重要文化財

Important Cultural Property

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12,892 件 重要文化財 全国47都道府県
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新海三社神社三重塔
長野県 室町後期 重要文化財
新海三社神社三重塔

長野県佐久市の新海三社神社の境内に立つ三重塔。永正12年(1515年)建立、こけら葺・全高約20メートルの重要文化財で、和様に禅宗様を交える造り。明治の神仏分離の際、塔ではなく倉と称して破却を免れた一基。

新海三社神社東本社
長野県 室町後期 重要文化財
新海三社神社東本社

拝殿の裏に並ぶ三棟の本殿のうち、最も小さく簡素な東本社だけが国の重要文化財に指定されている。室町後期の一間社流造で、木鼻の笹の薄肉彫りなどの造作が建立年代を裏づける。佐久の地を開いた祖神、興波岐命を祀る一棟である。

神明社
長野県 江戸後期 重要文化財
神明社

神明社は長野県麻績村にある神社で、貞享元年(1684年)の大型の神明造の本殿、假殿、拝殿、神楽殿、天明3年(1783年)の農村舞台の5棟が重要文化財。伊勢神宮内宮の麻績御厨を鎮護する社と伝わり、近世には麻績郷十ヶ村の総社とされた。

春原家住宅(長野県小県郡東部町)
長野県 江戸中期 重要文化財
春原家住宅(長野県小県郡東部町)

春原家住宅は長野県東御市和にある17世紀末の寄棟造茅葺の農家で、重要文化財。長野県東南部の農家の特色をよく表し、建築当初は全体の約半分が土間で柱が多く立つ古式の構造をもつ。長野県文化振興事業団によれば随時無料で見学できる。

諏訪社
長野県 桃山 重要文化財
諏訪社

泰阜村金野の諏訪社には、元亀4年の棟札が残る若宮八幡宮本殿と同時期の本殿が覆屋の中に並び、平成5年に重要文化財に指定された。簡素な流造の特徴、覆屋に守られた保存状態のよさの理由、見学と交通の要点を紹介する。

諏訪社
長野県 江戸前期 重要文化財
諏訪社

富士見町乙事の諏訪社に残る拝殿と幣殿は、元和3年に諏訪大社上社本宮の社殿として建てられ、嘉永2年に移された重要文化財。昭和23年の火災と昭和25年の復元の経緯、幣殿の扉の見どころ、富士見駅からの訪ね方を紹介する。

諏訪大社上社本宮
長野県 江戸末期 重要文化財
諏訪大社上社本宮

諏訪大社上社本宮の重要文化財16棟を紹介。本殿を持たない門形式の幣殿、立川流2代目富昌の彫刻が施された拝殿と片拝殿、慶長13年の四脚門、全長約70mの布橋の見どころと、参拝時間・交通・撮影の注意をまとめた。

諏訪大社下社
長野県 江戸末期 重要文化財
諏訪大社下社

諏訪大社下社の春宮・秋宮に残る重要文化財7棟を紹介。同じ図面で大隅流と立川流が彫刻を競った幣拝殿と片拝殿、天保6年の秋宮神楽殿の見どころ、JR下諏訪駅から両社を歩いて回る道順と、参拝時間・撮影の注意をまとめた。

善光寺経蔵
長野県 江戸後期 重要文化財
善光寺経蔵

長野市元善町の善光寺経蔵は宝暦九年建立の方五間宝形造で、昭和四十年に重要文化財指定。棟梁は三門と同じ宇右衞門。堂内中央に据えた高さ約六メートルの八角輪蔵に鉄眼黄檗版一切経を納め、一周押し回すと読誦の功徳を得るとされる。

善光寺三門
長野県 江戸中期 重要文化財
善光寺三門

長野市元善町の善光寺三門は寛延三年建立の五間三戸二階二重門で、昭和四十年に重要文化財指定。棟梁は善光寺大工宇右衞門。平成大修理を経て平成二十年に登楼参拝が再開され、楼上では鳩字の額と文殊菩薩騎獅像を間近に拝観できる。

