滋賀県・江戸
Edo滋賀県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
近江八幡市の旧西勝酒造に残る寛保元年(1741年)の文庫蔵。主屋の背後に建つ敷地内最古の建物で、蔵人の宿舎にも使われた。2022年に国の登録有形文化財となり、現在は近江の手仕事品を扱うショップ「暦」として公開されている。
滋賀県長浜市木之本町の明楽寺庫裏は、本堂と同じ安永年間(1772〜1781年)の庫裏で、令和5年に登録有形文化財となった。南面中央の式台玄関、吹抜の土間、三間続きの座敷など、太い軸組の建物を紹介する。
滋賀県長浜市木之本町の明楽寺山門は、旧北国街道に面して開く文化4年(1807年)の四脚門で、令和5年に登録有形文化財となった。出組の組物と二軒の繁垂木、飛貫と頭貫の木鼻の彫刻を街道側から間近に見られる。
滋賀県長浜市木之本町の明楽寺鐘楼は、天保8年(1837年)建立の方一間の鐘楼で、令和5年に登録有形文化財となった。面積14平方メートルの小さな建物に、内転びの円柱、尾垂木付き二手先、欄間の彫刻が凝縮する。
滋賀県長浜市木之本町の明楽寺太鼓楼は、文化4年(1807年)建立の2階建の太鼓楼で、令和5年に登録有形文化財となった。北面する入母屋屋根、2階の火灯窓と格子、裾の広がる袴腰の板張りを見どころとして紹介する。
滋賀県長浜市木之本町の明楽寺本堂は、安永年間(1772〜1781年)建立の真宗大谷派の本堂で、令和5年に登録有形文化財となった。建築面積697平方メートルの大屋根、81畳の外陣、2020年の耐震改修を解説する。
琵琶湖北岸の菅浦に伝わる中世村落の記録。鎌倉から江戸期の文書千二百八十一通を六十五冊にまとめ、隣村大浦庄との田地相論や村掟を記す。村人が守った史料として二〇一八年に国宝指定。須賀神社や四足門とともに巡りたい。
京都・六条柳町の遊里に集う十五人を金地に描いた江戸初期の風俗画。三味線・双六・恋文・画中の山水屏風に琴棋書画を見立てた構成で、国宝に指定される彦根城博物館の名宝である。作者は不詳で狩野派説が有力とされる。