鳥取県・大正

Taishō

鳥取県 の大正時代(1912 – 1926)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

58 件 鳥取県 大正時代 1912 – 1926
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天日名鳥命神社幣拝殿
鳥取県 大正
天日名鳥命神社幣拝殿

天日名鳥命神社幣拝殿は鳥取市大畑の丘の上にある大正2年(1913年)の幣拝殿で、登録有形文化財。入母屋造・妻入の桟瓦葺に起り破風の向拝を付け、背面に幣殿を張り出す。原寸図の遺る懸魚は伝統的な意匠を見せる。

天日名鳥命神社本殿
鳥取県 大正
天日名鳥命神社本殿

天日名鳥命神社本殿は鳥取市大畑の丘の上にある大正2年(1913年)の一間社流造の本殿で、登録有形文化財。延喜式に載る古社が山頂へ遷座した際の建物で、抑えた装飾の中に蟇股などの彫刻が近代的な華やかさを見せる。

岩田家住宅離れ
鳥取県 大正
岩田家住宅離れ

岩田家住宅離れは鳥取市立川町の町家の茶室東側に渡り廊下でつながる大正6年(1917年)の離れで、登録有形文化財。六畳主室を北の庭へ向けて縁と下屋で開き、通りに面した南面は土塗の大壁に竪板張の腰で閉じる。

宇倍神社神門
鳥取県 大正
宇倍神社神門

宇倍神社神門は鳥取市国府町の因幡国一宮で拝殿の前に立つ大正4年(1915年)の切妻造檜皮葺の門。円柱と角柱を貫で固め、中備に菊紋の彫刻を置く。起り屋根が景観をつくり、2024年に登録有形文化財となった。

宇倍神社透塀
鳥取県 大正
宇倍神社透塀

宇倍神社透塀は鳥取市国府町の因幡国一宮で本殿を囲む大正11年(1922年)の透塀。延長61メートル、石積基壇に柱を立て銅板葺の屋根を架け、柱間に連子窓を入れる。2024年に登録有形文化財、外側から見学できる。

小川酒造旧仕込蔵
鳥取県 大正
小川酒造旧仕込蔵

鳥取県倉吉市河原町の小川酒造旧仕込蔵は、敷地の奥で鉢屋川に面して建つ大正期の酒蔵。土蔵造2階建、建築面積237平方メートル、キングポストトラスの洋小屋を持ち、川側に出入口を開く。1998年に登録有形文化財。

小川酒造主屋
鳥取県 大正
小川酒造主屋

鳥取県倉吉市河原町の酒造家・小川家の主屋。大正初期の木造2階建、建築面積360平方メートルで、通り土間の西に店と居室、東にコリント式の柱飾りを持つ洋風の応接間を置く。1998年に登録有形文化財となった。

面谷家住宅新座敷(旧精米所)
鳥取県 大正
面谷家住宅新座敷(旧精米所)

境港市花町、面谷家住宅の敷地北側に建つ土蔵造平屋建。大正12年頃の建築で、元は精米所と伝わるが現在は座敷に改修。西から六畳、四畳半茶室、水屋が並び、茶室の床柱には古材が用いられている。2014年登録。

坂口家住宅離れ及び渡廊下
鳥取県 大正
坂口家住宅離れ及び渡廊下

坂口家住宅離れ及び渡廊下は鳥取県米子市尾高町に建つ大正15年の木造平屋。T字に交わる入母屋屋根の小さな離れと、西面が屋敷の外塀を兼ねる長さ14メートルの渡廊下が西の通りの景観をつくり、2009年に登録された。

坂口家住宅門及び塀
鳥取県 大正
坂口家住宅門及び塀

坂口家住宅門及び塀は鳥取県米子市尾高町の北の通りに面し、主屋の東に続く大正後期の門と塀。間口1.6メートルの一間腕木門と、切石基礎に白漆喰と竪板の腰をもつ総延長6.9メートルの塀が屋敷の表構えを整える。

下町公民館
鳥取県 大正
下町公民館

鳥取県智頭町の旧因幡街道沿いに建つ下町公民館は、大正3年に智頭町役場として建てられた木造2階建の洋風庁舎。ペディメント付きの玄関ポーチ、白ペンキの西洋下見板張り、鋳鉄製の床下換気口格子が残り、平成14年に国の登録有形文化財となった。

杉谷神社拝殿及び幣殿
鳥取県 大正
杉谷神社拝殿及び幣殿

鳥取市気高町日光の杉谷神社拝殿及び幣殿は、大正5年建立、建築面積38平方メートルの社殿。入母屋造妻入桟瓦葺で、内部は畳敷き一室に竿縁天井を高く張る。本殿と一体の境内景観が評価され、令和6年3月に国の登録有形文化財となった。

杉谷神社本殿
鳥取県 大正
杉谷神社本殿

鳥取市気高町日光の杉谷神社本殿は、大正4年建立の一間社流造。建築面積わずか7.3平方メートルの社殿で、皿斗付大斗に三斗を組み装飾を抑える。設計書が残る点も評価され、令和6年3月に国の登録有形文化財となった。

大樹寺本堂
鳥取県 大正
大樹寺本堂

大樹寺本堂は、鳥取県八頭郡八頭町福地の大樹寺にある大正9年完成の木造平屋建ての本堂で、令和6年に登録有形文化財となった。棟の高い入母屋造で、向拝に豊かな彫刻を施し、境内で最も古い建物である。

立川稲荷神社中門
鳥取県 大正
立川稲荷神社中門

立川稲荷神社中門は鳥取市立川町の幣殿と本殿のあいだの石段上に建つ大正10年(1921年)の門。間口2.4メートルの切妻造妻入で、屋根に起りをつけ、竪格子の桟唐戸を吊る。造形の規範として2014年登録。

立川稲荷神社本殿
鳥取県 大正
立川稲荷神社本殿

立川稲荷神社本殿は鳥取市立川町の境内最上段、中門の奥に建つ大正10年(1921年)の本殿。切妻造金属板葺で四周に縁と高欄をめぐらせ、舟肘木・二軒繁垂木・豕扠首で装飾を抑えた意匠をまとめる。2014年登録。

長田神社神饌所(仮殿)
鳥取県 大正
長田神社神饌所(仮殿)

長田神社神饌所(仮殿)は本殿の北に建つ大正4年の小社殿で、大正13年に上町から移築された。玄関・三畳間・押入・土間・勝手口と住まいに近い間取りをもち、神饌を調えるほか、本殿修繕の際には仮殿として使われる。

長田神社中門
鳥取県 大正
長田神社中門

長田神社中門は大正13年の移転遷座で新築された透塀正面の門。間口2.4mの切妻造妻入で、丸柱を貫と長押で固め蟇股と舟肘木で梁桁を受ける。明治の制限図式の影響を文化庁が指摘する、本殿と幣拝殿をつなぐ継ぎ目である。

東門脇家住宅蔵
鳥取県 大正
東門脇家住宅蔵

鳥取県大山町所子の東門脇家住宅蔵は、大正7年(1918年)の土蔵造2階建。北面に庇付きの観音開扉、軒に鉢巻、石州瓦の屋根をもち、側面と背面を横板で守る。屋敷南西の角地の景観を整える登録有形文化財である。

東門脇家住宅化粧部屋
鳥取県 大正
東門脇家住宅化粧部屋

鳥取県大山町所子の東門脇家住宅化粧部屋は、大正7年(1918年)頃の木造平屋で、北に化粧部屋、南に浴室と便所を収める。主屋から延びる中門付き庭塀とともに前庭と庭園を区切る。平成17年登録の登録有形文化財。