重要文化財

Important Cultural Property

日本の重要文化財を一覧で検索できます。都道府県、時代、カテゴリーで絞り込み、詳しい解説を読み、地図や旅行のヒントで訪問計画を立てましょう。

12,892 件 重要文化財 全国47都道府県
481 – 500 / 12,892 件
本山寺本堂
岡山県 室町前期 重要文化財
本山寺本堂

岡山県美咲町、岩間山の中腹に建つ本山寺本堂。観応元年(1350年)建立の折衷様で、寄棟造・檜皮葺に向唐破風の向拝を備えた県内屈指の古建築である。法然ゆかりの天台古刹に立つ国指定の重要文化財として知られる。

本荘八幡宮鳥居
岡山県 室町中期 重要文化財
本荘八幡宮鳥居

岡山県倉敷市児島の本荘八幡宮に立つ花崗岩の明神鳥居。左柱に応永28年(1421年)の年号を刻む。年代の確かな室町時代初期の作例として、全国の石鳥居を年代づける基準作とされ、重要文化財に指定されている。

本蓮寺中門
岡山県 室町後期 重要文化財
本蓮寺中門

岡山県瀬戸内市牛窓町の本蓮寺中門は、二本の柱だけで屋根を支える棟門形式の門。室町後期、明応頃の建立と伝わり、一般の棟門と異なる細部の構造から、1970年に重要文化財に指定された。港を見下ろす境内の西端に建つ。

本蓮寺番神堂
岡山県 室町後期 重要文化財
本蓮寺番神堂

岡山県瀬戸内市牛窓町の本蓮寺境内に建つ番神堂は、ひとつの覆屋の中に東祠・中祠・西祠の三棟が並ぶ重要文化財です。1468年から1500年へ建て継がれた三棟の造りの違い、三十番神の信仰、拝観と行き方をまとめました。

本蓮寺本堂
岡山県 室町後期 重要文化財
本蓮寺本堂

岡山県瀬戸内市牛窓町の本蓮寺本堂は、棟木の墨書銘から1492年の再建とわかる室町時代後期の重要文化財です。組物を用いない簡素な軒まわり、朝鮮通信使を迎えた境内の歴史、拝観の可否とアクセスをまとめました。

妙本寺番神堂
岡山県 江戸前期 重要文化財
妙本寺番神堂

岡山県吉備中央町にある妙本寺番神堂は、桃山様式の極彩色彫刻で飾られた一間社流造の小堂で、国の重要文化財に指定されています。日蓮宗西国布教の拠点「西身延」と称される古刹の境内に静かに佇み、紅葉の季節にはひときわ美しい姿を見せる、知る人ぞ知る祈りの空間をご紹介します。

旧森江家住宅(岡山県苫田郡富村)
岡山県 江戸中期 重要文化財
旧森江家住宅(岡山県苫田郡富村)

岡山県苫田郡鏡野町富西谷の旧森江家住宅は、17世紀後半頃の建築とされる山村の中型農家。正面以外の三方を大壁で閉じた三間取り広間型の茅葺民家で、昭和44年(1969年)に重要文化財に指定。無料で見学できる。

餘慶寺本堂
岡山県 室町後期 重要文化財
餘慶寺本堂

岡山県瀬戸内市の上寺山に立つ餘慶寺本堂は、永禄13年(1570年)に建立された五間仏堂で、室町時代末の伝統的な密教本堂の遺構として1979年に国の重要文化財に指定されました。入母屋造・本瓦葺の堂々たる姿、太く力強い構造材、隣接する豊原北島神社との神仏習合の景観など、見どころは尽きません。

吉川八幡宮本殿
岡山県 室町後期 重要文化財
吉川八幡宮本殿

岡山県加賀郡吉備中央町に鎮座する吉川八幡宮本殿は、室町時代前期の応永2年(1395年)に再建された貴重な神社建築で、大正14年(1925年)に国の重要文化財に指定されました。桁行五間・梁間二間の入母屋造、こけら葺の堂々たる姿は、西日本でも屈指の中世神社建築として知られています。平成の解体修理では、縦引き鋸ではなく鑿で木を割る古い工法の痕跡が全国で初めて確認され、日本建築史の上でも特筆すべき発見となりました。京都・石清水八幡宮の別宮として永長元年(1096年)に創建された由緒、毎年10月に約1か月続く県指定無形民俗文化財「当番祭」など、深い森に包まれた静謐な境内には見どころが満載です。

刀〈銘長曾祢興里入道乕徹〉
岡山県 江戸 重要文化財
刀〈銘長曾祢興里入道乕徹〉

岡山県に伝わる重要文化財「刀 銘 長曾祢興里入道乕徹」は、新刀期最高峰の名工・虎徹が延宝二年(1674年)に鍛えた晩年「はことら」銘期の傑作。刃長76.3cm、反り2.1cmの堂々たる姿に、数珠刃の華やかな刃文と冴えた地鉄を備え、奥平家伝来の由緒ある一振りです。

