如意寺山門とは
如意寺山門は、愛知県豊田市力石町にある江戸後期(1751〜1830年)の寺院の四脚門で、平成25年(2013年)3月29日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「にょいじさんもん」。
文化庁の記録では、木造、瓦葺で、間口3.9メートル。登録番号は23-0362である。
本堂正面に開く四脚門
如意寺山門は、境内東辺の本堂正面に開く四脚門で、切妻造の桟瓦葺である(文化庁)。門柱は沓石に立つ円柱で、両開きの桟唐戸を吊る。控柱は角柱とする。
組物は出三斗とし、中備は冠木の上に平三斗、控柱の虹梁の上に蟇股を置く(文化庁)。妻飾りは大瓶束に笈形を付け、軒は二軒繁垂木、内部は小組格天井とする。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、本堂の正面に構える門として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
円柱の門柱と両開きの桟唐戸、控柱の虹梁上の蟇股、笈形付きの大瓶束の妻飾りが見どころである(文化庁)。門の内側に入ったら、小組格天井を見上げたい。
見学について
山門は境内東辺にあり、本堂へ向かう正面の入口にあたる(文化庁)。拝観の条件について公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 如意寺山門はいつ建てられましたか?
- 江戸後期(1751〜1830年)です(文化庁)。
- 如意寺山門はどんな形式の門ですか?
- 切妻造・桟瓦葺の四脚門です(文化庁)。
- 如意寺山門の見どころは?
- 円柱の門柱と桟唐戸、蟇股、笈形付きの大瓶束、小組格天井です(文化庁)。
- 如意寺山門はどこにありますか?
- 境内の東辺、本堂の正面にあります(文化庁)。
- 如意寺山門が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成25年(2013年)3月29日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 如意寺山門(にょいじさんもん) |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県豊田市力石町黒見175 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成25年(2013年)3月29日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造、瓦葺、間口3.9m |
| 所有者 | 宗教法人如意寺 |
| 公開状況 | 拝観の公的な案内なし |
参考文献
- 如意寺山門(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00009464
最終更新日: 2026.10.19