鳥取県の史跡名勝天然記念物
鳥取県 · 史跡名勝天然記念物
鳥取県東伯郡三朝町にある約4キロメートルの渓谷である。三徳山と一体の保存活用計画で扱われており、指定のほうは別のままになっている。昭和12年(1937年)に国の指定を受けた1件の古い渓谷にあたるもの。
土師百井廃寺跡は、鳥取県八頭町にある7世紀後半の寺院跡で、昭和6年(1931年)に史跡となった。法起寺式の伽藍配置をもち、発掘で塔・金堂・中門・回廊・講堂のほぼ全容が確認され、名称の変更と指定地の追加が行われた。
鳥取県倉吉市の波波伎神社境内に広がる国指定天然記念物の社叢。胸高直径1.5m、樹齢400年を超えるスダジイ巨木が密生し、タブノキやヤブツバキとともに美しい三段林叢を成す。境内には福庭古墳もある。1934年指定。
伯耆国分寺跡は、鳥取県倉吉市にある奈良時代の伯耆国の国分寺の跡で、昭和49年(1974年)に史跡となった。金堂・講堂・塔の遺構が見つかり、寺域の西辺と北辺には土塁と堀が今も残っている。散策は自由である。
鳥取市松上の尾根に広がる神社社叢の一部。谷部にサカキとウラジロガシ、尾根筋にスダジイ・モチノキが分布し、神事に欠かせぬサカキが自然林として密に群生する希少な例として、昭和19年に国の天然記念物に指定された。
鳥取県米子市・大山町にまたがる妻木晩田遺跡は、約2,000年前の弥生時代後期を中心に栄えた国内最大級の集落跡です。指定面積は約152ヘクタールに及び、復元された竪穴住居や四隅突出型墳丘墓、日本海を一望する大パノラマなど、古代山陰の「クニ」の姿を体感できる国指定史跡です。
鳥取県米子市の湊山山頂にそびえる国指定史跡・米子城跡。五重の大天守と四重の副天守を備え「山陰随一の名城」と称された城の物語と、中海・大山・日本海を一望する360度の絶景をご案内します。
鳥取県八頭郡若桜町、標高452メートルの鶴尾山に築かれた若桜鬼ヶ城跡は、平成20年に国の史跡に指定された因幡三名城のひとつ。中世の矢部氏時代から木下・山崎氏による近世城郭への変遷、そして元和3年の一国一城令による「破城」の痕跡を今もそのまま留める、全国でも稀有な山城遺跡です。