岐阜県・明治
Meiji岐阜県 の明治時代(1868 – 1912)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
岐阜県美濃市の長良川発電所本館は、名古屋電燈が明治43年に建設した水路式水力発電所の建屋。バラ窓風の円形開口と鬼瓦を併せ持つ煉瓦建築で、今も現役で稼働する。屋外には70年間使われたドイツ製の水車発電機を展示する。
岐阜県美濃市の長良川発電所湯之洞谷水路橋は、明治43年築の煉瓦及びコンクリート造5連アーチ橋。橋長62メートルで水路橋のうち最長。花崗岩の迫持石の上に6枚厚の煉瓦アーチが立ち、山道の景観に風趣を添えてきた。
岐阜県美濃市の長良川発電所余水路横断橋は、明治43年頃に築かれた橋長8.2メートルの鉄筋コンクリート造単アーチ橋。水槽の余水路に架かる小さな管理橋だが、中部地方における最初期の鉄筋コンクリート橋の一つに数えられる。
岐阜県高山市下一之町のなべしま銘茶店舗兼主屋は、明治二十五年の大火後に再建された木造二階建の大型町家。二階壁面を一階より半間後退させ、開口部に板連子を入れる。平成29年に登録有形文化財となり、今も茶の店として営業している。
岐阜県恵那市明智町の日本大正村役場は、明治39年築の木造2階建洋風庁舎。6代目の明智町役場として昭和32年まで使われた。トスカナ式の柱が支える玄関ポーチが見どころで、内部は無料で見学できる。1階は休憩所。
岐阜県下呂市御厩野の花田今井家住宅蔵は、明治8年頃の土蔵造二階建。置屋根形式の切妻妻入で、漆喰塗の外壁に高い竪板張の腰を巡らせる。正面の扉回りに意匠を凝らした、敷地の景観を形づくる働く蔵である。
岐阜県瑞浪市・中山道大湫宿に佇む国登録有形文化財「森川善章家住宅主屋」。明治26年築の旅籠兼問屋住宅の歴史と見どころ、アクセス情報を詳しくご紹介します。
岐阜県飛騨市古川町に佇む八ツ三館土蔵は、国登録有形文化財に登録された明治期の土蔵建築です。安政年間創業の料亭旅館・八ツ三館の敷地内に建ち、飛騨の匠の技と力強い構造美を今に伝える貴重な文化遺産をご紹介します。
岐阜県飛騨市古川町に佇む八ツ三館本館は、安政年間創業の老舗料亭旅館。明治38年に飛騨の匠により再建された木造2階建の本館は、国の登録有形文化財に指定されています。入母屋造の屋根と吹抜けホール、各室ごとに異なる意匠が見どころです。