熊本県・江戸
Edo熊本県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
熊本県山都町の通潤橋は2023年に日本初の土木国宝に指定された石造アーチ水路橋。1854年築造の歴史的建造物が今も現役で農業用水を供給し、毎日午後1時の壮大な放水が観光客を魅了します。
熊本県球磨郡多良木町にある国指定重要文化財・太田家住宅は、江戸時代末期に建てられた茅葺の鈎屋民家です。相良700年の歴史が息づく「日本でもっとも豊かな隠れ里」で、往時の暮らしを体感しましょう。
熊本県水上村に佇む生善院観音堂は、寛永2年(1625年)建立の国指定重要文化財です。通称「猫寺」として知られ、漆塗りと極彩色の豪華な内部装飾、そして戦国時代の化け猫伝説が訪れる人々を魅了しています。
熊本藩主細川家が参勤交代に用いた御座船「波奈之丸」の御座所部分。海御座船の屋形として国内に唯一現存する重要文化財で、黒漆塗りの格天井に171枚の彩色画、壁に大和絵の山水画が残る。熊本市立熊本博物館で公開。
熊本県天草市の上田家住宅主屋。文化十一年の大火の翌年、文化十二年(一八一五)に再建された庄屋宅で、桁行十間の堂々たる木造平屋建。高浜焼を営んだ上田家の屋敷の中心をなす登録有形文化財である。
熊本県菊池郡大津町にある登録有形文化財「江藤家住宅主屋」をご紹介。江戸末期に建てられた在御家人の住宅は、入母屋造桟瓦葺の大屋根と独特の角屋構成が特徴。阿蘇の玄関口に佇む近世農家建築の貴重な遺構です。
熊本県球磨郡山江村に建つ高寺院毘沙門堂は、承応4年(1655年)建立の三間堂で、国の登録有形文化財に登録されています。反り増しを持つ太い垂木など球磨地方特有の建築的特色を持ち、中世から近世前期の寺社建築が多数現存する球磨地方で時代の指標となる重要な建造物です。球磨郡最古の寺院・高寺院の境内に位置し、かつて国重要文化財の毘沙門天立像を安置していた歴史ある仏堂です。
熊本県玉名市に鎮座する梅林天満宮の石造鳥居は、万治2年(1659年)に建立された国登録有形文化財です。高さ4.8mの明神鳥居は、柱頭部を台輪状に彫り出す独特の意匠と直径約73cmの太い柱が特徴で、九州ならではの地方色豊かな造形美を誇ります。承平6年(936年)創建の古社で、流鏑馬神事や梅の花など見どころも豊富です。
熊本県玉名市に鎮座する梅林天満宮は、承平6年(936年)に太宰府天満宮から勧請された由緒ある天満宮です。国登録有形文化財である拝殿は、江戸後期の精緻な彫刻と唐破風の向拝を備えた端正な建築で、梅鉢文の蟇股や透彫の手挟など見応えある意匠が随所に施されています。毎年11月25日には県指定無形民俗文化財の流鏑馬が奉納される、歴史と伝統が息づく神社です。
熊本県玉名市に鎮座する梅林天満宮本殿は、承平6年(936年)に太宰府天満宮から菅原道真公の御分霊を勧請して創建された古社です。江戸時代後期に再建された本殿は、入母屋造・銅板葺の優美な建築で、波涛文の彫刻や透彫の手挟など精巧な装飾が上方に集中する独自の造形美を持ち、2003年に国の登録有形文化財に登録されました。毎年11月25日に奉納される流鏑馬は熊本県指定重要無形民俗文化財であり、菊池川流域日本遺産の構成文化財でもあります。
熊本県玉名市の菊池川左岸に鎮座する梅林天満宮は、承平6年(936年)に太宰府・安楽寺天満宮から勧請されたと伝わる由緒ある天満宮です。江戸後期に再建された楼門は、本殿・拝殿・鳥居とともに平成15年(2003年)に国土の歴史的景観に寄与するものとして登録有形文化財に登録されました。鎮守の杜と水田に囲まれた静謐な参道と、毎年11月25日の流鏑馬神事の舞台としても知られる、九州有数の格式ある農村神社の入口を訪ねる旅のご案内です。
熊本市西区の港町・小島に建つ浜田醤油店舗は、江戸後期の木造2階建。塗り込めの外壁の南半に深い下屋庇、北半の腰に海鼠壁を配し、左右で意匠を違える。隣接する三番蔵と一連の景観をなし、登録有形文化財に登録された。
熊本県益城町に建つ登録有形文化財。阿蘇外輪の西裾の集落に残る在宅侍の旧宅で、東を入母屋、西を寄棟とする木造平屋建である。正面に残る式台の痕跡や、上質な床構えの座敷に、城下を離れて在郷に住んだ武家の格式がうかがえる。
熊本県氷川町宮原に建つ登録有形文化財。天保3年(1832年)に商家の井芹家が住宅として建て、明治6年に増築した木造2階建の大型町家。薩摩街道の宿場町だった面影を残し、漆喰塗込の正面や水切瓦、磁器タイルの床が見どころ。