新潟県・縄文
Jōmon新潟県 の縄文時代(14,000 – 300 BCE)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
十日町市の笹山遺跡で出土した縄文時代中期の深鉢形土器57点。火焔型土器を中心とする一群で、平成11年に縄文土器として初めて国宝に指定された。指定番号1は「縄文土器の白眉」と呼ばれ、十日町市博物館で公開。
新潟県見附市の耳取山に広がる国史跡。縄文時代の中期・後期・晩期という三つの時期のムラが一つの丘に折り重なり、後期には直径18mの広場をもつ環状集落が営まれた。県内最大級のヒスイ製大珠も出土し、北陸の縄文研究を支えてきた遺跡である。
新潟県十日町市と津南町にまたがる本ノ木・田沢遺跡群は、信濃川と清津川の合流点付近に位置する縄文時代草創期の国指定史跡です。本ノ木遺跡・田沢遺跡・壬遺跡の三遺跡から成り、約15,000年前から12,500年前にかけての石器・土器が連続的に出土。旧石器時代から縄文時代への大きな転換と、晩氷期の環境変化への人類の適応を、コンパクトな範囲で明瞭に伝える稀有な遺跡群です。
長岡市立科学博物館が所蔵する室谷洞窟遺跡の出土品1402点。縄文草創期の薄手で隅丸方形の平底土器や、県内最古となる成人女性の屈葬人骨を含む。平成12年に重要文化財へ指定された、縄文文化の幕開けを示す貴重な一括資料を紹介する。
信濃川中流の河岸段丘から出土した一千点超の槍先形尖頭器と初源の縄文土器。旧石器と縄文の境界を問うた「本ノ木論争」の舞台となった、縄文時代草創期の貴重な資料群を、新潟県津南町の体験施設なじょもんとあわせて紹介します。
新潟県元屋敷遺跡出土品は、村上市の奥三面ダム建設に伴い発掘された元屋敷遺跡の縄文時代後期・晩期を主とする1718点で、平成27年(2015年)に重要文化財となった。環状注口土器や土偶などを縄文の里・朝日で公開している。