岡山県・昭和

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岡山県 の昭和時代(1926 – 1989)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

88 岡山県 昭和時代 1926 – 1989
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井原市民会館別館
岡山県 昭和後
井原市民会館別館

岡山県井原市の中心部に建つ井原市民会館別館は、1971年(昭和46年)に本館とともに完成した鉄筋コンクリート造2階建ての付属建物で、2023年に国の登録有形文化財として登録されました。打放しコンクリートの表情豊かな外観と南側の換気塔が、戦後モダニズム建築の系譜を今に伝えています。

井原市民会館本館
岡山県 昭和後
井原市民会館本館

1971年(昭和46年)竣工の鉄筋コンクリート造の市民会館。屹立する時計塔と多彩な打放しコンクリート仕上が特徴で、関西建築事務所の村山衛弘氏が設計を手がけました。2023年に国の登録有形文化財に登録された、岡山県西部の戦後モダニズム建築の代表作です。

江見写真館
岡山県 昭和前
江見写真館

岡山県津山市にある江見写真館は、2000年に登録有形文化財に指定された昭和初期の写真館建築です。半円形の応接室や2連アーチ窓など独特の意匠を残し、約10,000点の歴史的写真を所蔵する現役の写真館の魅力をご紹介します。

大浦神社鳥居
岡山県 昭和前
大浦神社鳥居

岡山県浅口市寄島町に建つ大浦神社鳥居は、北木島産花崗岩で造られた登録有形文化財の明神鳥居です。犬養毅元首相揮毫の扁額や、460年以上続く国内唯一の競馬神事など、見どころをご紹介します。

大浦神社本殿
岡山県 昭和前
大浦神社本殿

岡山県浅口市寄島町に鎮座する大浦神社本殿は、入母屋造銅板葺の屋根に千鳥破風と唐破風を組み合わせた、昭和2年(1927年)再建の壮麗な社殿。陰陽師・安倍晴明ゆかりの古社で、令和元年に国の登録有形文化財に登録された名建築であり、四百六十年以上続く特殊神事「競馬神事」でも知られる、瀬戸内の信仰の中心地です。

岡山県庁議会棟旧館
岡山県 昭和中
岡山県庁議会棟旧館

岡山県庁議会棟旧館は昭和32年に本館と同時竣工した前川國男設計の議事堂で、令和6年12月に登録有形文化財となった。三階が四周に張り出し、孔開きホロー・ブリックが手摺を途切れずにめぐる。外観は敷地内から自由に見学できる。

岡山県庁西庁舎
岡山県 昭和後
岡山県庁西庁舎

岡山県庁西庁舎は昭和46年竣工、前川國男設計の五階建て庁舎で、令和6年12月に登録有形文化財となった。打放しコンクリートの格子状立面と、地上階をピロティとする構成が本館と対をなす。平成16年には免震工法で耐震化された。

岡山県庁本庁舎本館
岡山県 昭和中
岡山県庁本庁舎本館

岡山県庁本庁舎本館は昭和32年竣工、前川國男設計の九階建て庁舎で、令和6年12月に登録有形文化財となった。岡山城二の丸跡に建ち、ピロティ上の回廊と黒いカーテンウォール、橙色のホロー・ブリックが見どころ。

岡山県立岡山朝日高等学校(旧第六高等学校)西書庫
岡山県 昭和前
岡山県立岡山朝日高等学校(旧第六高等学校)西書庫

岡山朝日高校の北辺に東書庫と並び立つ、昭和五年築の鉄筋コンクリート造書庫。コーニスや連続窓を年長の煉瓦造書庫にそろえ、二棟が一続きに見えるよう設計された。空襲を免れ旧制六高の記憶を今に残す登録有形文化財である。

岡山県立倉敷天城高等学校武道場(旧岡山県天城中学校武道場)
岡山県 昭和前
岡山県立倉敷天城高等学校武道場(旧岡山県天城中学校武道場)

