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福井県の登録有形文化財

福井県 · 登録有形文化財

265 件 福井県
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旧根岸家住宅表門
福井県 昭和前 登録有形文化財
旧根岸家住宅表門

旧根岸家住宅表門は福井県越前市岩本町の屋敷の正面に立つ昭和前期の木造の門。水路に架かる橋の先で通りに面し、間口3.9メートルの切妻造桟瓦葺。北側に便所を付け、前後に張り出した腕木で軒を支える。登録有形文化財。

旧根岸家住宅主屋
福井県 明治 登録有形文化財
旧根岸家住宅主屋

旧根岸家住宅主屋は福井県越前市岩本町にある明治前期の木造2階建の民家。切妻造妻入桟瓦葺で、正面16メートル・奥行18メートル。正面と背面に大きなうだつを立て、奥に床の間(トコ)と仏壇を構える。登録有形文化財。

旧根岸家住宅土蔵
福井県 昭和前 登録有形文化財
旧根岸家住宅土蔵

旧根岸家住宅土蔵は福井県越前市岩本町の屋敷の奥に建つ昭和前期の2階建の土蔵。桁行12メートル・梁間5.9メートルと大きく、西面は庇付きの漆喰仕上げ、他の面は下見板張。内部は真壁で柱や貫を見せる。登録有形文化財。

旧旅籠若狭屋
福井県 江戸 登録有形文化財
旧旅籠若狭屋

旧旅籠若狭屋は福井県南条郡南越前町今庄にある江戸時代末期の木造2階建の旅籠で、登録有形文化財。旧今庄宿で旧北国街道に西面する平入の町家で、正面に平格子を構え、2階に客間を配して宿場町のたたずまいを伝える。

旧古川屋惣兵衛住宅
福井県 江戸 登録有形文化財
旧古川屋惣兵衛住宅

旧古川屋惣兵衛住宅は福井県小浜市湊にある慶応元年(1865年)の木造2階建の町家で、登録有形文化財。旧小浜城下で廻船業を営んだ商家で、通りに出格子を構え、側壁を漆喰で塗り込める、小浜に希少な江戸期の町家である。

旧北陸線芦谷トンネル
福井県 明治 登録有形文化財
旧北陸線芦谷トンネル

福井県敦賀市大比田の旧北陸線芦谷トンネルは明治27年(1894年)竣工、延長223メートルの直線隧道。内部は待避所まで煉瓦、坑門は壁柱と帯石を備えた切石積みで、地元業者が官給材で築いた手本のような一本。

旧北陸線伊良谷トンネル
福井県 明治 登録有形文化財
旧北陸線伊良谷トンネル

福井県敦賀市元比田の旧北陸線伊良谷トンネルは明治28年(1895年)頃竣工、延長467メートルの曲線の隧道。坑門まで煉瓦で積み、要石や帯石に江戸切りの切石を添える。請負が何度も替わり、最後は鹿島組が直接仕上げた。

旧北陸線樫曲トンネル
福井県 明治 登録有形文化財
旧北陸線樫曲トンネル

福井県敦賀市樫曲の旧北陸線樫曲トンネルは明治26年(1893年)竣工、延長87メートル。敦賀から今庄へ向かう旧線で最初の隧道で、工学士の太田六郎が請け負い、坑門の笠石や帯石に至るまで煉瓦で積んでいる。

旧北陸線曽路地谷トンネル
福井県 明治 登録有形文化財
旧北陸線曽路地谷トンネル

福井県敦賀市阿曽の旧北陸線曽路地谷トンネルは明治28年(1895年)頃竣工、延長401メートル。側壁と坑門は石、アーチは煉瓦で、約40メートルごとに待避所を設ける。鉄道工事の経験がない地元業者が施工したとみられる。

旧北陸線第一観音寺トンネル
福井県 明治 登録有形文化財
旧北陸線第一観音寺トンネル

福井県敦賀市横浜の旧北陸線第一観音寺トンネルは明治27年(1894年)竣工、延長82メートル。壁柱を備えた坑門は江戸切り仕上げの安山岩で、待避所のアーチまで石で組む。峠に連なるトンネル列の入口に立つ、出来栄えのよい一本。

