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福井県の重 要 文 化 財

Important Cultural Property of 福井県

福井県に所在する重要文化財。

117 件 福井県
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尖頭状石器/有舌尖頭器/福井県永平寺町鳴鹿山鹿出土
福井県 旧石器 重要文化財
尖頭状石器/有舌尖頭器/福井県永平寺町鳴鹿山鹿出土

福井県永平寺町鳴鹿山鹿地区から江戸時代末期に出土した、旧石器時代末期の石器一括資料。尖頭状石器1箇、有舌尖頭器22本、石核2箇が整然と配置された状態で発見され、日本唯一の出土例として平成9年に重要文化財に指定されました。

大般若経
福井県 平安 重要文化財
大般若経

福井県小浜市の若狭国一宮・若狭彦神社に伝来する大般若経は、平安時代初期に書写された全600巻が完存する、日本でも類例のない国指定重要文化財です。褐麻紙に熟練の写経生が謹厳に書写した本経は、千年以上にわたり神仏習合の伝統の中で守り伝えられてきました。

永平寺
福井県 昭和 重要文化財
永平寺

永平寺は、福井県吉田郡永平寺町にある、道元が寛元2年に開いた曹洞宗の大本山で、山門や仏殿、法堂など15棟が令和元年に重要文化財に指定された。近世から昭和初期の堂舎が廻廊で結ばれ、禅宗伽藍の規範とされる。

大塩八幡宮拝殿
福井県 室町後期 重要文化財
大塩八幡宮拝殿

福井県越前市の里山に建つ大塩八幡宮拝殿は、正面七間の大型長床式で四方を吹き放つ。室町後期の建立で、太い木割と豪壮な構えを残す数少ない遺構として昭和五十三年に重要文化財に指定された。木曽義仲が本陣を置いた地としても知られる。

大滝神社本殿及び拝殿
福井県 江戸末期 重要文化財
大滝神社本殿及び拝殿

天保14年(1843年)完成の大滝神社本殿及び拝殿は、永平寺勅使門も手がけた大久保勘左衛門による社殿。檜皮を重ねた日本一複雑とされる屋根と丸彫彫刻で知られ、紙の神・川上御前を祀る。昭和59年に重要文化財に指定された。

大谷寺九重塔
福井県 鎌倉後期 重要文化財
大谷寺九重塔

福井県越前町の越知山大谷寺に立つ石造九重塔。元亨三年(一三二三)の銘をもち、白山を開いた泰澄大師の廟所と伝わる。笏谷石製で総高約四・五メートル、北陸を代表する鎌倉期の石造物として重要文化財に指定されている。

春日神社本殿
福井県 桃山 重要文化財
春日神社本殿

福井県鯖江市鳥井町の春日神社本殿は、慶長18年(1613年)再建の三間社流造。1754年に架けられた覆屋に守られて保存がよく、朱と胡粉に塗り直された細部に近世初頭の越前の神社建築がうかがえる重要文化財です。

旧木下家住宅(福井県勝山市北郷町)
福井県 江戸末期 重要文化財
旧木下家住宅(福井県勝山市北郷町)

福井県勝山市で庄屋を務めた木下家の屋敷。天保10年頃に完成した入母屋造の大型茅葺民家で、越前の前広間型がもっとも発達した両袖造の姿を残す。永平寺大工が手がけ、田の字に並ぶ座敷や囲炉裏が今も使われている。

旧大和田銀行本店本館
福井県 昭和 重要文化財
旧大和田銀行本店本館

旧大和田銀行本店本館は福井県敦賀市相生町にある昭和2年(1927年)の鉄骨煉瓦造3階建の銀行建築で、重要文化財。食堂や集会室など市民のための機能を備えた銀行として計画され、現在は敦賀市立博物館として公開されている。

気比神宮大鳥居
福井県 江戸前期 重要文化財
気比神宮大鳥居

福井県敦賀市の気比神宮大鳥居は、正保2年(1645)に佐渡の榁の木で再建された高さ約11mの木造両部鳥居。昭和20年の空襲で社殿が焼けるなか焼け残り、境内最古の建造物として朱の姿をいまに残す重要文化財です。

