滋賀県・江戸

Edo

滋賀県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

207 件 滋賀県 江戸時代 1603 – 1868
1 – 20 / 207 件
延暦寺根本中堂
滋賀県 江戸前期
延暦寺根本中堂

滋賀県大津市の比叡山延暦寺にある寛永17年(1640年)再建の仏堂で、桁行11間、梁間6間。板敷の外陣に対し内陣は約3メートル低い土間の石敷で、密教建築の基本的形式を残す。昭和28年に国宝へ指定された。

盛安寺客殿
滋賀県 江戸前期
盛安寺客殿

滋賀県大津市坂本一丁目にある客殿1棟である。大津市の記録は見出しで17世紀後半、本文で17世紀前半とする。南面が入母屋造、北面が切妻造であり、平成5年(1993年)に重要文化財へ指定された1棟である。

観音正寺書院庭門
滋賀県 江戸
観音正寺書院庭門

滋賀県近江八幡市安土町石寺の繖山にある江戸時代の門1棟である。寸法が面積ではなく間口2.2メートルで示されており、同じ寺の7棟のなかでは最も古い門になる。令和3年(2021年)に登録された1棟である。

二童子神社本殿
滋賀県 江戸
二童子神社本殿

甲賀市信楽町中野の二童子神社本殿は、元禄16年(1703年)建築の一間社春日造。檜皮葺に箱棟を置く建築面積5.2平方メートルの小社殿で、滋賀県では数少ない春日造本殿として平成15年に登録有形文化財となった。

彦根城馬屋
滋賀県 江戸中期
彦根城馬屋

滋賀県彦根市の彦根城馬屋は元禄頃に建てられたL字形の馬屋で、昭和38年(1963年)に重要文化財に指定された。近世城郭に残る大規模な馬屋はほかに例がなく、こけら葺の屋根と馬立場の列を無料区域で見学できる。

彦根城二の丸佐和口多聞櫓
滋賀県 江戸後期
彦根城二の丸佐和口多聞櫓

滋賀県彦根市の彦根城二の丸佐和口多聞櫓は明和8年に再建された多聞櫓で、昭和26年(1951年)に重要文化財に指定された。北端の切妻は明治初年に撤去された櫓門の跡で、建物内は非公開だが無料区域から外観を見学できる。

河内屋可正関係資料
滋賀県 江戸
河内屋可正関係資料

河内国大ヶ塚の上層農民・河内屋可正が、家を傾けないための処世訓として書き残した自筆の記録を中心とする九点。子や孫が書き継いだ年代記や家系図も含み、読書で教養を高めた村の知識人の姿を映す。2020年に重要文化財に指定された。

国友一貫斎関係資料
滋賀県 安土桃山~江戸時代
国友一貫斎関係資料

「江戸時代のエジソン」と称される鉄砲鍛冶・発明家、国友一貫斎(1778〜1840)の業績を伝える953点の重要文化財コレクション。日本初の反射望遠鏡、太陽黒点の連続観測記録、実用空気銃など、鎖国下の日本で生まれた驚異的な科学技術の足跡を紹介します。

飯道神社本殿
滋賀県 江戸前期
飯道神社本殿

飯道神社本殿は滋賀県甲賀市信楽町宮町にある慶安2年(1649年)の入母屋造・檜皮葺の本殿で、重要文化財。正面に千鳥破風と軒唐破風を重ねて3間の向拝を付け、宮殿・棟札・銘札・古材が附として指定されている。

圓満院宸殿
滋賀県 江戸前期
圓満院宸殿

滋賀県大津市の圓満院宸殿は、元和5年に徳川和子の御殿として京都御所内に造営され、正保4年に明正天皇から下賜されたと伝わる書院建築である。桁行19.7メートル、こけら葺の入母屋造で、明治35年に重要文化財に指定された。

延暦寺
滋賀県 江戸前期
延暦寺

平成28年(2016年)に一括指定された延暦寺の11棟。文殊楼、最澄の廟所浄土院の3棟、良源を祀る四季講堂、天海の慈眼堂など、焼き討ち後の17世紀に比叡山の三塔と山麓の坂本で再興された堂舎群で、大津市に点在する。

延暦寺戒壇院
滋賀県 江戸中期
延暦寺戒壇院

比叡山東塔に建つ延宝6年(1678年)ごろの戒壇堂。3間四方の宝形造に裳階をめぐらせて二重屋根に見せ、内部の石の戒壇に釈迦・文殊・弥勒を祀る。天台僧が大乗戒を受けるための堂で、明治34年(1901年)に国の指定を受けた重要文化財。

延暦寺根本中堂廻廊
滋賀県 江戸前期
延暦寺根本中堂廻廊

比叡山東塔の根本中堂の前庭を囲む寛永17年(1640年)の廻廊。折れ曲がる41間に唐破風の表口と車寄を配し、屋根は栩葺。平成28年からの大改修中で、中庭の修学ステージから屋根を見下ろせる。明治32年(1899年)指定。

延暦寺大講堂(旧東照宮本地堂)
滋賀県 江戸前期
延暦寺大講堂(旧東照宮本地堂)

寛永11年(1634年)に山麓坂本の東照宮本地堂として建てられ、先代の焼失後に比叡山東塔へ移された大講堂。和様を基調に禅宗様を交えた7間×6間の堂で、比叡山で学んだ各宗派の宗祖の像を祀る。昭和62年に重要文化財に指定。

大津別院書院
滋賀県 江戸中期
大津別院書院

滋賀県大津市の大津別院に建つ重要文化財の書院。寛文十年(一六七〇)に地震で倒れた先代を再建したもので、中庭を囲むコの字型の平面をもつ。手前の部屋に龕・炉・棚を設けた珍しい構成で、天井や襖には草花や花鳥が彩り豊かに描かれる。

大津別院本堂
滋賀県 江戸前期
大津別院本堂

滋賀県大津市にある大津別院本堂は、教如が慶長5年(1600)に開いた東本願寺別院の中心建築。現在の堂は慶安2年(1649)の再建で、外陣を広くとった大型の真宗本堂。入母屋造本瓦葺の重要文化財で、拝観は事前連絡が必要。

観音寺書院
滋賀県 江戸前期
観音寺書院

滋賀県草津市の芦浦観音寺に立つ観音寺書院は、桁行11.9メートル、入母屋造・こけら葺の江戸前期の建物。明治40年に国の保護対象となり、寺伝では貞享2年に将軍の宿館・永原御殿から移築された。国史跡の境内に残る重要文化財。

弘誓寺本堂
滋賀県 江戸後期
弘誓寺本堂

滋賀県東近江市五個荘町金堂町の弘誓寺本堂は、宝暦14年に主要部が完成した桁行五間の大型真宗本堂である。広縁と天井の高い外陣、丸柱の多用に発達した意匠を示し、造営文書4点とともに昭和62年に重要文化財に指定された。

甲良神社権殿
滋賀県 江戸前期
甲良神社権殿

滋賀県犬上郡甲良町尼子の甲良神社権殿は、寛永11年建立の一間社流造・檜皮葺の社殿である。明治16年に本殿から仮殿へ移されて残り、昭和25年の解体修理で見つかった墨書により年代が判明した。大正4年に重要文化財指定。

西教寺本堂
滋賀県 江戸中期
西教寺本堂

西教寺本堂は、大津市坂本の天台真盛宗総本山西教寺に元文4年(1739年)に建てられた仏堂で、1986年に重要文化財。桁行7間・梁間6間に裏堂を付け、蟇股の猿の彫刻や外陣の手白猿像が見どころ。拝観時間内に参拝できる。