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香川県の登録有形文化財

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447 件 香川県
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増井家住宅書院
香川県 江戸 登録有形文化財
増井家住宅書院

香川県高松市扇町の増井家住宅書院は、江戸末期建築の座敷棟で敷地内で最も古い。間口15メートル、十畳に床と天袋、平書院を構え、庭に切目縁が延びる。平成21年に「歴史的景観に寄与」の基準で登録された非公開の個人住宅である。

増井家住宅茶室
香川県 明治 登録有形文化財
増井家住宅茶室

香川県高松市扇町の増井家住宅茶室は、明治45年建築の数寄屋造。八畳と四畳、六畳水屋が並び、南西の四畳「雲門庵」は網代と掛込天井を張る。露地の中潜と待合も附として平成21年に登録された。非公開の個人住宅である。

松浦家住宅長屋門
香川県 明治 登録有形文化財
松浦家住宅長屋門

香川県坂出市の松浦家住宅長屋門は明治初期の庄屋宅の門で、平成16年に登録有形文化財となった。桁行9間半の入母屋造本瓦葺。正面の腰は海鼠壁とし、軒先は漆喰を波形に塗り込めている。個人所有で常時公開はない。

松賀屋主屋
香川県 大正 登録有形文化財
松賀屋主屋

香川県三豊市仁尾町の松賀屋主屋は大正5年築の木造二階建で、塩と海運で栄えた塩田家の店舗兼住宅。棟梁は宮大工で、二階の屋根裏には禅宗様の扇垂木が広がる。建物中央に階段を据えた特異な平面をもち、令和4年に登録有形文化財となった。

松賀屋玄関棟
香川県 明治 登録有形文化財
松賀屋玄関棟

香川県三豊市仁尾町の松賀屋玄関棟は明治後期建築の木造平屋建で、大正5年築の主屋より古い。入母屋造平入の正面に出格子を張り出し、鼠漆喰のつし二階に虫籠窓を開く。取次の北には茶室を備え、令和4年に登録有形文化財となった。

松賀屋土蔵
香川県 明治 登録有形文化財
松賀屋土蔵

香川県三豊市仁尾町の松賀屋土蔵は明治後期建築の土蔵造二階建。街路側を鼠漆喰塗とする一方、敷地内側は黒漆喰塗で腰を七宝繋の海鼠壁とする。置屋根の小屋組は曲材の地棟で登り梁を受ける。令和4年に登録有形文化財となった。

真鍋家住宅主屋
香川県 明治 登録有形文化財
真鍋家住宅主屋

香川県高松市林町の真鍋家住宅主屋。明治三四年(一九〇一)竣工の大規模平屋で、桁行一四間半・梁間六間。西端に折上格天井の仏間を備え、質の高い意匠によって上層農家の格式を示す登録有形文化財である。

真鍋家住宅茶室
香川県 大正 登録有形文化財
真鍋家住宅茶室

真鍋家住宅茶室は、明治から順に整えられた屋敷に大正三年(一九一四)頃、最後に加わった一棟。四畳半と二畳を矩折に配し、白漆喰の西壁は外塀と連なる。農家に届いた茶の文化を示す登録有形文化財である。

真鍋家住宅土蔵
香川県 明治 登録有形文化財
真鍋家住宅土蔵

真鍋家住宅土蔵は明治三八年(一九〇五)建立の土蔵造二階建。北半を道具蔵、南半を米蔵とし、登梁形式の小屋組で内部の床を広く保つ。地主層の農業経済を支えた、規模の大きな登録有形文化財である。

真鍋家住宅土塀
香川県 明治 登録有形文化財
真鍋家住宅土塀

真鍋家住宅土塀は敷地西面を画す延長約四四メートルの漆喰塀。明治一五年(一八八二)頃、水路脇の石垣の上に築かれ、外面は白漆喰、内面は荒壁、茶室脇は網代仕上とする。地域の景観を形づくる登録有形文化財。

