岐阜県・室町
Muromachi岐阜県 の室町時代(1336 – 1573)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
高山市国府町の安国寺経蔵は、応永15年(1408年)建立の国宝建築。日本最古の回転式八角輪蔵を有し、元版大蔵経2,200巻を今も収蔵。飛騨の匠の技が光る禅宗様建築の傑作を訪ねる。
岐阜県多治見市の永保寺開山堂は、1347年頃建立の国宝建築。礼堂と祀堂を見事に融合させた禅宗開山堂の典型として、建築史上極めて重要な文化財です。名古屋から35分、拝観無料で訪れることができる歴史的建造物。
岐阜県多治見市の永保寺観音堂は、夢窓疎石が手がけた14世紀の国宝建築。臥龍池に架かる無際橋と共に、禅宗建築と庭園が織りなす絶景をご体験ください。
岐阜県下呂市の久津八幡宮本殿は、応永十九年(一四一二年)に飛騨領主白井俊国が再建した重要文化財。三間社流造・こけら葺で、南面の蟇股には鳴いたと伝わる鶯の彫刻が残る。境内には国の天然記念物・夫婦杉も立つ。
岐阜県高山市国府町、臨済宗の古刹・飛騨安国寺の鎮守として建つ熊野神社本殿。一間社流見世棚造でこけら葺の小社殿は、向拝の木鼻や古式の屋根に室町期の技法を残し、戦国の兵火を免れた市内最古級の本殿として重要文化財に指定されている。
岐阜県高山市にある飛騨国分寺本堂は、室町時代中期に建てられた国指定重要文化財です。飛騨匠の技を伝える堂々たる建築、平安時代の仏像群、樹齢1250年の大イチョウなど、見どころ満載の古刹をご紹介します。
岐阜県高山市の城山公園に佇む照蓮寺本堂は、永正年間(1504年頃)建立の国指定重要文化財であり、浄土真宗寺院としては日本最古の本堂建築です。一本の大杉から建てられたと伝わる書院造の本堂は、飛騨匠の卓越した技を今に伝えます。御母衣ダム建設に伴い白川郷から移築された歴史は、文化遺産を守る人々の決意の物語でもあります。
岐阜県恵那市に鎮座する武並神社本殿は、永禄7年(1564年)に建立された国指定重要文化財です。室町後期の建築様式を色濃く残す入母屋造の社殿や、鎌倉三将軍ゆかりの歴史、中山道大井宿の風情をご紹介します。
令和6年に国史跡指定された姉小路氏城跡は、岐阜県飛驒市の古川盆地を囲む五つの中世山城跡。室町期に国司として土着した姉小路氏、戦国期の三木氏、織豊期の金森氏による三層の改修痕跡が石垣・畝状空堀群に残る。
岐阜市の円徳寺に伝わる「楽市楽座制札」は、織田信長と池田元助・輝政が発給した戦国期の木製公示札4枚(附1枚)。1567年に信長が稲葉山城を攻略し岐阜と改めた直後、城下の経済再興のために加納の市場に掲げられた現物が残るのは極めて稀。1993年に国指定重要文化財となった、戦国経済史の核心を伝える一次史料を紹介します。
郡上市白鳥町の長滝白山神社に伝わる重要文化財「木造古楽面」二十七面。鎌倉時代後期から江戸時代後期にかけて白山信仰の芸能のなかで奉納された翁・三番叟・若女・鬼神・鼻高など、長滝の延年に連なる貴重な面群。