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福井県の重 要 文 化 財

Important Cultural Property of 福井県

福井県に所在する重要文化財。

131 福井県
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尖頭状石器/有舌尖頭器/福井県永平寺町鳴鹿山鹿出土
福井県 旧石器 重要文化財
尖頭状石器/有舌尖頭器/福井県永平寺町鳴鹿山鹿出土

福井県永平寺町鳴鹿山鹿地区から江戸時代末期に出土した、旧石器時代末期の石器一括資料。尖頭状石器1箇、有舌尖頭器22本、石核2箇が整然と配置された状態で発見され、日本唯一の出土例として平成9年に重要文化財に指定されました。

大般若経
福井県 平安 重要文化財
大般若経

福井県小浜市の若狭国一宮・若狭彦神社に伝来する大般若経は、平安時代初期に書写された全600巻が完存する、日本でも類例のない国指定重要文化財です。褐麻紙に熟練の写経生が謹厳に書写した本経は、千年以上にわたり神仏習合の伝統の中で守り伝えられてきました。

永平寺
福井県 昭和 重要文化財
永平寺

福井県永平寺町の深山幽谷に佇む曹洞宗大本山・永平寺。1244年に道元禅師が開創したこの禅の聖地には、山門・仏殿・法堂・僧堂をはじめとする19棟の重要文化財建造物が建ち並び、約800年にわたる禅宗建築の粋を今に伝えています。約100名の修行僧が今も日々厳しい修行に励む生きた修行道場で、坐禅体験や宿泊参禅も可能です。

大塩八幡宮拝殿
福井県 室町後期 重要文化財
大塩八幡宮拝殿

福井県越前市の里山に建つ大塩八幡宮拝殿は、正面七間の大型長床式で四方を吹き放つ。室町後期の建立で、太い木割と豪壮な構えを残す数少ない遺構として昭和五十三年に重要文化財に指定された。木曽義仲が本陣を置いた地としても知られる。

大滝神社本殿及び拝殿
福井県 江戸末期 重要文化財
大滝神社本殿及び拝殿

天保14年(1843年)完成の大滝神社本殿及び拝殿は、永平寺勅使門も手がけた大久保勘左衛門による社殿。檜皮を重ねた日本一複雑とされる屋根と丸彫彫刻で知られ、紙の神・川上御前を祀る。昭和59年に重要文化財に指定された。

大谷寺九重塔
福井県 鎌倉後期 重要文化財
大谷寺九重塔

福井県越前町の越知山大谷寺に立つ石造九重塔。元亨三年(一三二三)の銘をもち、白山を開いた泰澄大師の廟所と伝わる。笏谷石製で総高約四・五メートル、北陸を代表する鎌倉期の石造物として重要文化財に指定されている。

春日神社本殿
福井県 桃山 重要文化財
春日神社本殿

福井県鯖江市鳥井町の春日神社本殿は、慶長18年(1613年)再建の三間社流造。1754年に架けられた覆屋に守られて保存がよく、朱と胡粉に塗り直された細部に近世初頭の越前の神社建築がうかがえる重要文化財です。

旧木下家住宅(福井県勝山市北郷町)
福井県 江戸末期 重要文化財
旧木下家住宅(福井県勝山市北郷町)

福井県勝山市で庄屋を務めた木下家の屋敷。天保10年頃に完成した入母屋造の大型茅葺民家で、越前の前広間型がもっとも発達した両袖造の姿を残す。永平寺大工が手がけ、田の字に並ぶ座敷や囲炉裏が今も使われている。

旧大和田銀行本店本館
福井県 昭和 重要文化財
旧大和田銀行本店本館

福井県敦賀市の旧大和田銀行本店本館は、昭和2年竣工の鉄骨煉瓦造3階建。京都帝国大学の永瀬狂三が設計し、食堂や講堂など市民のための施設を備えた。北陸初とされるエレベーターや大金庫が残り、現在は敦賀市立博物館として公開されている。

