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神奈川県の重 要 文 化 財

Important Cultural Property of 神奈川県

神奈川県に所在する重要文化財。

323 件 神奈川県
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浄光明寺敷地絵図
神奈川県 南北朝 重要文化財
浄光明寺敷地絵図

神奈川県鎌倉市扇ガ谷の浄光明寺が所有する南北朝時代の絵図1幅である。年紀がないが、二つの手がかりから成立は2年の幅にまで絞り込まれている。平成17年(2005年)に重要文化財へ指定された1幅の絵図である。

安養院宝篋印塔
神奈川県 鎌倉後期 重要文化財
安養院宝篋印塔

安養院宝篋印塔は、徳治3年(1308年)の刻銘をもち、造立年のわかる宝篋印塔として鎌倉で現存最古とされる国の重要文化財。願主観杲と石工心阿の名が基礎に残り、隣には北条政子の墓と伝わる小塔が並んで立つ。

旧一条恵観山荘(旧所在 京都府京都市北区西賀茂川上町)
神奈川県 江戸前期 重要文化財
旧一条恵観山荘(旧所在 京都府京都市北区西賀茂川上町)

後陽成天皇の第九皇子で摂政・関白を務めた一条恵観が、京都西賀茂に自ら設計した数寄屋造の茶屋。昭和34年に庭石ごと鎌倉へ移築され、正保頃の皇族建築として現存する重要文化財です。桂離宮や修学院離宮と同時代の朝廷文化を伝えます。

旧伊藤家住宅(旧所在 神奈川県川崎市金程)
神奈川県 江戸中期 重要文化財
旧伊藤家住宅(旧所在 神奈川県川崎市金程)

川崎市の日本民家園にある旧伊藤家住宅は、17世紀末〜18世紀初めの名主の農家です。ヒロマの竹簀子の床、正面のシシ窓、床の間も天井もない12畳のデイなど、中層農家の古い姿を残し、民家園誕生のきっかけとなった重要文化財です。

荏柄天神社本殿
神奈川県 鎌倉後期 重要文化財
荏柄天神社本殿

荏柄天神社本殿は神奈川県鎌倉市二階堂にある三間社流造の本殿で、重要文化財。正和5年(1316年)に再建された鶴岡八幡宮若宮の旧本殿を寛永元年(1624年)に移築したもので、中世鎌倉の社殿の様式を伝える貴重な遺構。

覚園寺開山塔
神奈川県 鎌倉後期 重要文化財
覚園寺開山塔

覚園寺開山塔は神奈川県鎌倉市二階堂の覚園寺にある石造の宝篋印塔で、重要文化財。正慶元年(1332年)のもので、鎌倉時代末の年代をもつ。同じ年の大燈塔とともに昭和9年(1934年)に指定され、寺の開山にかかわる塔として伝わる。

覚園寺大燈塔
神奈川県 鎌倉後期 重要文化財
覚園寺大燈塔

覚園寺大燈塔は神奈川県鎌倉市二階堂の覚園寺にある石造の宝篋印塔で、重要文化財。正慶元年(1332年)のもので、同じ年の開山塔とともに昭和9年(1934年)に指定された。鎌倉時代末の宝篋印塔が2基そろって残る。

神奈川県庁舎
神奈川県 昭和 重要文化財
神奈川県庁舎

神奈川県庁舎は横浜市中区日本大通にある昭和3年(1928年)の県庁舎で、重要文化財。設計競技の一等案をもとに建てられた鉄骨鉄筋コンクリート造で、「横浜三塔」のキングの塔として知られる。図面や模型も附として指定され、平日は見学できる。

旧横浜正金銀行本店本館
神奈川県 明治 重要文化財
旧横浜正金銀行本店本館

旧横浜正金銀行本店本館は横浜市中区南仲通に建つ明治37年(1904年)の石造3階建の銀行建築で、重要文化財。明治30年代を代表する洋風建築で、関東大震災で被災したドームを復原し、神奈川県立歴史博物館として使われている。

月華殿
神奈川県 桃山 重要文化財
月華殿

月華殿は横浜市の三溪園にある桃山時代の建物で、重要文化財。竹の間・檜扇の間と三面の縁からなる入母屋造・檜皮葺の建物で、伏見城内の諸大名の控えの間と伝えられ、大正7年(1918年)に宇治の三室戸寺金蔵院から移築された。

