に指定された因幡三名城のひとつ。中世の矢部氏時代から木下・山崎氏による近世城郭への変遷、そして元和3年の一国一城令による「破城」の痕跡を今もそのまま留める、全国でも稀有な山城遺跡です。