徳島県・明治

Meiji

徳島県 の明治時代(1868 – 1912)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

85 件 徳島県 明治時代 1868 – 1912
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太龍寺大師堂
徳島県 明治
太龍寺大師堂

徳島県阿南市、太龍寺境内の北西方に東面する明治10年(1877年)の仏堂。西に並ぶ御影堂を礼拝するための拝殿で、方三間に向拝一間を付け、虹梁や欄間に瑞獣や波紋の彫刻を密に施す。平成25年に登録有形文化財となった。

太龍寺本坊
徳島県 明治
太龍寺本坊

徳島県阿南市、太龍寺境内の東方に建つ明治28年(1895年)の建物。東半の方丈と西半の庫裏を唐破風屋根の式台玄関でつなぐ、九棟で最大の944平方メートル。方丈は九間取で中央を持仏堂とする。平成25年に登録有形文化財。

太龍寺御影堂
徳島県 明治
太龍寺御影堂

徳島県阿南市、太龍寺境内の北西方、大師堂の西に東面する明治11年(1878年)の堂。建築面積16平方メートルは九棟で最小ながら、円柱に出三斗を組み二軒扇垂木とする。平成25年に登録有形文化財となった。

高橋家住宅藍寝床(東納屋)
徳島県 明治
高橋家住宅藍寝床(東納屋)

高橋家住宅藍寝床(東納屋)は徳島市南矢三町の屋敷の南東隅に建つ明治初期の木造2階建の藍製造の建物。南と西に広い作業用の庇を張り、外壁は下見板張り。藍製造農家の屋敷構えを示す棟として平成11年に登録された。

高橋家住宅表門
徳島県 明治
高橋家住宅表門

高橋家住宅表門は徳島市南矢三町の藍製造農家の正面中央に立つ明治20年代の木造一間薬医門。境界から少し引き込んで建つ武家風の門で、もと徳島藩士という家の出自を示す。平成11年に登録有形文化財となり、内部へは入れない。

高橋家住宅蔵
徳島県 明治
高橋家住宅蔵

高橋家住宅蔵は徳島市南矢三町の屋敷の北西隅に建つ明治初期の土蔵造、平入の土蔵で、藍の製造用に使われた。石積みの高い基礎、少ない小窓、腰下の板張りが西納屋とよく似る。階数の記載に食い違いがある。平成11年登録。

高橋家住宅西納屋
徳島県 明治
高橋家住宅西納屋

高橋家住宅西納屋は徳島市南矢三町の屋敷の西境に長く延びる明治初期の土蔵造の藍製造用の建物。高く積んだ石の基礎と少ない小窓に藍製造施設の特徴が表れる。階数は資料により平屋と2階建の記載がある。平成11年登録。

高橋家住宅練塀
徳島県 明治
高橋家住宅練塀

高橋家住宅練塀は徳島市南矢三町の藍製造農家の正面を閉じる延長39.1メートルの瓦葺の塀。地元産の緑泥片岩などの小石を積み上げ上部を漆喰で仕上げた構法が評価され、平成11年に「再現容易でない」として登録された。

立川家住宅内蔵
徳島県 明治
立川家住宅内蔵

三好市井川町辻の立川家住宅内蔵は、主屋の背後の中庭の奥に建つ明治36年頃の土蔵造2階建。切妻造本瓦葺で、主屋側の腰を海鼠壁とし、主屋から延びる廊下を蔵前として扉口を開く。平成29年に国の登録有形文化財に登録された。

立川家住宅蔵
徳島県 明治
立川家住宅蔵

三好市井川町辻の立川家住宅蔵は、敷地の西端に建つ明治中期の土蔵造2階建。7.9m四方の正方形平面で、北面と東面に深い庇を出し、庇の上に並ぶ格子窓には水切瓦を付ける。平成29年に国の登録有形文化財に登録された。

立川家住宅主屋
徳島県 明治
立川家住宅主屋

三好市井川町辻の立川家住宅主屋は明治36年頃に建った刻み煙草商の町家。つし二階の切妻造桟瓦葺に袖卯建を備え、銘木を使った1階の座敷まわりが評価され、平成29年に造形の規範として国の登録有形文化財に登録された。

長瀬堂
徳島県 明治
長瀬堂

つるぎ町貞光の長瀬堂は明治30年建立の三間堂で、端四国八十八箇所霊場の二十八番札所。四方吹放ちに縁を廻らし、正面中央間の縁を切りこんで木階を設ける。2017年、霊場の堂十棟とともに国の登録有形文化財となった。所有は宗教法人東福寺。

中村家住宅刻み煙草工場
徳島県 明治
中村家住宅刻み煙草工場

中村家住宅刻み煙草工場は徳島県三好市池田町マチの敷地北端に建つ明治中期の作業棟。木造二階建、建築面積95平方メートル。一階は土間と板張を使い分け、二階は和小屋組を現す。令和元年に登録有形文化財となった。

中村家住宅主屋
徳島県 明治
中村家住宅主屋

中村家住宅主屋は徳島県三好市池田町マチに建つ明治24年の町家。中通りに南面し、間口15.9メートル、切妻造桟瓦葺で両端に本瓦葺の袖卯建を上げる。通り土間沿いに洋風応接間を配し、令和元年に登録有形文化財となった。

中和商店仕込蔵
徳島県 明治
中和商店仕込蔵

中和商店仕込蔵は、徳島県三好市池田町の中和商店の敷地北端にある明治中期の木造平屋建ての仕込蔵で、令和元年に登録有形文化財となった。丸太を組んだ独特の小屋組がタンクの並ぶ大空間をつくる。

箸蔵寺高灯籠
徳島県 明治
箸蔵寺高灯籠

明治17年(1884年)建立。かつて吉野川を行き来する舟の目印となった特異な木造二重灯籠で、袴腰・宝形造瓦葺・唐破風・扇垂木・花頭窓など寺院本堂級の装飾意匠を凝縮する。平成23年10月28日、国の登録有形文化財に登録。

箸蔵寺中門
徳島県 明治
箸蔵寺中門

徳島県三好市の箸蔵寺中門は、方丈前に東西棟で建つ明治前期の一間薬医門。五平の本柱を冠木で固めて大斗肘木を据え、軒下全面に格天井を張る。ロープウェイで登った参拝者が山上で最初に対面する登録有形文化財である。

箸蔵寺手水舎
徳島県 明治
箸蔵寺手水舎

徳島県三好市の真言宗御室派別格本山・箸蔵寺。明治29年(1896年)建立の手水舎は、般若心経昇経段278段を登り切った本殿前に佇む。平成23年10月28日に国の登録有形文化財に登録された。

箸蔵寺仁王門
徳島県 明治
箸蔵寺仁王門

徳島県三好市の箸蔵寺仁王門は、明治13年建立の三間一戸二重門。出組詰組と二軒繁垂木、花頭窓に禅宗様を通し、参道中腹に南面して開く。平成23年に登録有形文化財となった一棟を、棟札の年紀と移築説の双方から読む。

平岡家住宅主屋
徳島県 明治
平岡家住宅主屋

平岡家住宅主屋は海陽町大里に明治5年に建った農家の主屋。切妻造平入で四方に下屋を回した2階建の外観ながら、東の土間と西の食違い四間取、中の間の幅一間の玄関という近世の間取りを受け継ぐ。内部の公開はない。