旧燈明寺三重塔
神奈川県 室町前期 重要文化財
旧燈明寺三重塔

旧燈明寺三重塔は横浜市の三溪園の丘の上に建つ室町時代の三重塔で、重要文化財。京都府木津川市の燈明寺から大正3年(1914年)に移され、三溪園によれば康正3年(1457年)の建立で、関東地方で最古の重要文化財の塔とされる。

旧燈明寺本堂
神奈川県 室町前期 重要文化財
旧燈明寺本堂

旧燈明寺本堂は横浜市の三溪園にある室町時代前期の仏堂で、重要文化財。桁行五間・梁間六間の入母屋造・本瓦葺で、京都府木津川市の燈明寺から移され、昭和62年(1987年)に中世密教寺院の様式に復原して移築を終えた。

横浜市開港記念会館
神奈川県 大正 重要文化財
横浜市開港記念会館

横浜市中区の横浜市開港記念会館は、開港50周年を記念し市民の寄付で建てられ、大正6年(1917年)に開館した公会堂。赤煉瓦に白い花崗岩の縞を入れ、時計塔「ジャック」と2つのドームを配す。館内は見学できる。

紙本墨書円覚寺禁制(永仁二年正月日)
神奈川県 鎌倉 重要文化財
紙本墨書円覚寺禁制(永仁二年正月日)

永仁二年(一二九四年)正月、鎌倉幕府第九代執権・北条貞時が円覚寺をはじめとする禅律寺院の僧侶らに向けて発した戒めの書。重要文化財に指定される一通の墨書から、執権と禅宗寺院の深い結びつきを今に伝える、北鎌倉・円覚寺の歴史的至宝をご紹介します。

卜筮書巻第廿三断簡
神奈川県 唐 重要文化財
卜筮書巻第廿三断簡

称名寺所有・神奈川県立金沢文庫保管の重要文化財「卜筮書巻第廿三断簡」をご紹介します。中世日本の学僧たちが書写し伝えた占術文献の断簡を通じて、金沢北条氏の菩提寺に花開いた学問の世界に触れてみませんか。

石室善玖墨蹟〈拈香語/貞治二年二月廿五日〉
神奈川県 南北朝 重要文化財
石室善玖墨蹟〈拈香語/貞治二年二月廿五日〉

石室善玖墨蹟〈拈香語/貞治二年二月廿五日〉は、南北朝時代の臨済宗高僧・石室善玖が法兄の十三回忌に揮毫した重要文化財の禅林墨蹟です。常盤山文庫所蔵、東京国立博物館寄託。威風堂々たる書風と禅の精神性が一体となった名品の魅力、鑑賞のポイント、アクセス情報をご紹介します。

映画フィルム「楠公訣別」
神奈川県 大正 重要文化財
映画フィルム「楠公訣別」

1921年の「活動写真展覧会」で日本映画最初のスター尾上松之助が摂政宮(後の昭和天皇)の御前で演じた「桜井の別れ」を記録した重要文化財映画フィルム。映画フィルムとしては日本で2件目の重要文化財指定。デジタル復元版はオンラインで視聴可能で、東京・京橋の国立映画アーカイブ本館で関連展示も鑑賞できます。

映画フィルム「紅葉狩」
神奈川県 明治 重要文化財
映画フィルム「紅葉狩」

明治三十二年、東京・歌舞伎座の裏庭で撮影された『紅葉狩』は、日本人が撮影した現存最古の映画です。九代目市川團十郎と五代目尾上菊五郎という明治を代表する歌舞伎の名優二人の至芸を伝える唯一の動画記録であり、平成二十一年に映画フィルムとして史上初めて重要文化財に指定されました。本記事では、撮影に至る経緯、重文指定の意義、原版を保管する国立映画アーカイブ相模原分館と、京橋の本館で楽しめる展示・上映までを、海外からの旅行者にもわかりやすく紹介します。

色絵竜田川文透彫反鉢〈尾形乾山作〉
神奈川県 江戸 重要文化財
色絵竜田川文透彫反鉢〈尾形乾山作〉

鬼瓦
神奈川県 奈良 重要文化財
鬼瓦