気比神宮大鳥居
福井県 江戸前期 重要文化財
気比神宮大鳥居

福井県敦賀市の気比神宮大鳥居は、正保2年(1645)に佐渡の榁の木で再建された高さ約11mの木造両部鳥居。昭和20年の空襲で社殿が焼けるなか焼け残り、境内最古の建造物として朱の姿をいまに残す重要文化財です。

旧谷口家住宅(旧所在 福井県武生市横市町)
福井県 江戸後期 重要文化財
旧谷口家住宅(旧所在 福井県武生市横市町)

福井県越前市の味真野苑に移築された旧谷口家住宅。文化6年(1809)頃の農家で、前後に角屋を張り出す横T字型の平面をもつ。越前西部の角屋形式のうち最も発達した一棟とされ、上段や仏間を備える。昭和52年に重要文化財に指定された。

坪川家住宅(福井県坂井郡丸岡町)
福井県 江戸中期 重要文化財
坪川家住宅(福井県坂井郡丸岡町)

福井県坂井市丸岡町に建つ県内最古の茅葺民家、通称「千古の家」。手斧や槍鉋で仕上げた栗の柱、二股に分かれた股柱三本、正面入母屋・背面寄棟の屋根が古風な構造を示す。源頼政後裔と伝わる坪川家の重要文化財で、現在は一般公開。

羽賀寺本堂
福井県 室町中期 重要文化財
羽賀寺本堂

文安4年(1447年)、北国の安東康季が再建した羽賀寺本堂。桁行五間・梁間六間の入母屋造で、内陣と外陣を分かつ正規の密教本堂として国の重要文化財に指定。秘仏の十一面観音を蔵する、若狭・小浜に残る古刹の堂である。

旧橋本家住宅(福井県大野市宝慶寺)
福井県 江戸中期 重要文化財
旧橋本家住宅(福井県大野市宝慶寺)

福井県大野市の旧橋本家住宅は、江戸中期に建てられた越前II型の農家。豪雪に耐える太い梁組、間取りの三分の二を占める広い土間、土座の暮らしを残す。昭和48年に宝慶寺近くへ移築・復原され、昭和44年に重要文化財に指定された。

飯盛寺本堂
福井県 室町後期 重要文化財
飯盛寺本堂

福井県小浜市、飯盛山の中腹に立つ飯盛寺本堂。延徳元年(1489年)建立の重要文化財で、木割の太い古風な和様を残す五間堂です。平成十年の解体修理で建立年が確定した静かな山寺を、昇竜岩や不動の滝とともに紹介します。

堀口家住宅(福井県今立郡池田町)
福井県 江戸中期 重要文化財
堀口家住宅(福井県今立郡池田町)

福井県池田町の堀口家住宅は、江戸中期の民家。自然に枝分かれした木を用いた又柱を県内最多の五本用い、福井県中央部の民家形式で年代の明らかな最古の例とされる。庄屋をつとめた旧家の住まいで、昭和44年に重要文化財に指定された。

丸岡城天守
福井県 桃山 重要文化財
丸岡城天守

福井県坂井市の丸岡城天守は、笏谷石の石瓦で屋根を葺いた現存十二天守の一つ。屋根の重量は七十五〜百二十トンと推定される。昭和9年に重要文化財に指定され、近年の科学調査により建造は寛永期・1628年頃と判明した。

三国港(旧阪井港)突堤
福井県 明治 重要文化財
三国港(旧阪井港)突堤

福井県坂井市の三国港突堤は、九頭竜川河口に延びる延長511mの石造突堤。オランダ人技師エッセルが設計し、デ・レイケが施工、粗朶沈床を日本で初めて用いた。明治15年竣工、平成15年に重要文化財に指定された。

大音家文書(五千七百四十六通)
福井県 鎌倉~明治時代 重要文化財
大音家文書(五千七百四十六通)

奥の細道
福井県 江戸 重要文化財
奥の細道