前山寺三重塔
長野県 室町後期 重要文化財
前山寺三重塔

長野県上田市の前山寺三重塔は、室町時代の三間三重の塔で高さは19.5メートル。二重と三重に縁も高欄もなく、縁板を受けるはずの貫だけが突き出す姿から未完成の完成塔と呼ばれる。大正11年(1922年)に重要文化財に指定。

曾根原家住宅(長野県南安雲郡穂高町)
長野県 江戸中期 重要文化財
曾根原家住宅(長野県南安雲郡穂高町)

長野県安曇野市の曾根原家住宅は、17世紀中頃の民家で昭和48年に国の重要文化財に指定された。中信特有の本棟造に属しながら入口が平側に開き、様式が定まる前の姿を示す。見学は予約制で、月1回程度の無料公開日もある。

大法寺観音堂厨子及び須弥壇
長野県 室町前期 重要文化財
大法寺観音堂厨子及び須弥壇

長野県青木村の大法寺観音堂厨子及び須弥壇は、室町時代前期の一具で昭和27年に重要文化財に指定。厨子の屋根には現存最古とされる鯱が食いつき、須弥壇は高欄を付した唐様に造られている。晴天の日中なら堂外からも見える。

竹ノ内家住宅(長野県下伊那郡高森町)
長野県 江戸後期 重要文化財
竹ノ内家住宅(長野県下伊那郡高森町)

竹ノ内家住宅は長野県下伊那郡高森町吉田にある江戸時代後期の民家で、昭和48年に重要文化財に指定された。棟札により寛政11年の建築と判明している本棟造で、切妻造、妻入、板葺。天竜川を望む段丘に建つ個人所有の住宅である。

健御名方富命彦神別神社末社若宮八幡神社本殿
長野県 室町中期 重要文化財
健御名方富命彦神別神社末社若宮八幡神社本殿

健御名方富命彦神別神社末社若宮八幡神社本殿は、長野県飯山市にある室町時代の一間社流造で、昭和27年に重要文化財となった。とち葺の小社で、舟肘木や懸魚に室町の特徴を残す。建立年については、文化庁と飯山市で二つの見解がある。

田村堂
長野県 室町後期 重要文化財
田村堂

田村堂は長野県松本市波田上波田にある室町時代後期の建築で、昭和28年に重要文化財に指定された。桁行一間、梁間一間の入母屋造こけら葺。「信濃日光」と呼ばれ廃寺となった若澤寺の厨子が起源で、現在は覆屋の入口越しに見学できる。

智識寺大御堂
長野県 室町後期 重要文化財
智識寺大御堂

智識寺大御堂は長野県千曲市上山田にある室町時代後期の仏堂で、明治40年に重要文化財となった。桁行三間、梁間四間の寄棟造茅葺。内陣に像高306センチの木造十一面観音立像を安置し、初夏には境内をあじさいが埋める。

中禅寺薬師堂
長野県 鎌倉前期 重要文化財
中禅寺薬師堂

長野県上田市前山の中禅寺薬師堂は、桁行三間・梁間三間の宝形造茅葺の仏堂で、昭和11年に国の重要文化財に指定された。須弥壇の位置が平泉中尊寺金色堂と共通し、方三間の阿弥陀堂形式をとる県内最古の木造建築とされる。

筑摩神社本殿
長野県 室町中期 重要文化財
筑摩神社本殿

長野県松本市筑摩の筑摩神社本殿は、三間社流造・檜皮葺の建物で、松本地方の神社建築では最大の規模をもつ。永享11年に小笠原政康が再建したと伝わり、昭和5年に旧国宝、昭和25年の法施行により重要文化財となった。

手塚家住宅(長野県塩尻市大字奈良井)
長野県 江戸末期 重要文化財
手塚家住宅(長野県塩尻市大字奈良井)

長野県塩尻市大字奈良井の手塚家住宅は、天保11年建築の主屋と別棟座敷、文久3年建築の土蔵の三棟からなる。江戸初期から幕末まで中山道奈良井宿の上問屋を世襲した家の建物で、平成19年に国の重要文化財に指定された。