中和商店煙突とは:地区の目印となる煉瓦造の煙突

中和商店煙突(なかわしょうてんえんとつ)は、徳島県三好市池田町サラダの中和商店にある大正15年(1926年)頃の煉瓦造の煙突で、令和元年(2019年)12月5日に登録有形文化財に登録された。

文化庁の記録では、煉瓦造で高さは9.4メートル、登録基準は「国土の歴史的景観に寄与しているもの」である。

文化庁によると、酒造蔵の東側に建つ酒造蔵の附属の煙突で、釜場の蒸気を排出する。

中和商店煙突の構造

文化庁の解説によると、高さ9.4メートル、基底部1.3メートル角の煉瓦造で、頂部に向けてすぼまる。

煉瓦はイギリス積みで、山形鋼と丸鋼の枠で補強している。

中和商店煙突の見どころ

文化庁は、周囲からよく見え、地区のランドマークになっていると評価している。頂部に向けてすぼまる形と、煉瓦を補強する鉄の枠に注目したい。

中和商店煙突の見学方法

現役の酒造会社の建物で、内部の見学についての公的な案内は確認できなかった。

酒蔵の歩みや敷地全体の配置、問い合わせ先は、中和商店のグループページにまとめている。

Q&A

Q中和商店煙突はいつ建てられたのですか?
A大正15年(1926年)頃の建造です。
Q中和商店煙突の高さは?
A9.4メートルで、基底部は1.3メートル角です。
Q中和商店煙突の役割は?
A酒造蔵の釜場の蒸気を排出する煙突です。
Q中和商店煙突の煉瓦の積み方は?
Aイギリス積みで、山形鋼と丸鋼の枠で補強しています。
Q中和商店煙突は遠くから見えますか?
A文化庁によると、周囲からよく見え、地区のランドマークになっています。

基本情報

名称中和商店煙突(なかわしょうてんえんとつ)
所在地徳島県三好市池田町サラダ1755
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年令和元年(2019年)12月5日登録
員数1基
寸法煉瓦造、高さ9.4メートル
所有者合名会社中和商店
公開状況公的な見学案内は確認できず

参考文献

文化庁 国指定文化財等データベース「中和商店煙突」
https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/maindetails/101/00013197
合名会社中和商店「蔵について」
https://www.imakomachi.com/warehouse.php

最終更新日: 2026.09.28