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神奈川県の登録有形文化財

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341 件 神奈川県
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神山荘(旧藤山雷太別荘)
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
神山荘(旧藤山雷太別荘)

神山荘(旧藤山雷太別荘)は箱根町強羅の箱根美術館の庭園・神仙郷に建つ昭和10年頃の別荘。茅葺の和室棟と緑色瓦の洋館棟を中庭でつなぐ国登録有形文化財で、地形の高低差を生かした構成が見どころ。美術館の開館時間に庭園から見学できる。

神霊教鎌倉錬成場練塀
神奈川県 昭和中 登録有形文化財
神霊教鎌倉錬成場練塀

神霊教鎌倉錬成場練塀は、旧山本条太郎別荘の茶庭を縁取る延長約十六メートルの土塀。玉石の布基礎に土と平瓦を交互に九段積み、頂部に小屋根をのせる。茶室・待合と一体に造られた登録有形文化財である。

神霊教鎌倉錬成場待合
神奈川県 昭和中 登録有形文化財
神霊教鎌倉錬成場待合

神霊教鎌倉錬成場待合は、旧山本条太郎別荘の茶庭に建つ木造平屋の小さな待合。杉丸太の柱と杉皮張りの腰壁を用い、昭和三十一年頃に茶室や練塀と一体に造られた小建築で、国の登録有形文化財である。

神霊教鎌倉錬成場門
神奈川県 昭和中 登録有形文化財
神霊教鎌倉錬成場門

神霊教鎌倉錬成場門は、旧山本条太郎別荘の坂下に建つ一間腕木門。銅板一文字葺の屋根をかけ、磨き丸太を疎らに配して侘びた風情を見せる。主屋と茶室へ導く中門で、国の登録有形文化財である。

神霊教鎌倉錬成場霊源閣
神奈川県 大正 登録有形文化財
神霊教鎌倉錬成場霊源閣

鎌倉・長谷の高台に立つ神霊教鎌倉錬成場霊源閣は、大正七年に実業家山本条太郎が建てた数寄屋別荘。表千家残月亭を意識した意匠を持ち、関東大震災を免れた近代和風建築として国の登録有形文化財に登録されている。

須藤家住宅主屋
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
須藤家住宅主屋

神奈川県逗子市新宿の須藤家住宅主屋。昭和7年(1932年)建築の木造2階建で、中廊下平面に洋室の応接と書斎、続き座敷と広縁を配し、軒の出を抑えて窓庇を水平に連ねる。2022年登録。個人の住宅で非公開。

須藤家住宅旧ボイラー室
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
須藤家住宅旧ボイラー室

神奈川県逗子市新宿の須藤家住宅で、主屋の北側に昭和21年(1946年)頃GHQが建てた旧ボイラー室。切妻造平入の平屋で三面に高窓を開き、内部の西にボイラーと貯湯槽、東に石炭庫を置いた。2022年登録。非公開。

寸松堂蔵
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
寸松堂蔵

寸松堂蔵は神奈川県鎌倉市笹目町にある昭和11年(1936年)の土蔵で、登録有形文化財。主屋の北東の隅に接続する切妻造・桟瓦葺の2階建で、窓の額縁と庇を塗籠で張り出す。内部に階段がなく主屋の各階から出入りする、主屋と一体の土蔵である。

寸松堂主屋
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
寸松堂主屋

寸松堂主屋は神奈川県鎌倉市笹目町にある昭和11年(1936年)の商店建築で、登録有形文化財。木造2階建・塔屋付で、長押や組物を見せた寺院風の外観に相輪を戴く塔屋を載せ、塗籠と格子の城郭風の意匠もあわせる。鎌倉彫の店である。

清閑亭
神奈川県 大正 登録有形文化財
清閑亭

清閑亭は神奈川県小田原市南町、小田原城址の南側の丘陵に建つ大正初期(1912〜1925年)の木造平屋一部2階建の住宅で、登録有形文化財。主屋と東棟が東西に雁行し、南面に銅板葺の庇を廻らせ、内部は数寄屋風につくる。

