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全国の史跡名勝天然記念物

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3,255 件 史跡名勝天然記念物 47都道府県
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郡山城跡
奈良県 戦国時代~江戸時代 史跡名勝天然記念物
郡山城跡

奈良県大和郡山市の郡山城跡は、令和4年に国史跡に指定された近世城郭。豊臣秀長が畿内統治の拠点として整備し、本丸の石垣には逆さ地蔵や羅城門礎石などの転用石が積まれる。発掘で礎石が確認された天守台や復元された櫓・極楽橋が見どころ。

巨勢山古墳群
奈良県 史跡名勝天然記念物
巨勢山古墳群

奈良県御所市の巨勢山丘陵に約700基が分布する、我が国最大規模の群集墳。5世紀中葉から6世紀後葉に築かれ、大半は小ぶりな円墳だが前方後円墳も含む。葛城氏の末裔が営んだと考えられ、副葬品は紀ノ川流域や朝鮮半島とのつながりを示す。

藤ノ木古墳
奈良県 史跡名勝天然記念物
藤ノ木古墳

奈良県斑鳩町、法隆寺の西350メートルに位置する6世紀後半の円墳。直径約50メートル、未盗掘の朱塗り家形石棺と二体の被葬者、金銅製冠・履・鞍金具などの国宝級副葬品が確認された、東アジア考古学史上屈指の発見。国指定史跡。

藤原京跡/朱雀大路跡/左京七条一・二坊跡/右京七条一坊跡
奈良県 史跡名勝天然記念物
藤原京跡/朱雀大路跡/左京七条一・二坊跡/右京七条一坊跡

奈良県橿原市にある国指定史跡「藤原京跡 朱雀大路跡 左京七条一・二坊跡 右京七条一坊跡」は、694年から710年まで営まれた日本初の本格的都城・藤原京の南半分を伝える重要遺跡です。藤原宮の南正門から延びる幅約21メートルの朱雀大路と、宮の運営を支えた官衙群が密集する坊跡を一体的に保護。中国都城制の導入を物語る貴重な史跡として、四季の花や大和三山の眺望とともに訪れる人を迎えています。

平城宮跡
奈良県 史跡名勝天然記念物
平城宮跡

奈良市北部に広がる約120ヘクタールの平城宮跡は、和銅3年(710)から延暦3年(784)まで日本の都・平城京の中枢として機能した宮城跡です。昭和27年に特別史跡に指定され、平成10年には「古都奈良の文化財」の構成資産として世界遺産に登録されました。第一次大極殿、朱雀門、大極門、東院庭園など、長年の発掘調査と研究に基づいて復原された壮麗な建築群が、奈良時代の宮都の姿を今に伝えています。

平城宮東院庭園
奈良県 古代 史跡名勝天然記念物
平城宮東院庭園

世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産であり、特別名勝に指定された平城宮東院庭園。1967年に発見され1998年に復原された、日本庭園の原型ともいえる奈良時代の優美な池泉式庭園を、歴史的背景・見どころ・訪問情報とともにご紹介します。入園無料。

平城京左京三条二坊宮跡庭園
奈良県 史跡名勝天然記念物
平城京左京三条二坊宮跡庭園

奈良市三条大路にひっそりと佇む「平城京左京三条二坊宮跡庭園」は、西暦750年頃に造営された奈良時代の庭園遺構。1200年以上もの間ほぼそのままの姿で土中に眠り、1975年の発掘によって蘇った“奈良時代のタイムカプセル”です。S字状にうねる玉石敷きの曲池は曲水宴の舞台と考えられ、平城宮との関連も指摘されています。古代庭園として日本で唯一、特別史跡と特別名勝の二重指定を受ける3つの庭園のひとつ。檜皮葺の復原建物から眺める景色は必見です。

法起寺境内
奈良県 史跡名勝天然記念物
法起寺境内

奈良県斑鳩町にある法起寺境内は、国指定史跡であり、ユネスコ世界文化遺産「法隆寺地域の仏教建造物」を構成する寺院です。聖徳太子の岡本宮跡と伝えられ、慶雲3年(706年)完成の三重塔は現存最古。秋にはコスモスが咲き、千三百年の時を超えた風景が広がります。

法華寺庭園
奈良県 史跡名勝天然記念物
法華寺庭園

奈良・法華寺の客殿奥に広がる名勝庭園。後水尾天皇の皇女・高慶尼が江戸前期に整え、御所から移したと伝える客殿や庭石が宮廷の気配を添える。格式ある前庭、簡素な内庭、杜若咲く主庭という三区からなる約五百坪の池泉庭園。

