高知県・江戸

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高知県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。

54 件 高知県 江戸時代 1603 – 1868
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鳴無神社
高知県 江戸中期
鳴無神社

高知県須崎市浦ノ内奥浦東分にある江戸時代の社殿2件である。文化財の少ないこの地方に残っていること自体が貴重なものであるとされている。昭和28年(1953年)に重要文化財へと指定された2件の社殿である。

朝倉神社本殿
高知県 江戸前期
朝倉神社本殿

高知市朝倉の古社朝倉神社の本殿。2代藩主山内忠義が明暦3年(1657年)に再建した三間社切妻造で、唐破風付きの向拝をもつ珍しい形式。極彩色や金鍍金の飾金物を施し、県内でもほかにない華麗な建築とされる。

高知城
高知県 江戸中期
高知城

本丸の建造物がそっくり残る唯一の城・高知城。山内一豊が築き、享保の大火後に古式のまま再建された望楼型天守、現存唯一の廊下橋である詰門、十二天守でここだけの忍び返しなど、訪れる前に知りたい見どころを案内します。

旧立川番所書院
高知県 江戸後期
旧立川番所書院

高知県大豊町の旧立川番所書院は寛政9年頃の書院建築で、昭和49年に重要文化財に指定された。参勤交代の藩主が土佐で最後に泊まった本陣であり、桁行17.7メートルの茅葺の建物に上段の間が残る。日曜と祝日に内部を公開。

竹林寺書院
高知県 江戸後期
竹林寺書院

高知市五台山の竹林寺書院は、文化13年に土佐藩主を迎える接待の場として建てられ、平成28年に国の重要文化財となった。土佐流の上段の間と、名勝庭園へ開く背面座敷が評価され、庭園拝観券で内部を見学できる。

土佐神社鼓楼
高知県 江戸前期
土佐神社鼓楼

高知市一宮の土佐神社鼓楼は、土佐藩二代藩主山内忠義が慶安2年に建て昭和9年に指定された重要文化財。文化庁の種別は今も寺院建築で、神仏習合期の記憶をとどめる。袴腰と三手先組、全面の彩色が見どころで、内部は非公開。

土佐神社楼門
高知県 江戸前期
土佐神社楼門

高知市一宮の土佐神社楼門は、土佐藩二代藩主山内忠義が寛永8年に再建し昭和57年に指定された三間一戸の重要文化財。ほぼ和様で統一して装飾を排し、二階に天井を張って部屋とする稀な構えをもち、神光門とも呼ばれる。

土佐藩主山内家墓所
高知県 江戸時代
土佐藩主山内家墓所

土佐藩主山内家墓所は、高知県高知市の筆山北麓にある土佐藩歴代藩主の墓所で、平成28年に国の史跡に指定された。初代一豊をはじめ歴代藩主が葬られ、巨大な墓標や亀趺碑が並ぶ国持大名の墓所である。

岩崎家住宅主屋
高知県 江戸
岩崎家住宅主屋

岩崎家住宅主屋は高知県安芸市にある寛政7年(1795年)頃の茅葺農家で、三菱創業者・岩崎彌太郎の生家。食違い四間取りの間取りや芋壺が残り、2010年に登録有形文化財に。見学は無料で、主屋の土間まで入れる。

岩崎家住宅便所
高知県 江戸
岩崎家住宅便所

岩崎家住宅便所は安芸市の岩崎彌太郎生家の主屋の南に建つ江戸末期の木造平屋。建築面積7.1平方メートルで、内部を大便所・小便所・物置の3室に分ける。2010年に登録有形文化財となり、外観を無料で見学できる。

岩村家住宅(旧黒岩家住宅)主屋
高知県 江戸
岩村家住宅(旧黒岩家住宅)主屋

高知県安芸市川北の前島集落に建つ岩村家住宅(旧黒岩家住宅)主屋は、江戸末期の郷士住宅。南の下屋中央に玄関を開き、床構えの座敷を表に、居間と台所を奥に並べる。令和6年(2024年)に登録有形文化財に登録。

岩村家住宅(旧黒岩家住宅)瓦練塀
高知県 江戸
岩村家住宅(旧黒岩家住宅)瓦練塀

高知県安芸市川北の岩村家住宅(旧黒岩家住宅)瓦練塀は、主屋の東端から南北へ延びる総延長8.6メートルの江戸末期の練塀。川原石の基礎に薄い土と瓦を密に重ねる当地の仕様。令和6年(2024年)に登録有形文化財。

久保家住宅外塀
高知県 江戸
久保家住宅外塀

高知県安田町の久保家に残る石塀で、登録された物件のうちで最も古い江戸末期の造。玉石や半割石を練積とし瓦葺屋根をのせる。土佐特有のイシグロが路地に沿って特色ある景観を築く石塀である。

公文利幸家住宅蔵
高知県 江戸
公文利幸家住宅蔵

高知県安芸郡田野町にある登録有形文化財。主屋の西方に南北棟で建つ江戸末期の木造二階建蔵で、藩主の宿所であった本陣・岡御殿からの移築と伝える。桁行二間梁間二間と小規模ながら、たちが高く屋敷地内では目立つ。

島内克之家住宅主屋
高知県 江戸
島内克之家住宅主屋

高知県香南市野市町上岡に建つ嘉永3年頃の民家。梁行の長い六間取の平屋に3面の錣庇を廻し、明治期に西寄りへ南北棟の2階を載せて土佐でいうトンボ造りとした。屋敷7件のうち唯一の江戸期の建物で、平成14年に登録有形文化財となった。

島内章子家住宅蔵
高知県 江戸
島内章子家住宅蔵

高知県香南市の島内章子家住宅蔵は江戸時代末期の土蔵造2階建。1階を2室に分け、南の妻面と東面にそれぞれ別の入口を開き、腰は簓子下見、上部は土佐漆喰塗で水切瓦を付ける。平成14年に登録有形文化財、非公開。

島内章子家住宅納屋
高知県 江戸
島内章子家住宅納屋

高知県香南市の島内章子家住宅納屋は江戸時代末期に建てられた桁行8間の納屋。畑側の東面に下屋を付け、通路側の西面は長屋門風で、紗綾形の壁と出桁造の深い軒を見せる。平成14年に登録有形文化財となった。内部は非公開。

島内章子家住宅脇離れ
高知県 江戸
島内章子家住宅脇離れ

高知県香南市の島内章子家住宅脇離れは江戸時代末期の木造2階建。1階は裏の畑へ抜ける通り道と外便所、2階は座敷という構成で、土佐中部の郷士住居の離れ屋の形式を伝える。平成14年に登録有形文化財、非公開。

定福寺庫裏
高知県 江戸
定福寺庫裏

高知県大豊町の定福寺庫裏。江戸時代末期に建てられ明治18年に移された入母屋造銅板葺の庫裏で、10室を2列に並べ、背面に持仏堂を張り出す。東側の旧土間に大黒柱が残り、当地の大型民家の名残をよく伝えている。

定福寺本堂
高知県 江戸
定福寺本堂

高知県大豊町の定福寺本堂。行基開山と伝える真言宗の古刹の境内奥に、安永8年に建てられた入母屋造銅板葺の本堂で、格天井の内陣を外陣・脇陣・後陣が囲み、横板張りの閉鎖的な構えをとる。笑い地蔵などの寺宝でも知られる。