神宮寺仁王門
福井県 鎌倉後期 重要文化財
神宮寺仁王門

神宮寺仁王門は福井県小浜市の天台宗寺院神宮寺の北門で、鎌倉後期の建立とされ大正13年に重要文化財となった。三間一戸八脚門、切妻造こけら葺で、間口は約6.37メートル。両脇間には至徳2年の墨書をもつ木造金剛力士像が立つ。

神宮寺本堂
福井県 室町後期 重要文化財
神宮寺本堂

神宮寺本堂は福井県小浜市の天台宗寺院の仏堂で、天文22年に越前守護朝倉義景が再建し大正13年に重要文化財となった。桁行五間梁間六間の入母屋造檜皮葺。正面に注連縄が張られ、内陣には神号を掛ける勧請座が残る。

須波阿須疑神社本殿
福井県 室町後期 重要文化財
須波阿須疑神社本殿

須波阿須疑神社本殿は福井県池田町稲荷にあり、延徳3年(1491年)再建の三間社流造・檜皮葺。昭和16年に重要文化財に指定された。覆屋に納まる県内最古級の本殿で、裏山には県指定の稲荷の大杉が立つ。参拝は自由。

大安寺
福井県 江戸中期 重要文化財
大安寺

福井市田ノ谷町の大安寺は、万治元年(1658年)に福井藩四代藩主松平光通が創建した臨済宗妙心寺派の寺院。本堂など5棟が平成20年に重要文化財となり、附を含む8棟を対象とした令和の大修理がいまも続いている。

旧谷口家住宅(旧所在 福井県武生市横市町)
福井県 江戸後期 重要文化財
旧谷口家住宅(旧所在 福井県武生市横市町)

福井県越前市の味真野苑に移築された旧谷口家住宅。文化6年(1809)頃の農家で、前後に角屋を張り出す横T字型の平面をもつ。越前西部の角屋形式のうち最も発達した一棟とされ、上段や仏間を備える。昭和52年に重要文化財に指定された。

坪川家住宅(福井県坂井郡丸岡町)
福井県 江戸中期 重要文化財
坪川家住宅(福井県坂井郡丸岡町)

福井県坂井市丸岡町に建つ県内最古の茅葺民家、通称「千古の家」。手斧や槍鉋で仕上げた栗の柱、二股に分かれた股柱三本、正面入母屋・背面寄棟の屋根が古風な構造を示す。源頼政後裔と伝わる坪川家の重要文化財で、現在は一般公開。

中山寺本堂
福井県 室町前期 重要文化財
中山寺本堂

福井県高浜町、青葉山中腹の中山寺本堂は昭和37年(1962年)に重要文化財に指定された室町前期の仏堂。五間四方・入母屋造檜皮葺の堂に、秘仏馬頭観音を納める厨子が附として残る。拝観時間・料金・駅からの行き方も紹介。

羽賀寺本堂
福井県 室町中期 重要文化財
羽賀寺本堂

文安4年(1447年)、北国の安東康季が再建した羽賀寺本堂。桁行五間・梁間六間の入母屋造で、内陣と外陣を分かつ正規の密教本堂として国の重要文化財に指定。秘仏の十一面観音を蔵する、若狭・小浜に残る古刹の堂である。

旧橋本家住宅(福井県大野市宝慶寺)
福井県 江戸中期 重要文化財
旧橋本家住宅(福井県大野市宝慶寺)

福井県大野市の旧橋本家住宅は、江戸中期に建てられた越前II型の農家。豪雪に耐える太い梁組、間取りの三分の二を占める広い土間、土座の暮らしを残す。昭和48年に宝慶寺近くへ移築・復原され、昭和44年に重要文化財に指定された。

飯盛寺本堂
福井県 室町後期 重要文化財
飯盛寺本堂

飯盛寺本堂は福井県小浜市の飯盛寺にある延徳元年(1489年)の本堂で、重要文化財。正面五間・奥行五間の入母屋造・妻入の茅葺の仏堂で、室町時代後期のものとしては古様を伝え、木割が太く本格的な和様になる。軸部は当初の形態をよく残す。