總持寺香積台
神奈川県 大正 登録有形文化財
總持寺香積台

總持寺香積台は大正9年(1920年)建築の2階建の庫裏で、切妻造妻入の大屋根と虹梁・蟇股を配した妻壁が豪放な外観をつくる。現在は総受付で、日本最大といわれる木彫の大黒尊天を祀る。平成17年(2005年)登録。

總持寺虎嘯窟
神奈川県 江戸 登録有形文化財
總持寺虎嘯窟

總持寺虎嘯窟は安政年間に建ち、明治44年(1911年)に山形県鶴岡市の総穏寺から移された貫首の住まい。15畳と17.5畳の座敷に床・棚・蟻壁・彫刻欄間を備えた書院造。平成17年に登録有形文化財に登録。

總持寺虎嘯窟渡廊下
神奈川県 大正 登録有形文化財
總持寺虎嘯窟渡廊下

總持寺虎嘯窟渡廊下は明治44年(1911年)頃の建築で、放光堂と貫首の住まい虎嘯窟を矩折に結ぶ。放光堂寄りで二重虹梁と蟇股により屋根を切り上げ、床を太鼓橋状にして下を通路とする。令和5年(2023年)に登録。

總持寺御霊殿
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
總持寺御霊殿

總持寺御霊殿は昭和12年(1937年)建築の霊殿で、後醍醐天皇像と歴代天皇の尊儀を祀る。拝殿・幣殿・奥殿が連なり、広縁と縋破風、向拝を重ねた独特な権現造風の構成をもつ。平成17年に登録有形文化財に登録。

總持寺三松関
神奈川県 大正 登録有形文化財
總持寺三松関

總持寺三松関は大正9年(1920年)建築の總持寺の総門。総欅造の1間高麗門で北に番所、南に築地塀が付き、扁額「三樹松関」は石川素童禅師の揮毫と伝わる。平成17年(2005年)に登録有形文化財に登録された。

總持寺三宝殿
神奈川県 昭和前 登録有形文化財
總持寺三宝殿

總持寺三宝殿は昭和17年(1942年)建築の社殿で、登録18件のうち最も新しい。入母屋造・妻入で、前室と祭神を祀る奥の部屋の前に舟底天井の吹放し空間と向拝を設ける。平成17年(2005年)に登録有形文化財に登録。

總持寺紫雲台
神奈川県 大正 登録有形文化財
總持寺紫雲台

總持寺紫雲台は大正4年(1915年)建築の大書院で、禅師が僧侶や檀信徒と相見する表方丈の間。入母屋造に軒唐破風付の向拝を設けた壮大な外観と、低く落ち着いた書院造の内部をもつ。平成17年(2005年)に登録された。

總持寺鐘鼓楼
神奈川県 大正 登録有形文化財
總持寺鐘鼓楼

總持寺鐘鼓楼は大正4年(1915年)建築の2階建の楼で、1階を通路、2階に鐘を吊る。高欄付縁や連子窓と禅宗様の花頭窓・吹寄垂木を調和させた。実業家村井吉兵衛の寄進と伝わる。平成17年に登録有形文化財に登録。

總持寺衆寮
神奈川県 大正 登録有形文化財
總持寺衆寮

總持寺衆寮は大正4年(1915年)建築の修行僧の学寮で、ほぼ方形の入母屋造。内部は土間で壁際に畳敷の床を設け、角柱・舟肘木・舞良戸による簡明な住宅形式をとる。禅宗様の大僧堂と対をなす。平成17年登録。

總持寺鐘楼
神奈川県 大正 登録有形文化財
總持寺鐘楼

總持寺鐘楼は大正4年(1915年)建築の吹放しの鐘楼。切妻造・本瓦葺で、各辺の柱を2対1の比で配し、四隅外側に角柱を斜めに立てる。總持寺の登録18件で唯一「再現することが容易でないもの」として平成17年に登録。