ニュー村尾浪漫館離れとは

ニュー村尾浪漫館離れは、山形県上山市新湯にある昭和12年(1937年)の温泉旅館の離れで、平成28年(2016年)11月29日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「にゅーむらおろまんかんはなれ」。

文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積522平方メートル。登録番号は06-0176である。

池に面して並ぶ5棟の離れ

ニュー村尾浪漫館離れは、上山温泉の旅館の敷地の中央にあり、池に面して入母屋造・セメント製桟瓦葺の5棟を配し、それぞれを渡り廊下で結ぶ(文化庁)。

外壁や庇など、庭園からの見え方に配慮したつくりとなっている(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、内部も座敷飾り、欄間、障子戸、襖絵など手の込んだ豪華な意匠とし、温泉街の繁栄と格式をよく示しているとして、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

池に面して並ぶ5棟と、それを結ぶ渡り廊下、座敷の欄間や襖絵が見どころである(文化庁)。

見学について

有限会社村尾旅館が所有する旅館の建物である(文化庁)。宿泊や見学について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Qニュー村尾浪漫館離れはいつ建てられましたか?
A昭和12年(1937年)です(文化庁)。
Q離れはどんな構成ですか?
A池に面した入母屋造の5棟を渡り廊下で結んでいます(文化庁)。
Q離れの内部の見どころは?
A座敷飾り、欄間、障子戸、襖絵などの豪華な意匠です(文化庁)。
Qニュー村尾浪漫館はどこにありますか?
A山形県上山市新湯、上山温泉にあります(文化庁)。
Qニュー村尾浪漫館離れが登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成28年(2016年)11月29日です(文化庁)。

基本情報

名称ニュー村尾浪漫館離れ(にゅーむらおろまんかんはなれ)
所在地山形県上山市新湯88-5他
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成28年(2016年)11月29日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、瓦葺、建築面積522㎡
所有者有限会社村尾旅館
公開状況旅館の建物(公的な案内なし)

参考文献

ニュー村尾浪漫館離れ(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00011240

最終更新日: 2026.10.21