知恩院大鐘楼とは:重さ約70トンの大鐘を吊る江戸時代中期の鐘楼
知恩院大鐘楼(ちおんいんだいしょうろう)は、京都府京都市東山区林下町の知恩院にある江戸時代中期の鐘楼で、平成9年(1997年)5月29日に重要文化財に指定された。
文化庁の記録では、桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、本瓦葺である。
知恩院によると、延宝6年(1678年)、知恩院第38世玄誉万無上人のときに造営された。
知恩院大鐘楼と大鐘
文化庁の記録によると、桁行・梁間とも三間の入母屋造、本瓦葺の鐘楼である。
知恩院によると、吊られている釣鐘は高さ3.3メートル、直径2.8メートル、重さ約70トンで、寛永13年(1636年)に知恩院第32世雄誉霊巌上人が鋳造した。
知恩院大鐘楼の見どころ
知恩院によると、この釣鐘は京都の方広寺、奈良の東大寺と並ぶ大鐘として知られる。
大鐘が鳴らされるのは法然上人の御忌大会(4月)と大晦日の除夜の鐘だけで、とりわけ除夜の鐘は親綱1人、子綱16人の17人で撞き、京都の冬の風物詩となっている。
知恩院大鐘楼の見学方法
知恩院によると、開閉門時間は午前6時から午後4時である。
知恩院の伽藍と拝観の案内は、知恩院のグループページにまとめている。
Q&A
- 知恩院大鐘楼はいつ建てられたのですか?
- 延宝6年(1678年)です。
- 知恩院の釣鐘の大きさは?
- 高さ3.3メートル、直径2.8メートル、重さ約70トンです。
- 知恩院の釣鐘はいつ鋳造されたのですか?
- 寛永13年(1636年)です。
- 知恩院の大鐘が撞かれるのはいつですか?
- 4月の御忌大会と大晦日の除夜の鐘だけです。
- 除夜の鐘は何人で撞くのですか?
- 親綱1人、子綱16人の17人です。
基本情報
| 名称 | 知恩院大鐘楼(ちおんいんだいしょうろう) |
|---|---|
| 所在地 | 京都府京都市東山区林下町 |
| 指定区分 | 重要文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成9年(1997年)5月29日指定 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、本瓦葺 |
| 所有者 | 知恩院 |
| 公開状況 | 開閉門は午前6時から午後4時 |
参考文献
- 文化庁 国指定文化財等データベース「知恩院大鐘楼」
- https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/maindetails/102/1781
- 知恩院「大鐘楼」
- https://www.chion-in.or.jp/highlight/building/daishoro.php
最終更新日: 2026.09.29