岡山県立倉敷天城高等学校武道場は岡山県倉敷市藤戸町の校地中央に建つ昭和2年築の木造平屋建である。桁行15間の入母屋造桟瓦葺で、内部を南北に分けて柔道場と剣道場とする。平成19年に登録有形文化財となった。

邑久光明園恩賜会館
岡山県 昭和前
邑久光明園恩賜会館

岡山県瀬戸内市の長島にあるハンセン病療養所、邑久光明園の中央に建つ恩賜会館。昭和十六年の木造建築で、中央車寄せの上部に三連アーチ窓を掲げ、妻を二重に見せる特徴的な意匠が評価され登録有形文化財となった。

邑久光明園旧裳掛小・中学校第三分校
岡山県 昭和前
邑久光明園旧裳掛小・中学校第三分校

邑久光明園の敷地東部に北面して建つ旧裳掛小・中学校第三分校。園内では光明学園と呼ばれ、島で暮らす子どもたちが学んだ。昭和十四年の木造平屋建で、療養所に附属する学校建築が残る貴重な例として登録された。

邑久光明園瀬溝桟橋
岡山県 昭和中
邑久光明園瀬溝桟橋

邑久光明園の西部官舎区の下、対岸の本土を望んで建つ瀬溝桟橋。昭和二十四年の花崗岩を谷積とした石造の波止場で、邑久長島大橋の架橋以前に島と本土を結んだ職員用の船着場として登録有形文化財に加えられた。

邑久光明園物資運搬斜路
岡山県 昭和前
邑久光明園物資運搬斜路

邑久光明園の南部、波止場の西斜面を下る物資運搬斜路。昭和十三年のコンクリート造で、延長四十五メートル、高低差二十三メートルの鋼索式トロッコ軌道。船で島に届いた物資を高台の施設へ引き上げた設備として登録された。

邑久光明園奉安殿
岡山県 昭和前
邑久光明園奉安殿

邑久光明園の北部高台に南面して建つ奉安殿。昭和十八年の鉄筋コンクリート造で、建築面積約二平方メートルの小建築。御真影と教育勅語を奉安する建物が療養所に残る類例の少ない例として登録有形文化財となった。

奥津荘本館
岡山県 昭和前
奥津荘本館

岡山県鏡野町の奥津温泉に佇む奥津荘本館は、昭和2年築の国登録有形文化財。浴槽の底から42.6℃の源泉が直接湧き出す「足元湧出」の鍵湯は全国でもわずか20〜30軒にしか残っていない極めて希少な温泉体験です。棟方志功や犬養毅も愛した歴史ある木造旅館の魅力をご紹介します。

奥津発電所一号蓋渠
岡山県 昭和前
奥津発電所一号蓋渠

奥津発電所一号蓋渠は、岡山県鏡野町上齋原の吉井川上流に築かれた登録有形文化財。鉄筋コンクリートの水路を練積・谷積の石壁で補強した延長約122メートルの覆蓋水路で、昭和7年(1932年)に中国合同電気が建設した。

奥津発電所一号水路橋
岡山県 昭和前
奥津発電所一号水路橋

奥津発電所一号水路橋は、岡山県鏡野町上齋原の吉井川支流・木路谷川に架かる登録有形文化財。昭和7年(1932年)建設の橋長約18メートルの鉄筋コンクリート造門形ラーメン橋で、末広がりの橋脚が水路樋を支える。

奥津発電所オロ谷川取水堰堤
岡山県 昭和前
奥津発電所オロ谷川取水堰堤

奥津発電所オロ谷川取水堰堤は、岡山県鏡野町下齋原の吉井川支流オロ谷川に築かれた登録有形文化財。昭和7年(1932年)建設、堤長約4.2メートルの越流式重力堰堤で、右岸にアーチ形の排砂口を備える。

奥津発電所会流池
岡山県 昭和前
奥津発電所会流池

奥津発電所会流池は、岡山県鏡野町上齋原にある登録有形文化財。上斎原発電所の余水と放水を受けて奥津の水路へ再利用へ導く、昭和5年(1930年)築・延長約160メートルの鉄筋コンクリート造構造物で、川側は花崗岩の谷積で補強する。