纒向遺跡
奈良県 弥生後期,古墳前期 史跡名勝天然記念物
纒向遺跡

奈良盆地南東、三輪山の北西麓に広がる纒向遺跡。3世紀前半の規格性ある大型建物群、2000個を超える桃の種、鍬を転用した木製仮面が出土し、初期ヤマト政権の中枢と邪馬台国論争の核心を今に問いかける国の史跡である。

松山西口関門
奈良県 史跡名勝天然記念物
松山西口関門

奈良県宇陀市の旧城下町・宇陀松山に立つ松山西口関門は、通称「黒門」。関ヶ原後に福島高晴が整えた城下町の西口で、黒塗りの薬医門が原位置に残る。橋詰めと門先で道を直角に折る桝形の構えなど、城下町の防御がそのまま見られる国の史跡。

三井
奈良県 史跡名勝天然記念物
三井

奈良県斑鳩町の国史跡。法輪寺の旧境内に残る古井戸で、聖徳太子が掘ったと伝わる三基のひとつとされる。明治期に埋もれたが昭和7年に発掘され、深さ約4.25m、扇形のせんを積んだ類例の少ない構造が確認された。

宮山古墳
奈良県 史跡名勝天然記念物
宮山古墳

宮山古墳は、奈良県御所市室にある全長245メートルの前方後円墳で、大正10年に国の史跡に指定された。5世紀前葉に南葛城地域で最初に築かれた大首長墓で、後円部の石室には竜山石の長持形石棺が朱を塗られて残る。

室生山暖地性シダ群落
奈良県 史跡名勝天然記念物
室生山暖地性シダ群落

奈良・室生寺の境内、奥之院へ続く参道脇の無明谷に、イヨクジャクなど暖地性のシダが群生する。四国・九州に多い種の自生北限のひとつとして昭和3年に国の天然記念物に指定された経緯と、その見どころを紹介する。

メスリ山古墳
奈良県 史跡名勝天然記念物
メスリ山古墳

奈良県桜井市にあるメスリ山古墳は、4世紀初頭に築かれた全長224メートルの前方後円墳。後円部から日本最大の埴輪が出土し、未盗掘の副室には鉄弓や玉杖など680点を超える副葬品が納められていた。初期ヤマトの大王墓とされる国史跡。

ルーミスシジミ生息地
奈良県 史跡名勝天然記念物
ルーミスシジミ生息地

ルーミスシジミ生息地は、奈良市春日野町の春日山にある蝶ルーミスシジミの棲息地で、昭和7年に天然記念物に指定された。食樹イチイガシの茂る原始林に多く棲んでいたが、春日山ではすでに絶滅したといわれている。

朝日貝塚
富山県 史跡名勝天然記念物
朝日貝塚

富山県氷見市朝日丘にある朝日貝塚は、日本で初めて炉跡をもつ縄文時代の竪穴住居跡が学術的に確認された国指定史跡。日本海側では珍しいハマグリやアサリなどの海棲貝を主体とする貝層、バスケット形土器や全長約16センチのヒスイ製大珠など、縄文時代前期から中期の人々の暮らしを物語る遺物が出土した、日本考古学史の転換点となった重要遺跡です。

飯久保の瓢箪石
富山県 史跡名勝天然記念物
飯久保の瓢箪石

富山県氷見市の「飯久保の瓢箪石」は1941年指定の国の天然記念物。瓢箪のような不思議な形の砂岩ノジュール、その成因や歴史、上杉謙信伝説、見学方法までガイドが詳しくご紹介します。

猪谷の背斜向斜
富山県 史跡名勝天然記念物
猪谷の背斜向斜

猪谷の背斜向斜は、富山市猪谷の神通川左岸にある手取統の砂岩と頁岩の互層が褶曲した露頭で、昭和16年に天然記念物に指定された。指定地の多くはダム湖に沈み、猪谷発電所の対岸で一部を見ることができるにとどまる。

興道寺廃寺跡
福井県 奈良~平安 史跡名勝天然記念物
興道寺廃寺跡

福井県美浜町の興道寺廃寺跡は、7世紀後半に若狭の有力氏族が建てた古代寺院の跡。継続発掘で金堂・塔・講堂・中門・南門の基壇が見つかり、創建から10世紀の廃絶までの伽藍の変遷が判明した。2018年に国史跡に指定。