真鍋家住宅中門及び塀
香川県 明治 登録有形文化財
真鍋家住宅中門及び塀

真鍋家住宅中門及び塀は明治四一年(一九〇八)の造。ケヤキの薬医門と、玄関側を上部黒漆喰・格子窓、内庭側を網代壁とする塀からなり、客を内庭へ導く。造形の規範とされる登録有形文化財である。

真鍋家住宅長屋門及び土塀
香川県 明治 登録有形文化財
真鍋家住宅長屋門及び土塀

真鍋家住宅長屋門及び土塀は、南面中央を画す桁行一一間半の長屋門と、西へ続く土塀。明治前期に建てられ一五年頃に現地へ移築。白漆喰の大壁に腰海鼠壁とし、屋敷構えを象徴する登録有形文化財である。

真鍋家住宅納屋及び土塀
香川県 明治 登録有形文化財
真鍋家住宅納屋及び土塀

真鍋家住宅納屋及び土塀は敷地北端に建つ働く建物。明治八年(一八七五)頃の建立で内部を三室とし、西端に裏門が付く。北面は水路脇の石垣を基礎とし、屋敷の実用的な後方を構成する登録有形文化財である。

真鍋家住宅離れ
香川県 明治 登録有形文化財
真鍋家住宅離れ

真鍋家住宅離れは主屋背面に渡り廊下で建つ現存最古の建物。明治八年(一八七五)頃の建立で隠居屋とされ、蔵座敷風のオヘヤと二階建部分からなる。大正一五年改修、内部造作の質が評価される登録有形文化財。

真鍋家住宅東門及び土塀
香川県 明治 登録有形文化財
真鍋家住宅東門及び土塀

真鍋家住宅東門及び土塀は長屋門の東に立つ副次の門。明治中期の造で、西に三畳大板敷の男衆部屋を備え、東へ約一三メートルの土塀が折れ、内側は納屋を兼ねる。屋敷の働きの側面を伝える登録有形文化財である。

丸岡家住宅裏土塀
香川県 明治 登録有形文化財
丸岡家住宅裏土塀

香川県三豊市三野町の商家、丸岡家住宅の裏土塀。明治後期の築で総延長16メートル、主屋と土蔵の間を塞いで敷地の北西隅を形づくる。屋根を内側へ葺き下ろし、その下を物置として使う。3棟の土塀で唯一の本瓦葺。

丸岡家住宅表土塀
香川県 大正 登録有形文化財
丸岡家住宅表土塀

香川県三豊市三野町の商家、丸岡家住宅の表土塀。大正後期の築で総延長27メートル、3棟の土塀のうち最も長い。通りに面する表側は漆喰、内側は中塗のままとし、北辺は一段高く切り上げて潜り戸を開く。街路の景観を形づくる。

丸岡家住宅表門
香川県 大正 登録有形文化財
丸岡家住宅表門

香川県三豊市三野町の商家、丸岡家住宅の表門。大正後期に建てられた袖塀付の薬医門で、軒裏は扇垂木に格天井を張り、門扉の鏡板は欅の一枚板とする。2022年に造形の規範となるものとして登録有形文化財になった。

丸岡家住宅主屋
香川県 大正 登録有形文化財
丸岡家住宅主屋

香川県三豊市三野町の商家、丸岡家住宅の主屋。大正後期から昭和前期に建てられた入母屋造本瓦葺の2階建で、1階は付書院を備えた仏間座敷、2階は縁と勾欄をめぐらせた開放的な座敷とする。帆立瓦を載せた屋敷構えの中核。

丸岡家住宅居室棟
香川県 昭和前 登録有形文化財
丸岡家住宅居室棟

香川県三豊市三野町の商家、丸岡家住宅の居室棟。昭和10年に建てられた木造2階建で、洋風店舗の背面に接続し商家の裏玄関を兼ねた。妻面の狐格子と木舞打の軒裏が、外から読める数少ない要素である。同じ年に建った洋風店舗と対をなす。