奈良県・江戸
Edo奈良県 の江戸時代(1603 – 1868)の文化財を一覧で閲覧できます。種類・キーワードで絞り込み、詳しい解説や地図、旅行のヒントもご紹介します。
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奈良県 江戸時代
1603 – 1868
御所市池之内の南家住宅別座敷は、主屋の南に建つ江戸末期の別棟座敷。式台風の四畳から六畳・八畳の続き座敷へ進み、八畳には床と花頭窓の付書院を構える。南北の屋根は錣葺。2021年に登録有形文化財となった。
山田酒店(茶房長谷路)内蔵は主屋と同じ文化9年(1812年)の土蔵造2階建の蔵。大正期に屋敷構えを整えた際に曳屋で現在地へ移され、離れの茶房座敷とつながる。外壁を漆喰で塗り込め、鉄格子入りの窓を開く。
山田酒店(茶房長谷路)主屋は、文化8年の長谷川の氾濫後、文化9年(1812年)に建てられた酒店。つし二階の切妻造で、通りに店を構え、北に食堂と茶の間、東に中庭に面した和室2室をとる。平成12年(2000年)に登録有形文化財に登録。
南宋の周必大が編んだ欧陽脩の文集を版行した宋刊本の国宝。鎌倉の金沢文庫に伝来し、ほぼ完本の39冊が天理図書館に残る。後世の定本となった南宋版の校訂の精度と、海を渡った一書のたどった数奇な来歴を見つめる。
奈良・天理大学附属天理図書館が所蔵する国宝「宋版劉夢得文集」。唐の詩人・劉禹錫(字は夢得)の詩文を収めたこの宋代刊本は、栄西禅師が宋から請来し、建仁寺に伝わり、足利義満も鑑賞したと伝えられる稀覯書。中国と日本の文化交流の結晶ともいえる逸品をご紹介します。