金山寺文書
岡山県 平安~室町 重要文化財
金山寺文書

岡山市北区の山中に建つ古刹・金山寺に伝わる金山寺文書は、1969年に国の重要文化財に指定された7巻52通の古文書群です。平安末期から江戸初頭までの430年余にわたり、国司安堵状、幕府や六波羅探題の下知状、寺領の寄進状などが収められ、附の『金山観音院縁起』には開山・報恩大師と臨済宗の祖・栄西の生涯が記されています。中世日本の地方寺院と権力との関係を生き生きと映し出す稀有な史料です。

絹本著色中不動三十六童子左右両界曼荼羅図
岡山県 南北朝 重要文化財
絹本著色中不動三十六童子左右両界曼荼羅図

岡山県瀬戸内市牛窓町の宝光寺が所有する国指定重要文化財。中央に不動明王と三十六童子、左右に金剛界・胎蔵界の両界曼荼羅を配した珍しい三幅対で、室町時代初期に絹本へ繊細に描かれた密教信仰の名品です。

絹本著色両界曼荼羅図
岡山県 南北朝 重要文化財
絹本著色両界曼荼羅図

岡山県美作市の真言宗御室派・真木山長福寺に伝わる「絹本著色両界曼荼羅図」は、南北朝時代に描かれた縦165cm・横125cmの二幅一対の掛軸で、明治34年に国の重要文化財に指定されました。中世の地方寺院に伝来した両界曼荼羅としてきわめて貴重な作例であり、密教の宇宙観を精緻な筆致と豊麗な彩色で表現した名品です。

三彩壺/伝岡山県出土
岡山県 奈良 重要文化財
三彩壺/伝岡山県出土

三彩壺/伝岡山県出土は、奈良時代八世紀前半に作られた、国指定重要文化財の三彩陶器です。倉敷美観地区にある倉敷考古館の所蔵で、明治三十七年頃に岡山県津山市近郊の横穴式石室から、陶棺などとともに発見されたと伝えられています。最大胴径二十五・三センチメートル、総高二十一・三センチメートルという大形の薬壷形をなし、白泥の化粧土の上に緑・黄褐・透明釉を掛け分けた華やかな三彩釉が、千三百年を経た今も艶やかな光沢を保っています。これほどの大きさで完形を保つ奈良三彩は全国でも数例しか知られず、本来は奈良の宮廷や大寺院でしか目にできなかった最高級陶器が、地方豪族の祖先墓に火葬骨蔵器として納められていたという、当時の中央と地方を結ぶ歴史を今に伝える貴重な一品です。

閑谷学校関係資料
岡山県 江戸 重要文化財
閑谷学校関係資料

閑谷学校関係資料は、岡山県立博物館が保管する4,041点の重要文化財(歴史資料)である。校地内の文庫に収められていた漢籍・国書を中心とし、庶民のための学校が実際に備えていた蔵書の中身を今に伝える資料群。

木造千手観音両脇士像
岡山県 鎌倉 重要文化財
木造千手観音両脇士像

岡山県新見市の真言宗古刹・三尾寺に伝わる国指定重要文化財「木造千手観音両脇士像」。鎌倉時代の優れた木彫技法と寄木造による中尊千手観音坐像、両脇に配された不動明王・毘沙門天像が織りなす三尊形式の魅力、明治34年(1901)指定の歴史的価値、参拝のご案内、新見市の周辺観光スポットまで詳しくご紹介します。

新垣家住宅(沖縄県那覇市壺屋)
沖縄県 明治 重要文化財
新垣家住宅(沖縄県那覇市壺屋)

那覇市壺屋に唯一残る陶工の住宅。19世紀後半までに建てられた主屋に作業場・離れと、9房の焼成室を連ねる全長22.7mの登窯「東ヌ窯」が残り、平成14年に重要文化財となった。金・土・日・祝の午後に一部公開。

伊江御殿墓(沖縄県那覇市首里石嶺町)
沖縄県 江戸中期 重要文化財
伊江御殿墓(沖縄県那覇市首里石嶺町)

沖縄県那覇市首里石嶺町にある伊江御殿墓は、琉球王家・第二尚氏の分家である伊江御殿の歴代墓である。康煕26年(1687)の造営で、年代の明らかな県内最古級の亀甲墓として、平成11年に国の重要文化財に指定された。

上江洲家住宅(沖縄県島尻郡具志川村)
沖縄県 江戸中期 重要文化財
上江洲家住宅(沖縄県島尻郡具志川村)

久米島町西銘にある、代々地頭代を勤めた上江洲家の屋敷。宝暦4年頃の主屋と二階建の前の屋が石牆とフクギに囲まれて残り、昭和47年に重要文化財に指定された。通常は非公開で、観光協会への事前予約で見学できる。

大宜味村役場旧庁舎
沖縄県 大正 重要文化財
大宜味村役場旧庁舎

大宜味村役場旧庁舎は沖縄県国頭郡大宜味村大兼久にある大正14年(1925年)の鉄筋コンクリート造の役場庁舎で、重要文化財。台風と白蟻への対策として採用された、沖縄県で現存最古の鉄筋コンクリート造建築。