大正

Taishō

大正時代(1912 – 1926)の日本の文化財を一覧で閲覧できます。都道府県・種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

3,054 件 大正時代 1912 – 1926
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山田旅館新館
長野県 大正
山田旅館新館

小谷温泉の山田旅館新館は大正3年(1914年)建築の木造総3階建の客室棟。浴室の西に接続して「く」の字に折れ、各階に庇を回す。棟梁は山岸市太郎と伝わり、宿では大正館と呼ぶ。2001年に登録有形文化財に登録。

山田旅館浴室
長野県 大正
山田旅館浴室

小谷温泉の山田旅館浴室は、露天風呂を覆う上屋を大正15年(1926年)に改築し、浴室内を洋風に造った木造2階建の湯殿。2メートルの打たせ湯と欅の観音開きの扉を残し、宿泊客と日帰り客が入浴できる。2001年登録。

横湯川第五一号堰堤
長野県 大正
横湯川第五一号堰堤

長野県山ノ内町の横湯川に大正14年(1925年)に内務省が築き、昭和7年に改修された砂防堰堤。堤長52メートル、堤高1.8メートルと8基で最も低く、表面は不ぞろいの自然石。令和3年に登録有形文化財に登録された。

横湯川第五〇号堰堤
長野県 大正
横湯川第五〇号堰堤

長野県山ノ内町、渋温泉の中心の和合橋のそばに大正14年(1925年)に築かれた砂防堰堤。堤長34メートル、堤高2.4メートル。水通しを狭め、両肩を切石の算木積で急勾配に築く。令和3年に登録有形文化財に登録された。

横湯川第三九号堰堤
長野県 大正
横湯川第三九号堰堤

長野県山ノ内町の横湯川に大正13年(1924年)に内務省が築いた砂防堰堤。横湯川石積堰堤群で最も古く、堤長41メートル、堤高3.6メートルの堤体の下流面に一段低い堤体を一体に築く。令和3年に登録有形文化財となった。

天日名鳥命神社幣拝殿
鳥取県 大正
天日名鳥命神社幣拝殿

天日名鳥命神社幣拝殿は鳥取市大畑の丘の上にある大正2年(1913年)の幣拝殿で、登録有形文化財。入母屋造・妻入の桟瓦葺に起り破風の向拝を付け、背面に幣殿を張り出す。原寸図の遺る懸魚は伝統的な意匠を見せる。

天日名鳥命神社本殿
鳥取県 大正
天日名鳥命神社本殿

天日名鳥命神社本殿は鳥取市大畑の丘の上にある大正2年(1913年)の一間社流造の本殿で、登録有形文化財。延喜式に載る古社が山頂へ遷座した際の建物で、抑えた装飾の中に蟇股などの彫刻が近代的な華やかさを見せる。

岩田家住宅離れ
鳥取県 大正
岩田家住宅離れ

岩田家住宅離れは鳥取市立川町の町家の茶室東側に渡り廊下でつながる大正6年(1917年)の離れで、登録有形文化財。六畳主室を北の庭へ向けて縁と下屋で開き、通りに面した南面は土塗の大壁に竪板張の腰で閉じる。

宇倍神社神門
鳥取県 大正
宇倍神社神門

宇倍神社神門は鳥取市国府町の因幡国一宮で拝殿の前に立つ大正4年(1915年)の切妻造檜皮葺の門。円柱と角柱を貫で固め、中備に菊紋の彫刻を置く。起り屋根が景観をつくり、2024年に登録有形文化財となった。

宇倍神社透塀
鳥取県 大正
宇倍神社透塀

宇倍神社透塀は鳥取市国府町の因幡国一宮で本殿を囲む大正11年(1922年)の透塀。延長61メートル、石積基壇に柱を立て銅板葺の屋根を架け、柱間に連子窓を入れる。2024年に登録有形文化財、外側から見学できる。

小川酒造旧仕込蔵
鳥取県 大正
小川酒造旧仕込蔵

鳥取県倉吉市河原町の小川酒造旧仕込蔵は、敷地の奥で鉢屋川に面して建つ大正期の酒蔵。土蔵造2階建、建築面積237平方メートル、キングポストトラスの洋小屋を持ち、川側に出入口を開く。1998年に登録有形文化財。

小川酒造主屋
鳥取県 大正
小川酒造主屋

鳥取県倉吉市河原町の酒造家・小川家の主屋。大正初期の木造2階建、建築面積360平方メートルで、通り土間の西に店と居室、東にコリント式の柱飾りを持つ洋風の応接間を置く。1998年に登録有形文化財となった。

面谷家住宅新座敷(旧精米所)
鳥取県 大正
面谷家住宅新座敷(旧精米所)

境港市花町、面谷家住宅の敷地北側に建つ土蔵造平屋建。大正12年頃の建築で、元は精米所と伝わるが現在は座敷に改修。西から六畳、四畳半茶室、水屋が並び、茶室の床柱には古材が用いられている。2014年登録。

加知彌神社拝殿
鳥取県 大正
加知彌神社拝殿

加知彌神社拝殿は鳥取市鹿野町寺内にある大正10年(1921年)の拝殿で、令和6年に登録有形文化財となった。入母屋造で四周に縁と高欄を巡らせ、大振りな唐破風の向拝で文政13年の本殿と正面の構えをそろえる。

坂口家住宅離れ及び渡廊下
鳥取県 大正
坂口家住宅離れ及び渡廊下

坂口家住宅離れ及び渡廊下は鳥取県米子市尾高町に建つ大正15年の木造平屋。T字に交わる入母屋屋根の小さな離れと、西面が屋敷の外塀を兼ねる長さ14メートルの渡廊下が西の通りの景観をつくり、2009年に登録された。

坂口家住宅門及び塀
鳥取県 大正
坂口家住宅門及び塀

坂口家住宅門及び塀は鳥取県米子市尾高町の北の通りに面し、主屋の東に続く大正後期の門と塀。間口1.6メートルの一間腕木門と、切石基礎に白漆喰と竪板の腰をもつ総延長6.9メートルの塀が屋敷の表構えを整える。

下町公民館
鳥取県 大正
下町公民館

鳥取県智頭町の旧因幡街道沿いに建つ下町公民館は、大正3年に智頭町役場として建てられた木造2階建の洋風庁舎。ペディメント付きの玄関ポーチ、白ペンキの西洋下見板張り、鋳鉄製の床下換気口格子が残り、平成14年に国の登録有形文化財となった。

杉谷神社拝殿及び幣殿
鳥取県 大正
杉谷神社拝殿及び幣殿

鳥取市気高町日光の杉谷神社拝殿及び幣殿は、大正5年建立、建築面積38平方メートルの社殿。入母屋造妻入桟瓦葺で、内部は畳敷き一室に竿縁天井を高く張る。本殿と一体の境内景観が評価され、令和6年3月に国の登録有形文化財となった。

杉谷神社本殿
鳥取県 大正
杉谷神社本殿

鳥取市気高町日光の杉谷神社本殿は、大正4年建立の一間社流造。建築面積わずか7.3平方メートルの社殿で、皿斗付大斗に三斗を組み装飾を抑える。設計書が残る点も評価され、令和6年3月に国の登録有形文化財となった。

大樹寺本堂
鳥取県 大正
大樹寺本堂

大樹寺本堂は、鳥取県八頭郡八頭町福地の大樹寺にある大正9年完成の木造平屋建ての本堂で、令和6年に登録有形文化財となった。棟の高い入母屋造で、向拝に豊かな彫刻を施し、境内で最も古い建物である。