如意寺鐘楼とは
如意寺鐘楼は、愛知県豊田市力石町にある宝暦5年(1755年)頃の寺院の鐘楼で、平成25年(2013年)3月29日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「にょいじしょうろう」。
文化庁の記録では、木造、瓦葺で、面積8.8平方メートル。登録番号は23-0363である。
石積基壇の上の鐘楼
如意寺鐘楼は、境内の南寄りで石積の基壇の上に建つ入母屋造、桟瓦葺の鐘楼である(文化庁)。沓石の上に内転びの角柱を立て、腰貫・飛貫・頭貫で固めて台輪を廻らす。
組物は出三斗、中備は蟇股とし、妻飾りは虹梁大瓶束、軒は二軒繁垂木とする(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、境内の南寄りに建つ鐘楼として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
天井の構成が見どころである(文化庁)。四辺の中央から出した腕木の上に菱形の枠の鏡天井を張り、その周りを格天井とする。内転びの柱も確かめたい。
見学について
鐘楼は境内の南寄りにある(文化庁)。撞鐘など利用の条件について公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 如意寺鐘楼はいつ建てられましたか?
- 宝暦5年(1755年)頃です(文化庁)。
- 如意寺鐘楼の見どころは?
- 菱形の枠の鏡天井を格天井で囲む天井と、内転びの柱です(文化庁)。
- 如意寺鐘楼はどこにありますか?
- 境内の南寄り、石積の基壇の上にあります(文化庁)。
- 如意寺鐘楼の屋根は?
- 入母屋造の桟瓦葺です(文化庁)。
- 如意寺鐘楼が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成25年(2013年)3月29日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 如意寺鐘楼(にょいじしょうろう) |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県豊田市力石町黒見175 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成25年(2013年)3月29日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造、瓦葺、面積8.8㎡ |
| 所有者 | 宗教法人如意寺 |
| 公開状況 | 利用の公的な案内なし |
参考文献
- 如意寺鐘楼(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00009465
最終更新日: 2026.10.19