旧北陸線第二観音寺トンネル
福井県 明治 登録有形文化財
旧北陸線第二観音寺トンネル

福井県敦賀市大比田の旧北陸線第二観音寺トンネルは明治28年(1895年)頃竣工、延長310メートルのゆるやかに曲がる隧道。第一観音寺トンネルとほぼ同じ構造で、覆工アーチの付け根には鉄道時代の配線用の金具が今も残る。

旧北陸線葉原トンネル
福井県 明治 登録有形文化財
旧北陸線葉原トンネル

福井県敦賀市葉原の旧北陸線葉原トンネルは明治29年(1896年)竣工、延長979メートル。固い地盤と水害に苦しみ、米国製の削岩機を早くに使った。壁柱とパラペットの坑門には黒田清隆の扁額が掲げられていた。

旧北陸線鮒ヶ谷トンネル
福井県 明治 登録有形文化財
旧北陸線鮒ヶ谷トンネル

福井県敦賀市阿曽の旧北陸線鮒ヶ谷トンネルは明治28年(1895年)頃竣工、延長64メートルで旧線に残る最短の直線のトンネル。地元業者が施工したとみられ、北口は坑門の頂部を山の斜面に合わせて傾けている。

旧北陸線曲谷トンネル
福井県 明治 登録有形文化財
旧北陸線曲谷トンネル

福井県敦賀市大比田の旧北陸線曲谷トンネルは明治28年(1895年)頃竣工、延長260メートルのゆるやかに曲がる隧道。石の側壁に煉瓦のアーチを載せ、官給の煉瓦で丁寧に積まれた。第二観音寺トンネルと同じ施工者とみられる。

旧北陸線山中トンネル
福井県 明治 登録有形文化財
旧北陸線山中トンネル

福井県敦賀市元比田から南越前町へ抜ける旧北陸線山中トンネルは明治29年(1896年)竣工、延長1,170メートルで旧線最長。坑門まで煉瓦のまっすぐな長大隧道で、佐藤組が堅い岩盤と漏水に挑み3年で築いた。

旧北陸線山中ロックシェッド
福井県 昭和中 登録有形文化財
旧北陸線山中ロックシェッド

福井県南越前町山中の旧北陸線山中ロックシェッドは昭和28年(1953年)建造、延長65メートルの落石覆工。谷側に力の流れを映した柱を並べ、山側の擁壁へスラブを架ける国内最初期のプレストレストコンクリート造。

旧北陸線湯尾トンネル
福井県 明治 登録有形文化財
旧北陸線湯尾トンネル

福井県南越前町湯尾の旧北陸線湯尾トンネルは明治28年(1895年)頃竣工、延長368メートル。盛岡の盛陽社が施工し、内壁には地元の東谷煉瓦製造所の煉瓦が多く使われたとみられる。北口は四本の壁柱をもつ堂々とした坑門。

旧北陸線罠山谷暗渠
福井県 明治 登録有形文化財
旧北陸線罠山谷暗渠

福井県敦賀市横浜の旧北陸線罠山谷暗渠は明治29年(1896年)頃の築造。線路面の約20メートル下に急勾配で穿たれ、谷の水を通した。側壁と坑門は切石、アーチは煉瓦。旧北陸線で最長の規模をもつカルバートとされる。

旧増尾家住宅主屋
福井県 江戸 登録有形文化財
旧増尾家住宅主屋

福井県南越前町板取にある文政6年(1823年)建築の旧旅籠。栃ノ木峠へ登る北国街道に兜造の茅葺屋根を向け、土間のニワの奥にクチノマなど三室の客座敷を連ねる。平成28年に登録有形文化財となった。見学は外観のみ。

旧森田銀行本店
福井県 大正 登録有形文化財
旧森田銀行本店

福井県坂井市三国町にある大正期の鉄筋コンクリート造2階建の銀行建築。北前船で栄えた豪商森田家が創業した森田銀行の本店で、設計は山田七五郎。吹き抜けの営業室を覆う白漆喰の天井装飾が見どころ。入館無料、月曜休館。